No.01このページの考え方

結論:金額と条件は、各社の公式の料金ページに書いてある数字だけを写しているよ。並べる順番も「無料のままどこまで使えるか」で決めていて、使い心地の良し悪しでは決めていないんだ。

見たのは11サービスの公式ページだよ。Chatwork/LINE WORKS/direct/Microsoft Teams/Slack/Zoho Cliq/Rocket.Chat/Mattermost/WowTalk/Google Workspace/Talknote の、料金ページと会社情報のページ。比較サイトの数字は1つも使っていないんだ。

順位は3段階で決めているよ。まず「クラウドのまま無料で使い始められるか」で3つに分けて、①クラウドで無料プランがあるもの ②無料はあるけれど自社のサーバーに置く形だけのもの ③無料で続けられるプランが料金ページに無いもの、の順に並べているんだ。①の中は、無料で使える人数の上限が公式に書いてあるものを多い順にして、書いていないものはそのうしろに入口の1人あたりが安い順で並べているよ。

だから、この並びは「良いサービスの順」ではないんだ。たとえば Google Chat が下のほうにあるのは、料金ページに無料の列が無いからで、製品としての評価ではないよ。使い心地・つながる相手・画面の見やすさは、無料のうちに自分で触って確かめてね。

金額が変わりやすいところなので、確かめた日をカードごとに書いているよ。申し込む前には、そのときの公式の表示をもう一度見てね。

No.02無料でどこまで使えるかで並べた11サービス

結論:クラウドのまま無料で使えるのは6つ。自社のサーバーに置く形の無料が2つ。残る3つは、無料で続けられるプランが料金ページに無いよ。

このページで扱っているのは「チームのメッセージのやりとりを、主な機能として提供元が公式に説明しているもの」だよ。提供元が別の名前で呼んでいるサービスもあるので、そのときはカードの中に名乗りをそのまま書いてあるんだ。

上のボタンで、いまの条件に合うものだけを残せるよ。ボタンは重ねて押せて、その組み合わせで0件になるボタンは押せない見た目に変わるんだ。

1

Chatwork

「無料は組織で100人まで。ただし読み返せるのは直近40日ぶん」

クラウドのまま無料で使える人数が、このページの中でいちばん多いサービスだよ。公式の料金ページのフリー列に「ユーザー数:100人まで/組織」と書いてあるんだ。社外の人ともつながれて、無料でも「コンタクト数:組織外 20人/1ユーザー」まで相手を登録できるよ。

気をつけたいのが読み返せる範囲。フリーは「メッセージ閲覧:直近40日以内」で、それより前のやりとりは無料のままだと読み返せないんだ。有料のスタンダードにすると「メッセージ閲覧:無制限」になるよ。ストレージも無料は「10GB/組織」で、有料は「10GB/1ユーザー」と単位が変わるんだ。

有料にするときは人数の考え方に注意してね。公式に「フリープランから有料プランへのアップグレードは組織内の全ユーザーが対象です。一部のユーザーのみのアップグレードはできません。」と書かれていて、何人かだけ有料にして試すことはできないんだ。

提供元株式会社kubell(kubell Co., Ltd.)
無料で使える範囲フリー 1ユーザー/月 ¥0
ユーザー数:100人まで/組織
メッセージ閲覧:直近40日以内
ストレージ:10GB/組織
コンタクト数:組織外 20人/1ユーザー
ビデオ通話/音声通話:1対1
有料の入口スタンダード 1ユーザー/月(年間契約) ¥700
月間契約の場合は¥840/月
上位プランプロフェッショナル 1ユーザー/月(年間契約) ¥1,200/月間契約 ¥1,440
プロフェッショナルプランの最小ユーザー数は5ユーザー
入口のほかにかかるお金ファイル保存容量の追加は「オプション料金が必要です」(金額の記載は見つけられなかった)
有料化は組織内の全ユーザーが対象
税の表示表示価格はすべて税抜き価格です。
確認した日2026年9月5日(Chatwork の料金ページ。ページ自身は「2024年11月現在の情報です」と記載)
こんな人に向いています:無料のまま人数を多く入れたい会社に。40日より前を読み返したいなら、はじめから有料を見ておくほうがいいよ。
もう一歩くわしく:Chatworkのメモ|40日の先を読みたいなら有料へ
  • 有料にすると無料には戻せない

    公式に「有料プランにアップグレード後、フリープランにダウングレードすることはできないため、ご注意ください。」と書かれているよ。試すなら1ヶ月間無料トライアルのほうで。

  • 年間契約は途中で月額に変えられない

    「なお、年間契約の途中で、月額契約に切り替えることはできないため、ご注意ください。」とあるんだ。月の途中で解約した場合も「利用日数にかかわらず、規定分の料金を全額お支払いただく必要があります。」と書かれているよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

2

LINE WORKS

「無料は30人まで。無料でも4人までの通話が60分使えるよ」

無料のフリープランが「ユーザー数30人まで」「ストレージ5GB」とはっきり書かれているよ。公式の説明もそのままで、「はじめてビジネスチャットを利用する会社が無料で30人まで利用できるプラン」なんだ。

無料でも通話が使えるのが、このページの中では珍しいところ。フリーの欄に「音声/ビデオ通話/画面共有 (4人まで、最大60分)」と書かれているよ。トーク・掲示板・カレンダー・タスク・アンケート・アドレス帳といった基本機能も無料の範囲に入っているんだ。

有料はスタンダードが「¥450 1ユーザー/月 (年額契約)」、月額契約なら「¥540」。アドバンストは「¥800」「¥960」だよ。有料にすると「ユーザー数無制限」「ストレージ1TB」になるんだ。

