VOL. 282 2026 · JUNE ISSUE シャッター・雨戸取り付け おすすめ比較

シャッター・雨戸取り付けの費用相場と選び方ランキング

結論:「台風のたびに窓が心配」「空き巣対策に雨戸が欲しい」——シャッター・雨戸の後付けは、1窓あたり引き違い雨戸で2〜15万円程度、手動シャッターで10〜21万円程度、電動シャッターで19〜35万円程度が目安だよ。注意したいのは2階の窓は足場代で6〜8万円程度の加算があること、そして注文から取り付けまで数週間かかるから台風直前では間に合いにくいこと。「費用のわかりやすさ・採寸と納まり判断の確かさ・台風前の対応スピード・目的対応の幅・追加費用の明朗さ」の5基準で、頼み先と選び方をまとめたよ。

平均閲覧時間:約9分

  • 01雨戸2〜15万円・手動シャッター10〜21万円・電動19〜35万円 — 窓のサイズと開閉方式で決まるよ
  • 02注文から取り付けまで数週間が普通 — 台風シーズン直前は混むから、梅雨入り前の依頼が安心なの
  • 03補助金は単体では対象外が基本 — 内窓など断熱改修と同時や、自治体の防災・防犯助成なら使える場合もあるよ

01CHAPTER 01

シャッター・雨戸の後付けはいくら?費用相場と種類の違い

結論:後付けの費用は「雨戸かシャッターか」×「手動か電動か」×「窓のサイズ」でほぼ決まるよ。目安は1窓あたり、引き違い雨戸(レール・戸袋の設置込み)で2〜15万円程度、手動シャッターで10〜21万円程度、電動シャッターで19〜35万円程度。掃き出し窓(人が出入りできる大きな窓)は腰窓より高くなって、手動で10〜15万円程度・電動で20〜35万円程度という例が多いの。ここに2階の足場代(6〜8万円程度)や出張費が加わることがあるから、見積もりは総額と内訳で比べてね。

シャッターと雨戸の違いも押さえておこう。シャッターは窓の上のボックスにくるくる巻き取って収納するタイプで、見た目がすっきりして毎日の開け閉めがラク。電動にすればボタンひとつ、スリット(すき間)付きなら閉めたまま風と光を取り込めるの。雨戸は横にスライドして戸袋に収納するタイプで、構造がシンプルなぶん手頃で故障が少ないけど、窓の横に戸袋を置く壁の幅が必要なんだ。羽根板を動かして通風できるルーバー(通風)タイプはどちらにもあって、単板より数万円高めが目安。すでに付いている雨戸・シャッターの不調なら、新設より先に雨戸・シャッター修理の記事で修理の相場を見てみてね。

引き違い雨戸の新設

2〜15万円程度が目安。レール+戸袋の設置込み。構造がシンプルで故障が少なく、費用重視ならまずこれだよ。

手動シャッターの新設

10〜21万円程度が目安。腰窓で10万円前後〜、掃き出し窓で10〜15万円程度。戸袋いらずで見た目すっきり。

電動シャッターの新設

19〜35万円程度が目安。ボタンひとつで開閉できて、タイマー付きの製品も。毎日使う窓ほど効果を感じるよ。

今あるシャッターの電動化

1窓18万円前後〜が目安。モーターを後付けするキットで、複数窓を同時に頼むと1窓あたりが割安になるの。

2階・足場が必要な場合

6〜8万円程度の加算が目安。ベランダに面した窓なら足場なしで施工できることも多いから現地調査で確認してね。

通風(ルーバー)タイプ

単板より数万円高めが目安。閉めたまま風と光を取り込めるから、夏の防犯と暑さ対策を両立したい窓に人気だよ。

数字は「目安」だよ:取り付け費用は、窓のサイズ・製品のグレード・外壁の状態・地域で変わるんだ。同じ「腰窓」でも、窓の上にボックスを納めるスペースがあるか、外壁の下地がビス留めに耐えられるかで工事内容が変わるの。見積もりのときは窓の内寸・外観の写真を送ると精度がぐっと上がるよ。最新の価格は各メーカーの公式サイトと現地見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

シャッター・雨戸取り付けの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「費用のわかりやすさ・採寸と納まり判断の確かさ・台風前の対応スピード・目的対応の幅(防犯/通風/電動)・追加費用の明朗さ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先と方法を並べたよ。窓の場所と目的で選んでね。

目的で絞り込み
比較
1

サッシ・シャッターの専門業者(窓まわり工事の専門店)

