VOL. 229 2026 · JUNE ISSUE WordやPDFを書式そのままで丸ごと翻訳

文書・PDFまるごと翻訳AIのおすすめ比較ランキング

結論:書式を保ったまま訳すなら DeepL、PDFの見た目そのままなら Readable、まず0円で試すなら Google翻訳のドキュメント翻訳がおすすめだよ。「書式の再現・対応形式・無料枠・日本語・料金」の5つで、知りたい順にまとめたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01迷ったら上位3つ — DeepL(書式そのまま・高品質)、Readable(PDFの見た目そのまま)、みらい翻訳Plus(日本語・セキュア)
  • 02無料で試せる — Google翻訳・DocTranslatorは0円、DeepLは月3ファイル、Readableは7日間お試し
  • 03テキスト翻訳とは別もの — ファイルをまるごと入れて、レイアウトを保って訳す用途のツールを集めたよ

01CHAPTER 01

文書・PDF翻訳AIとは?できること

結論:文書・PDF翻訳AIは、WordやPDF・PowerPointなどのファイルをまるごとアップロードすると、表や見出し・レイアウトをできるだけ保ったまま別の言語に訳してくれるツールだよ。文章を一文ずつコピペしなくても、ファイルをそのまま入れて訳文のファイルを受け取れるのがいちばんの強み。英語の論文や海外の契約書、海外向けの提案書づくりなど、ページ数の多い資料の翻訳がぐっと楽になるんだ。

このページは「ファイルをまるごと、書式を保って訳す」用途にしぼって選んでるよ。短い文章や会話をコピペでさっと訳すなら AI翻訳ツール(テキスト翻訳)、スキャンした紙や画像の中の文字を読み取ってから訳したいなら AI OCR・文字認識ツール、長いPDFの要点だけ知りたいなら AI PDF要約・対話ツール のページが向いているよ。

このページの結論を先に:WordやPPTを書式そのままで訳すなら DeepL、PDFの見た目そのままで論文・契約書を読むなら Readable、まず0円で試すなら Google翻訳DocTranslator、日本語の機密文書なら みらい翻訳Plus がおすすめだよ。下のランキングで詳しく見ていくね。

02CHAPTER 02

文書・PDF翻訳AI 比較ランキング7選【2026年6月】

編集部が「書式の再現・対応形式・無料枠・日本語・料金」の5基準で総合評価して、はじめての人〜たくさんの資料を訳す人まで、幅広い人に勧めやすい順に並べたよ。料金・仕様は変わることがあるから、最終的な条件は各公式サイトで確認してね。

料金のめやすをひと目で比較(月額・円)

無料で使える(Google翻訳/DocTranslator/Word web版)0円(無料)
個人向け有料(Readable/DeepL/みらい翻訳)月980〜1,200円
上位・ビジネス(DeepL上位/Adobe/Readable Premium)月3,167〜6,250円

※ 軸の最大は月8,000円(円で表示)。無料ツールは0円から使えるよ。DeepLは無料枠が月3ファイル、Readableは7日間のお試しありだよ。2026年6月時点の目安・各公式で要確認。

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比較
1

DeepL(ドキュメント翻訳)

ファイルを丸ごとアップして、書式を保ったまま最高品質で訳せる定番の文書翻訳

料金 無料〜月6,250円 書式保持 無料 月3ファイル
編集部おすすめ書式そのまま
WordやPDF・PowerPointのファイルをアップロードすると、見出しや表のレイアウトを保ったまま訳文ファイルを作ってくれるよ。訳文の自然さは随一で、契約書のようなフォーマルな文書でも高品質。有料のProは翻訳データを保存しない設定があって機密文書も安心、用語集も使えるんだ。無料でも月3ファイル(1ファイル5MBまで)訳せるから、まず試してから有料を考えやすいよ。迷ったらこれ。
4.8
比較
2

Readable(リーダブル)

PDFの見た目そのままで、英語の論文や契約書を高精度に訳せる日本発のツール

料金 月980円〜 書式保持 無料 7日お試し
PDFの見た目そのまま
英語のPDFを、レイアウトを崩さず見た目そのままで訳してくれるのが強みだよ。日本語のUIで使いやすく、論文や契約書のような専門的な文書でも読みやすいんだ。Pro Standard(月980円)なら翻訳回数は無制限で、最大100ページ(50MB)のPDFを一気に訳せるよ。Pro Premium(月4,980円)は最大1,000ページ・200MBまで対応で、本まるごとクラスの翻訳もできるんだ。まず7日間の無料お試しで使い心地を見てね。
4.6
比較
3

