01CHAPTER 01
物置の解体・撤去費用ってどう決まる?相場のしくみ
結論:物置の撤去費用は「本体の解体費+廃材の処分費+(あれば)土台の撤去費・残置物の処分費」で決まるよ。一般的なスチール物置の解体・処分は、3辺(横幅+奥行+高さ)の合計サイズで料金が決まることが多くて、400cmまでの小型で1.5万円前後、400〜500cmで1.8〜2万円、500〜600cmで2〜2.5万円、700cm前後の大型で2.6万円前後が実例ベースの目安なの。木製・プレハブ型や中型〜大型をまとめて頼むケースでは3〜8万円、コンクリート基礎の上に建った大型物置は、基礎の撤去に重機や専門工具が要るぶん10万円以上になることもあるよ。
金額を左右するポイントは大きく3つ。1つめは「サイズと材質」。スチール製は廃材が金属として買い取られることがあって、解体費から差し引いてもらえる場合もあるの。木やプレハブの廃材は処分費がそのまま乗るんだ。2つめは「土台」。コンクリートブロックを敷いただけの簡易な土台なら撤去もかんたんだけど、コンクリート基礎だと一気に費用が上がるよ。3つめは「中身」。物置の中に残った荷物を業者に処分してもらうと「残置物撤去費用」が別にかかるの。だから事前に中を空にしておくのが、いちばん効く節約術なんだ。荷物の量が多いなら不用品回収の料金相場もあわせて見ておくと計画が立てやすいよ。
小型(3辺合計〜400cm)
解体・処分込みで1.5万円前後が目安。家庭の庭先によくある一人用サイズだよ。
中型(400〜500cm)
1.8〜2万円ほどが目安。自転車や園芸用品をしまう定番サイズがこのあたりなの。
大型(500〜700cm)
2〜2.6万円ほどが目安。人が入って作業できる大きめサイズ。運び出しの動線でも変わるよ。
プレハブ型・基礎つき
コンクリート基礎の撤去が要ると10万円以上のことも。建物の解体として扱われる場合もあるの。
残置物の処分費
中の荷物の処分は別料金。事前に空にしておけばゼロにできる、いちばん効く節約ポイントだよ。
廃材の行き先
スチール板は粗大ごみ(1枚数百円)や金属買取へ。コンクリートブロックは自治体で扱いが分かれるの。