採寸・納まり判断のプロに任せる王道ルート

費用 雨戸2万円台〜・シャッター10万円台〜 強み 採寸・施工が確実 注意 台風前は予約が混む
編集部おすすめ迷ったら
確実に付けたいなら、まずサッシ屋さん・シャッター専門店など窓まわり工事の専門業者。後付けでいちばん大事なのは「この窓に納まるか」の判断と正確な採寸で、窓上のボックススペース・戸袋を置く壁の幅・外壁の下地——ここを見誤ると発注し直しになっちゃうの。専門業者はこの判断が本職だから、雨戸かシャッターか・手動か電動か・通風タイプにするかまで、窓ごとに最適な提案をしてもらえるよ。費用は雨戸2〜15万円程度・手動シャッター10〜21万円程度・電動19〜35万円程度と相場どおりで、メーカー品の仕入れにも強いの。注意点は、台風シーズン直前は予約と納期が混みやすいこと。梅雨入り前の早めの相談がおすすめだよ。見積もりでは足場の要否と出張費を必ず確認してね。
4.7
比較
2

比較・予約サイト(マッチング型)で地域の事業者に頼む

料金と口コミを見比べて選びたいならここ

費用 料金例を比較できる 選び方 口コミ・実績で比較 注意 事業者ごとの条件差
比べて選ぶなら
「いくらかかるのか相場がわからない」という人にちょうどいいのが、比較・予約サイト(マッチング型)で地域の事業者を探す方法。「雨戸1枚◯◯円〜」「シャッター1窓◯◯円〜」と料金例が明示されていることが多くて、実際の利用者の評価と一緒に見比べられるから、相場感をつかみながら選べるのがいいところだよ。地域密着の事業者なら出張費を抑えやすいのも利点。一方で、事業者は玉石混交という面もあって、電動シャッターの電気工事まで対応できるか・損害賠償保険の加入・メーカー保証の扱いはそれぞれ条件が違うの。予約前に窓の内寸と外観写真をメッセージで送って、製品代と工事費の内訳・追加料金の条件を確定させておくと当日のズレを防げるよ。「2階は足場が別途」という事業者も多いから、そこも先に確認してね。
4.5
比較
3

窓リフォーム店・工務店(補助金や内窓と同時に頼む)

窓まわりをまとめて見直すなら補助金ごと相談

費用 同時工事で割安に 強み 補助金の知識が豊富 注意 単体だと割高なことも
「ついでに窓の寒さ・暑さもなんとかしたい」なら、メーカー系の窓リフォーム店や地元の工務店に、窓まわりをまとめて相談するのが賢いよ。ポイントは補助金で、シャッター・雨戸単体は国の省エネ系補助金の対象外が基本だけど、内窓の設置やガラス交換みたいな断熱改修と同時に頼むと、断熱部分に補助が出る場合があるの。自治体によっては防災・防犯リフォーム助成が使えることもあって、こうした制度に詳しいお店なら申請までサポートしてもらえるんだ。補助金は着工前の申請が原則・登録事業者の工事が条件になっていることが多いから、契約前に必ず確認してね。内窓の費用相場は内窓(二重窓)の記事、サッシごとの交換はサッシ交換の記事でまとめているよ。シャッター1窓だけの依頼だと割高になることもあるから、単体なら1位・2位のルートと見積もりを比べてみてね。
4.3
比較
4

ホームセンターの取り付けサービス(規格サイズの雨戸に)

店頭で完結する気軽さと明朗価格が魅力

費用 規格品なら手頃 強み 店頭相談・価格明朗 注意 特殊サイズ・電動は不向き
「うちの窓は普通のサイズだし、雨戸が1枚欲しいだけ」——そんなときは、ホームセンターのリフォーム・取り付けサービスが気軽だよ。店頭で実物やカタログを見ながら相談できて、製品代+標準工事費のセット価格が明示されていることが多いから、はじめてでも総額が読みやすいの。規格サイズの引き違い雨戸の新設や、劣化した雨戸パネルの交換みたいな定型的な工事と相性がいいんだ。気をつけたいのは、特殊サイズの窓・電動シャッター・外壁の下地に不安がある家は対応できない(または外部委託になる)ことがある点。現地調査で「規格品が納まらない」とわかったら、無理せず1位の専門業者に切り替えてね。網戸もまとめて直したいなら網戸張り替えの記事もどうぞ。
4.1
比較
5

外壁・屋根工事のついでに頼む(2階の窓・足場を共有)