みらい翻訳Plus

日本語の精度とセキュリティを重視した、日本発のビジネス向け文書翻訳

料金 月1,200円 日本語 無料 お試しあり
日本語・セキュア
日本発のAI翻訳サービスで、日本語まわりの精度の高さと、データを残さないセキュリティを重視しているのが特長だよ。WordやPDF・PowerPoint・Excelのファイル翻訳に対応していて、書式を保ったまま訳せるんだ。Starter(月1,200円)は文字数の制限なしで使えて、まずはお試し翻訳(2,000字まで)で精度を確かめられるよ。社外秘を含む日本語のビジネス文書を安心して訳したい人に向いているよ。
4.4
比較
4

Google翻訳(ドキュメント翻訳)

アカウントがあれば0円、ファイルをアップして手軽に訳せる多言語の定番

料金 完全無料 日本語 形態 ブラウザ
無料で使える
Google翻訳の「ドキュメント」タブから、WordやPDF・PowerPointのファイルをアップロードして訳せるよ。完全無料で、200以上の言語に対応しているのが心強いところ。レイアウトもある程度保たれるから、まず0円でファイル翻訳を体験したい人にぴったりなんだ。容量の大きいファイルや複雑な書式は崩れることもあるけど、手軽さはいちばん。最初の1本に迷ったらここから試すのがおすすめだよ。
4.3
比較
5

DocTranslator

ソフト不要、ブラウザだけで100種以上のファイルを無料で訳せるオンラインツール

料金 完全無料 対応形式 100種超 言語 120以上
無料で使える
ソフトをインストールせず、ブラウザだけでPDF・Word・Excel・PowerPointなど100種類以上のファイルを訳せるオンラインサービスだよ。120以上の言語に対応していて、表やレイアウトを保ったまま訳してくれるんだ。基本の翻訳は無料で使えるから、たまにファイルを訳したい人や、まず費用をかけずに試したい人に向いているよ。大きなファイルは時間がかかったり分割の目安があるから、急ぎの大量翻訳は有料の専用ツールも検討してね。
4.0
比較
6

Adobe Acrobat(AIアシスタント翻訳)

PDFの定番Acrobatで、編集・要約とあわせてAIが翻訳もしてくれる

料金 月3,210円 書式保持 用途 PDF編集も
PDF編集と一体
PDFの定番ソフトAdobe Acrobatで、AIアシスタントを使うとPDFの要約や翻訳ができるよ。PDFの編集・結合・書き出しといった作業と、翻訳をひとつのアプリでまとめてできるのが強み。Acrobat Pro+AIアシスタントは月3,210円(Pro単体は月2,728円〜・税込年契約)で、無料体験から試せるんだ。ふだんからPDFをよく編集する人や、翻訳だけでなくPDF作業も一体で済ませたい人に向いているよ。料金やAI機能の範囲は変わることがあるから公式で確認してね。
4.1
比較
7

Microsoft 365(Word/PowerPointの翻訳)

使い慣れたWordやPowerPointの中で、文書を訳文コピーにできる翻訳機能

料金 365に付属 書式保持 無料 web版で可
アプリの中で完結
WordやPowerPointの「校閲 → 翻訳」から、選んだ範囲や文書まるごとを別の言語に訳せるよ。デスクトップ版のWordなら、書式を保ったまま訳文のコピーを作ってくれるのが便利。Word for the webなら無料で範囲の翻訳ができて、文書まるごとの翻訳はMicrosoft 365の契約に付属しているんだ。ふだんからOfficeで資料を作る人が、別ソフトに移さずアプリの中だけで翻訳まで済ませたいときに向いているよ。対応範囲はアプリの版で違うから確認してね。
4.0

※ 評価は編集部による5基準(書式の再現・対応形式・無料枠・日本語・料金)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金・無料枠・対応形式の条件は変わることがあるから、最終的な可否は各公式サイトで確認してね。海外で公開されている料金はそのときの公表内容に基づくよ。

03CHAPTER 03

選び方の5つの基準(=失敗しないコツ)

文書・PDF翻訳AIは、選ぶときに迷いやすい5点を基準にしてるよ。「どの形式を訳すか」「書式をどこまで保ちたいか」「機密の内容か」を決めると、自分に合う1本が見つかるはず。

