01CHAPTER 01
太陽光パネルの設置費用ってどう決まる?相場のしくみ
結論:太陽光パネルの設置費用は「容量(kW)×kW単価」で考えると分かりやすいよ。2026年時点のkW単価は25〜30万円ほどが目安で、住宅でよくある4〜5kWのシステムなら総額100〜150万円ほどになることが多いの。内訳はパネル本体が約半分、取り付け工事費が約3割、残りがパワーコンディショナ(発電した電気を家庭用に変換する機器)や架台・申請費用だよ。新築は足場や配線工事を建築と兼ねられるから割安で、あとから載せる既築は1kWあたり30万円を超えることもあるの。屋根の形・材質・足場の有無でも変わるから、必ず現地調査つきの内訳見積もりで確かめてね。
「で、元は取れるの?」がいちばん気になるところだよね。2026年度に設置する住宅用(10kW未満)の売電価格は、最初の4年間が1kWhあたり24円、5〜10年目が8.3円の2段階。導入直後に手厚く回収できる設計で、回収の目安は10年前後と言われることが多いの(日当たりや電気の使い方で変わるよ)。それに今は電気代そのものが高いから、発電した電気を自分の家で使う「自家消費」の節約効果が売電よりも値打ちが大きい時代。夜も電気を使いたいなら家庭用蓄電池の設置との組み合わせ、家全体の省エネから考えたいなら断熱リフォームもあわせて見てみてね。逆に、古くなったパネルの撤去・処分を考えているなら太陽光パネル撤去の費用相場が参考になるよ。
kW単価の目安
1kWあたり25〜30万円ほど。新築は割安、既築の後付けは30万円超になることもあるの。
4〜5kWの総額
総額100〜150万円ほどが目安。屋根の形・材質・足場の有無で前後するよ。
費用の内訳
パネル本体が約半分、工事費が約3割、残りがパワコン・架台・申請費用なの。
2026年度の売電
10kW未満は最初の4年が24円/kWh、5〜10年目が8.3円の2段階。期間は10年だよ。
補助金
国と自治体の両方にあるの。多くは契約前の事前申し込みが条件で、予算がなくなり次第終了だよ。
回収の目安
10年前後と言われることが多いよ。売電+自家消費の節約で、根拠つきシミュレーションを確認してね。