足場代を1回分にまとめる賢い方法

費用 足場共有で割安 強み 2階の窓に最適 注意 工事の予定がある人向け
2階のベランダがない窓に付けたい人で、外壁塗装や屋根工事を検討しているなら、その工事のついでにシャッター・雨戸の取り付けも頼むのがいちばん賢いよ。理由はシンプルで、2階窓のネックである足場代(6〜8万円程度)を、塗装と取り付けで1回分にまとめられるから。足場がある状態なら、高い場所のボックス設置やビス留めも安全・確実にやってもらえるの。塗装店の多くは窓まわりの板金や取り付け工事のネットワークを持っているから、見積もり時に「この窓にシャッターも付けたい」とひと言添えるだけでOK。外壁塗装そのものの相場は外壁塗装の記事、屋根塗装は屋根塗装の記事でくわしくまとめているよ。工事の予定がない家には向かないから、その場合は1位・2位のルートで頼んでね。
3.9
比較
6

今あるシャッターの電動化キット(モーター後付け)

本体はそのまま、開け閉めだけ電動に

費用 1窓18万円前後〜 強み 本体交換なしで電動に 注意 対応できない製品もある
「シャッターはもう付いてるけど、毎朝の開け閉めがつらい」——そんな家は、新設じゃなく今ある手動シャッターにモーターを組み込む電動化キットという選択肢があるよ。費用は1窓18万円前後〜が目安で、本体ごと電動シャッターに交換するより手頃。複数の窓を同時に頼むと1窓あたりが割安になることが多いから、リビングと寝室をまとめて電動化するのもおすすめなの。リモコンやタイマーで開閉できるようになると、防犯面でも「毎日決まった動きをする家」に見せられるんだ。注意点は、シャッターの種類や劣化状態によっては取り付けられないこと、そして電源工事が必要になる場合があること。まずは今のシャッターのメーカー・型番を控えて対応可否を確認してもらってね。開閉が重い・異音がするなど不調があるなら、電動化の前に雨戸・シャッター修理の記事で直す費用も見ておこう。
3.8
比較
7

雨戸パネルの入れ替えだけ自分で(レールが残っている場合)

できる範囲を守れば費用は最小

費用 パネル代のみ(〜2万円程度) 範囲 1階・既存レールのみ 注意 新規取り付けはプロへ
すでに雨戸のレールと戸袋が付いていて、パネル(戸板)だけが歪んだ・サビたという家なら、規格サイズの雨戸パネルを買ってきて自分ではめ替えるのがいちばん安いよ。パネルは1枚数千円〜2万円程度で、レールから外して新しいものをはめ、戸車の高さを調整するだけ。プラスドライバー1本でできることが多いの。ただしこれは「入れ替え」だから安全にできるのであって、レールや戸袋を新しく外壁に取り付ける工事のDIYはおすすめしないよ。外壁への固定が甘いと、台風のときに雨戸ごと飛んで凶器になりかねないし、外壁の防水を傷めて雨漏りの原因にもなるの。2階の窓での作業も転落の危険があるから厳禁。寸法が規格と合わない・レールが歪んでいるときは、無理せず1位の専門業者に任せてね。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(費用のわかりやすさ・採寸と納まり判断の確かさ・台風前の対応スピード・目的対応の幅・追加費用の明朗さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金は窓のサイズ・製品グレード・外壁の状態・地域で変わるから目安として見てね。各サービスの内容・受付条件も変わることがあるから、最新情報は各社の公式サイトと見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先の選び方(=失敗しない5基準)

このランキングは、シャッター・雨戸の後付けでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。窓の場所(1階か2階か)・目的(台風/防犯/快適)・予算を整理すると、合う頼み先がすっと決まるはず。

① 窓はどこにある?

1階やベランダ沿いなら足場いらずで身軽。ベランダのない2階窓は足場6〜8万円程度が加わるから、外装工事との同時施工も検討してね。

② 雨戸かシャッターか?

費用重視・和風の外観なら雨戸、見た目すっきり・毎日開け閉めならシャッター。戸袋を置く壁の幅があるかが分かれ道だよ。

③ 手動か電動か?

毎日使う窓ほど電動の価値が出るの。新設なら+10万円前後、今あるシャッターなら電動化キット(18万円前後〜)も選べるよ。

④ 通風・採光は必要?

閉めたまま風を通したいならルーバー(通風)タイプ。数万円高めだけど、夏の夜の防犯と暑さ対策を両立できるんだ。

⑤ 追加費用は明朗?