① 対応している形式

訳したいのはWord・PDF・PowerPointのどれ? DeepLは幅広い形式、ReadableはPDFが得意、Microsoftはアプリの中で完結だよ。

② 書式(レイアウト)の再現

表や段組みを崩したくないなら大事。ReadableはPDFの見た目そのまま、DeepL・Adobeもレイアウト再現が得意だよ。

③ 無料で使えるか

まず試したい人向け。Google翻訳・DocTranslatorは0円、DeepLは月3ファイル、Readableは7日間お試しありだよ。

④ 日本語・翻訳の精度

訳文の自然さはDeepL、日本語まわりはみらい翻訳Plusが安心。専門用語は用語集機能があると安定するよ。

⑤ 機密・データの扱い

社外秘を訳すなら重要。データ非保持のDeepL有料や、セキュリティ重視のみらい翻訳Plusが安心だよ。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どれ?」を一発で。あなたの使い方にいちばん合う1本はこれだよ。

書式を崩したくない

WordやPPTを見た目そのまま

推しDeepL

高品質でレイアウトを保って訳せる。

英語論文・PDF

論文や契約書を読みたい

推しReadable

PDFの見た目そのままで対訳表示。

無料で始めたい

0円でファイルを訳す

推しGoogle翻訳 / DocTranslator

アップするだけ、追加費用なし。

機密の日本語文書

社外秘をセキュアに訳す

推しみらい翻訳Plus / DeepL有料

データ非保持・日本語精度が安心。

PDFを編集もしたい

翻訳とPDF作業を一体で

推しAdobe Acrobat

編集・要約・翻訳をまとめて。

Officeで完結

WordやPPTの中だけで

推しMicrosoft 365

校閲→翻訳で訳文コピーを作成。

05CHAPTER 05

無料で使える?料金・無料枠の比較表とデータの扱い

料金・無料枠の比較表

主要7ツールの「料金・無料で使えるか・対応形式・書式保持」をまとめたよ。横にスクロールして見てね(金額は2026年6月時点の目安・各公式で要確認)。

ツール 料金(目安) 無料で使える 対応形式 書式保持
DeepL(ドキュメント翻訳)無料(月3ファイル) / Starter 月1,000円 / Advanced 月3,167円 / Ultimate 月6,250円◎ 月3ファイルWord/PDF/PPT
Readable(リーダブル)7日間無料お試し / Pro Standard 月980円 / Pro Premium 月4,980円○ 7日お試しPDF
みらい翻訳Plusお試し2,000字無料 / Starter 月1,200円○ お試しありWord/PDF/PPT/Excel
Google翻訳(ドキュメント翻訳)完全無料◎ 完全無料Word/PDF/PPT/Excel
DocTranslator完全無料(オンライン・要登録)◎ 完全無料100種以上
Adobe Acrobat(AIアシスタント)Pro+AIアシスタント 月3,210円(Pro単体 月2,728円〜)○ 無料体験PDF
Microsoft 365(Word/PPT)Word web版は無料/文書まるごとは365に付属○ web版で可Word/PPT

無料で使える主なツール

Google翻訳のドキュメント翻訳・DocTranslator は完全無料で、ファイルをアップして訳せるよ。DeepL は無料枠で月3ファイル(1ファイル5MBまで)、Readable は7日間の無料お試し、みらい翻訳Plus はお試し翻訳、Word for the web は範囲翻訳が無料で使えるんだ。まずは無料の範囲で実物のファイルを訳してみて、レイアウトの再現や日本語の自然さを見比べてから、必要なら有料を考えるのがおすすめだよ。

機密文書とデータの扱い

文書翻訳は、社外秘や個人情報を含むファイルを扱うことも多いよね。無料ツールは、入力した内容がサービス改善などに使われる可能性があるから、機密を含む文書はそのまま入れないでね。仕事で使うなら、翻訳データを保存しない設定があるDeepLの有料プランや、セキュリティを重視したみらい翻訳Plus のような日本発のサービスが安心だよ。会社のルールと、各ツールのデータの扱い・保存ポリシーを読んでから使うようにしてね。

機密文書を訳すなら:データ非保持の DeepL有料プラン や、セキュリティ重視の みらい翻訳Plus が分かりやすいよ。無料ツールに契約書や個人情報をそのまま貼るのは避けてね。

うまく使うために気をつけること

文書翻訳を気持ちよく使うために、次の3つを覚えておくと安心だよ。

  • 1大事な資料は訳したあとに見直す(固有名詞・数字・専門用語は誤訳が起きやすいよ。図の中の文字は訳されないこともあるんだ)
  • 2対応形式と容量を先に確認(Word/PDF/PPTのどれに対応か、ページ数や容量の上限があるかをチェックしてね)
  • 3機密はデータの扱いを確認(社外秘は、データを保存しない設定やセキュアなサービスを選んで、会社のルールも守ってね)