足場の要否・出張費・電源工事の有無。この3つが見積もりに書かれているかで、当日の「想定外」をほぼ防げるよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。あなたの窓と目的にいちばん合う頼み先はこれだよ。

台風までに確実に

納まり判断から任せたい

推しサッシ・シャッターの専門業者

採寸と納まり判断が本職。窓ごとに雨戸/シャッター・手動/電動の最適解を提案してもらえるよ。

相場を見比べて安く

まず料金感をつかみたい

推し比較・予約サイトの事業者

料金例と口コミを見比べられるの。窓の寸法と写真を送って、内訳と追加条件を確定してね。

補助金・断熱もまとめて

窓の寒さ暑さも気になる

推し窓リフォーム店・工務店

内窓など断熱改修と同時なら補助金の可能性。内窓の記事も参考にプランごと相談してね。

規格サイズの雨戸だけ

1枚だけ手軽に付けたい

推しホームセンター or パネルDIY

セット価格で総額が読みやすいの。レールが残っていてパネル交換だけなら自分でもできるよ。

2階・ベランダなしの窓

足場代がネック

推し外装工事と同時に足場共有

足場6〜8万円程度を1回分に。外壁塗装の見積もり時に「シャッターも」と添えるだけでいいの。

開け閉めがつらい

今あるシャッターを快適に

推し電動化キット(モーター後付け)

1窓18万円前後〜で本体交換なし。複数窓同時なら1窓あたりが割安になるよ。

ちなみに、今付いている雨戸・シャッターの「開かない・重い・異音」は、新設じゃなく修理で直ることが多いの。費用相場は雨戸・シャッター修理の記事、ガラスの割れ・ひびはガラス・窓の修理交換の記事を先に見てみてね。

05CHAPTER 05

シャッター・雨戸取り付けのつまずき注意点

「台風が来てから」では間に合わない——納期は数週間みておこう

結論:後付けの工事自体は1窓あたり数時間〜半日程度なんだけど、採寸→製品の発注→納品→工事という流れだから、注文から取り付けまでは数週間かかるのが普通なの。台風の接近が報じられてから動くと、注文が集中して納期も工事日程も延びがちで、結局その台風には間に合わないことが多いんだ。梅雨入り前〜初夏のうちに見積もりまで済ませておくのがいちばんの台風対策だよ。どうしても急ぐときは、在庫のある規格サイズ品を扱う店や、応急の飛散防止フィルム(防犯フィルムの記事で紹介している強化フィルム類)も組み合わせて考えてね。

「無料点検」の訪問と「保険で無料」の勧誘に注意

窓・屋根まわりは、「近くで工事をしていたら、お宅の雨戸が傷んでいるのが見えた」という訪問勧誘が多い場所なの。不安をあおられてその場で契約すると、相場より高い工事につながりやすいんだ。また「火災保険を使えば無料で付けられます・直せます」という勧誘は、高額な手数料や違約金のトラブルが消費生活センターに多く寄せられているよ。火災保険の対象になり得るのは台風などの自然災害で壊れた場合の修理で、新しく取り付ける工事は対象外。訪問を受けてもその場で契約せず、必ず複数社の見積もりと比べること。困ったら消費者ホットライン「188」や最寄りの消費生活センターに相談してね。クーリングオフ(訪問販売は契約書面の受領から8日間)も覚えておくと安心だよ。

マンション・賃貸は「勝手に付けられない」

シャッター・雨戸は外壁にビス留めする工事だから、賃貸は大家さん・管理会社の許可が必須。分譲マンションでも、窓やバルコニーまわりは共用部分にあたることが多くて、管理組合の承認が必要なの。無断で付けると原状回復やトラブルのもとになるから、必ず先に確認してね。許可が下りないときは、室内側からできる対策——防犯・飛散防止フィルム内窓の設置——を検討するのが現実的だよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1窓上のスペースと戸袋の幅を先に確認(シャッターはボックス、雨戸は戸袋の置き場所が必要なの。換気フードや配管とぶつかると付けられないことがあるよ)
  • 2電動は停電時の開け方も聞いておく(手動切り替えの操作を納品時に教えてもらってね。台風での停電時に開けられないと困るから)
  • 3補助金は契約前に確認(着工前の申請が原則で、契約・着工後では間に合わないの。断熱改修との同時工事や自治体の助成は施工店と窓口で先に確認してね)
見積もり前のチェックリスト:①窓の内寸と場所(1階/2階・ベランダの有無) ②窓まわりの写真(上部・左右の壁・外観) ③雨戸かシャッターか・手動か電動か・通風の要否 ④足場・出張費・電源工事の扱い ⑤賃貸・マンションは許可の有無。この5つを伝えれば、最初の見積もりからぐっと精度が上がるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・取り付け依頼の3ステップ