06CHAPTER 06

初心者向け・文書翻訳をはじめる3ステップ

むずかしい設定はいらないよ。ツールを開く → ファイルをアップして言語を選ぶ → 訳文を受け取って見直すの3ステップで、すぐ文書翻訳を始められるよ。

  1. ツールを開く:まずは0円で。Google翻訳の「ドキュメント」タブやDocTranslaterにアクセスしてね。書式そのままで高品質に訳したいならDeepL、PDFの論文ならReadableを開こう。機密の日本語文書はみらい翻訳Plusが安心だよ。
  2. ファイルをアップして言語を選ぶ:WordやPDF・PowerPointのファイルをアップロードして、訳したい言語を選ぶだけ。対応形式や容量の上限を先に確認しておくと、つまずきにくいよ。
  3. 訳文を受け取って見直す:訳文ファイルをダウンロードしたら、固有名詞・数字・図の中の文字をさっと見直そう。大事な資料は、専門用語の訳が合っているかも確認してね。たくさん訳すなら有料プランも検討しよう。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

文書・PDF翻訳AIって何ができるの?

結論:WordやPDF、PowerPointなどのファイルを丸ごとアップロードすると、表や見出し・レイアウトをできるだけ保ったまま、別の言語に翻訳してくれるツールだよ。テキストを一文ずつコピペしなくても、ファイルをそのまま入れて訳文ファイルを受け取れるのがいちばんの便利なところ。英語の論文や海外の契約書、海外向けの提案書づくりなど、ページ数の多い資料の翻訳がぐっと楽になるんだ。

テキスト翻訳ツールと何が違うの?

結論:入れ方とねらいが違うよ。ふつうのテキスト翻訳は、訳したい文章をコピーして貼り付けて使うのが基本なんだ。いっぽう文書・PDF翻訳AIは、ファイルをまるごとアップロードして、書式や表・画像の配置を保ったまま訳文ファイルにするのが主役だよ。短い文や会話の翻訳ならテキスト翻訳ツール、長い資料やレイアウトのあるPDFをそのまま訳したいなら文書翻訳が向いているよ。テキスト中心の比較はAI翻訳ツールのページも見てみてね。

無料で文書・PDFを翻訳できる?

結論:できるよ。Google翻訳のドキュメント翻訳やDocTranslatorは無料で、ファイルをアップロードして訳せるんだ。DeepLも無料枠で月3ファイル(1ファイル5MBまで)、Readableは7日間の無料お試し、みらい翻訳Plusはお試し翻訳が使えるよ。まずは無料の範囲で実際のファイルを訳してみて、レイアウトの再現や日本語の自然さを見比べてから、必要なら有料を考えるのがおすすめだよ。

レイアウト(書式)は崩れない?

結論:かなり保たれるけど、完璧ではないよ。最近の文書翻訳AIは、見出し・表・段組みをできるだけ残して訳してくれるんだ。とくにReadableはPDFの見た目そのままを売りにしていて、DeepLやAdobe Acrobatもレイアウトの再現が得意だよ。ただし、画像の中の文字や複雑なデザイン、フォントの幅の違いでズレることはあるから、大事な資料は訳したあとに目で見直してね。元のファイル形式(Word/PDF/PPT)に対応しているかも先に確認しよう。

機密文書・契約書を翻訳しても大丈夫?

結論:扱いに注意が必要だよ。無料ツールは、入力した内容が学習やサービス改善に使われる可能性があるから、社外秘や個人情報を含む文書はそのまま貼らないでね。仕事で使うなら、翻訳データを保存しない設定があるDeepLの有料プランや、セキュリティを重視したみらい翻訳Plusのような日本発のサービスが安心だよ。会社のルールと、各ツールのデータの扱い・保存ポリシーを読んでから使うのがおすすめだよ。

はじめの1本はどれがいい?

結論:訳すファイルの種類で選ぶのが近道だよ。WordやPPTの社内資料を書式そのままで訳したいならDeepL、英語の論文や契約書のPDFを見た目そのまま読みたいならReadable、まず0円で試したいならGoogle翻訳のドキュメント翻訳やDocTranslator、日本語の機密文書ならみらい翻訳Plusが候補だよ。PDFの編集もまとめてしたいならAdobe Acrobat、WordやPowerPointの中だけで完結させたいならMicrosoft 365の翻訳機能も便利。まずは無料の範囲で実物のファイルを訳して、手になじむものから始めてね。