むずかしいことはないよ。窓を測って写真を撮る → 種類と頼み先を決めて見積もる → 現地調査で納まりと総額を確定するの3ステップ。

  1. 窓の内寸を測って、窓まわりの写真を撮っておく:メジャーで窓の幅と高さを測って、窓の上の壁・左右の壁・家の外観をスマホで撮っておこう。シャッターのボックスや雨戸の戸袋が納まるかは、この「窓まわりの余白」で決まるの。賃貸・マンションの人は、このタイミングで管理会社や管理組合に確認を始めておくとスムーズだよ。
  2. 種類の希望を決めて、2〜3か所から見積もりを取る:「雨戸かシャッターか・手動か電動か・通風タイプか」の希望を決めたら、ランキングを参考に2〜3か所へ写真つきで見積もり依頼。比べるポイントは総額だけじゃなく、「製品代と工事費の内訳」「足場・出張費の有無」「納期」の3つ。台風前は納期がいちばんの分かれ目になるから、急ぐなら在庫状況も聞いてみてね。
  3. 現地調査で納まり・下地・総額を確定してから契約:窓まわりの正確な採寸と外壁の下地確認は、プロの現地調査で確定するの。ここで「追加が発生する条件」を文面でもらっておくと、当日の想定外を防げるよ。電動を選んだ人は、停電時の手動切り替えの操作方法を納品時に必ず教えてもらってね。工事後は、開け閉めのスムーズさと施錠まで一緒に確認しよう。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

シャッター・雨戸の後付け費用はいくらくらい?

結論:1窓あたり、引き違い雨戸で2〜15万円程度、手動シャッターで10〜21万円程度、電動シャッターで19〜35万円程度が目安だよ。窓のサイズ(小窓・腰窓・掃き出し窓)と、手動か電動か、通風タイプかどうかで変わるの。2階の窓で足場が必要になると6〜8万円程度の加算、ルーバー(通風)タイプは単板より数万円高めになることが多いんだ。製品代+工事費+出張費の総額で見積もりを比べてね。

シャッターと雨戸、どっちを選べばいい?

結論:毎日開け閉めするなら上下に動くシャッター、費用を抑えたいなら引き違い雨戸が目安だよ。シャッターは窓の上のボックスに収納されるから見た目がすっきりして、電動にすればボタンひとつで開閉できるの。雨戸は構造がシンプルなぶん2〜15万円程度と手頃で、故障も少なめ。ただし戸袋(収納スペース)を置く幅が壁に必要なんだ。窓の横に戸袋分の壁がない家はシャッター、和風の外観や予算重視なら雨戸——と住まいに合わせて選んでね。

2階の窓にも後付けできる?足場は必要?

結論:2階にも後付けできるよ。ただしベランダのない窓は足場や高所作業が必要になって、6〜8万円程度の追加費用がかかることが多いの。ベランダに面した窓なら足場なしで施工できる場合も多いから、まず現地調査で確認してもらってね。外壁塗装や屋根工事の予定があるなら、その足場を共有してシャッター取り付けも一緒に頼むと、足場代を1回分にまとめられてお得だよ。

シャッター・雨戸の取り付けに補助金は使える?

結論:シャッター・雨戸単体の取り付けは、国の省エネ系補助金の対象外が基本だよ。ただし、内窓の設置やガラス交換みたいな窓の断熱改修と同時に行う場合や、自治体の防災・防犯リフォーム助成がある地域では、補助の対象になることがあるの。補助金は着工前の申請が原則で、登録事業者による工事などの条件もあるから、契約前に施工店と自治体の窓口で最新の制度を確認してね。

工事にかかる時間は?台風直前でも間に合う?

結論:後付けの工事自体は1窓あたり数時間〜半日程度で終わることが多いよ。ただし、採寸→製品の発注→納品→工事という流れだから、注文から取り付けまでは数週間かかるのが普通なの。台風シーズン直前は注文が集中して、納期も工事日程も延びがち。「台風が来てから」では間に合わないことが多いから、梅雨入り前〜初夏のうちに動くのが安心だよ。急ぐ場合は在庫のある規格サイズ品を扱う店に相談してみてね。

賃貸やマンションでも取り付けられる?

結論:勝手には付けられないよ。シャッターや雨戸は外壁にビス留めする工事だから、賃貸は大家さん・管理会社の許可が必須で、分譲マンションでも窓まわりは共用部分にあたることが多く、管理組合の承認が必要なの。許可が下りない場合は、室内側からできる台風・防犯対策——飛散防止や防犯のフィルム、内窓の設置——を検討してみてね。それぞれ防犯フィルムの記事内窓の記事でくわしくまとめているよ。