提供元LINE WORKS株式会社
無料で使える範囲フリー ¥0
ユーザー数30人まで
ストレージ5GB
音声/ビデオ通話/画面共有 (4人まで、最大60分)
トーク、掲示板、カレンダー、タスク、アンケート、アドレス帳
有料の入口スタンダード ¥450 1ユーザー/月 (年額契約)
月額契約なら ¥540
上位プランアドバンスト ¥800(年額契約)/¥960(月額契約)
ユーザー数無制限・ストレージ100TB
入口のほかにかかるお金料金ページに別途費用の記載は見つけられなかった
税の表示表示価格はすべて税抜き価格です。
確認した日2026年9月5日(LINE WORKS の利用料金ページ)
こんな人に向いています:30人までの会社に。無料のまま通話まで試したいなら、ここがいちばん手前だよ。
もう一歩くわしく:LINE WORKSのメモ|LINEの利用者ともやりとりできる
  • LINEを使っている相手とつながれる

    公式に「※LINEユーザーとのトークは、LINE WORKSサービスの利用を開始してから7日(168時間)経過後に設定を変更して始めることができます。」と書かれているよ。すぐには使えないので、社外とのやりとりを見込んでいるなら早めに始めておくといいね。

  • 支払いはクレジットカード

    公式に「年額または月額契約の算出方法に基づく1ヶ月間の利用料金を、翌月にお支払いただきます。決済はクレジットカードを利用可能です。」とあるんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

3

direct

「無料は10名まで。有料は人数の帯ごとの定額で、1人ずつ足し算しない」

料金の形がほかと違うサービスだよ。1ユーザーいくら、ではなく「ご利用人数」の帯ごとに月額が決まっているんだ。ベーシックが10名まで7,200円/月、プラスが11〜20名で14,400円/月、プレミアムが21〜50名で33,000円/月、マックスが51〜100名で60,000円/月。人が増えたり減ったりする職場だと、この形が読みやすいよ。

無料のフリープランも10名まで使えるよ。ストレージは10GB、通話は1対1、ゲストモードも使えるんだ。ただし「データ 保存期間 180日間」で、有料にすると「無期限」になるよ。データのエクスポートも無料では使えないんだ。

公式に「101名以上での利用をご希望の場合は、お問い合わせフォームにてお気軽にご連絡ください。大規模でご利用いただけるプランやオンプレミス版もご用意しております。」とあるよ。100名を超えるときは相談する形なんだね。

提供元株式会社L is B (エルイズビー)
無料で使える範囲フリー 0 円 / 月
ご利用人数 10名 まで
ストレージ上限 10GB
データ保存期間 180日間
通話(音声/ビデオ)1対1
ゲストモード ○/データエクスポート −
有料の入口ベーシック 7,200 円 / 月(10名 まで)
1ユーザーごとではなく、人数の帯ごとの定額
上位プランプラス 14,400円/月(11〜20名)/プレミアム 33,000円/月(21〜50名)/マックス 60,000円/月(51〜100名)
入口のほかにかかるお金ストレージ追加(1組織ごと)100GB 1,700円/月・500GB 5,600円/月・1,000GB 10,700円/月
direct MultiView などのオプションは別料金
税の表示※記載されている金額はすべて税別です。
確認した日2026年9月5日(direct の料金プランページ)
こんな人に向いています:人の出入りが多い職場に。1人増えるたびに金額が変わらないので、見積もりが立てやすいよ。
もう一歩くわしく:directのメモ|トークルームの作成数に上限がある
  • 作れるトークルームの数が決まっている

    フリーは「1名あたり 15」、有料は「1名あたり 400」。公式の注記に「参加トークルーム数の合計が上限に達した場合、新たに自分でトークルームを作成することができなくなります。上限に達した後でも他のユーザーが作成したトークルームに参加することは可能です」と書かれているよ。

  • グループ通話は有料から

    フリーとベーシックの通話は1対1で、グループ通話はプラス以上だよ。公式の注記は「グループでは最大20名まで同時通話が可能です。通話機能は表示しないことも可能です。」なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

4

Microsoft Teams

「Teams だけを買う入口があって、年払いで1人あたり¥599」

Microsoft 365 のプランに含まれている印象が強いけれど、Teams だけを買う入口も用意されているよ。それが Microsoft Teams Essentials で、公式の説明は「小規模企業向けの、お手頃な価格のプロ仕様の会議ソリューション」。¥599 の「ユーザー/月相当、年払い」だよ。

無料版もあるんだ。公式の無料版のページには「Teams アカウントがなくても、60 分まで無料で利用できます。」と書かれていて、会議の時間の上限が示されているよ。ただし無料版で使える人数の上限は、この公式ページの中では見つけられなかった(2026年9月時点)。

メールやファイルまでまとめたいなら Microsoft 365 Business Basic が ¥1,049、Business Standard と Copilot Business のセットが ¥3,523 だよ。どれも「ユーザー/月相当、年払い」の表示で、月払いの金額はこのページには出ていないんだ。

提供元Microsoft
無料で使える範囲無料版あり
「Teams アカウントがなくても、60 分まで無料で利用できます。」
人数の上限は公式の無料版ページに記載を見つけられなかった(2026年9月時点)
有料の入口Microsoft Teams Essentials ¥599
ユーザー/月相当、年払い(年間サブスクリプション - 自動更新)
ユーザー 1 人あたり 10 GB のクラウド ストレージ
上位プランMicrosoft 365 Business Basic ¥1,049/Business Standard と Copilot Business ¥3,523(いずれもユーザー/月相当、年払い)
入口のほかにかかるお金料金ページに別途費用の記載は見つけられなかった(Teams 電話・Teams Rooms は別のアドオン)
税の表示価格には消費税は含まれていません。
確認した日2026年9月5日(Microsoft の一般法人向け Teams プラン比較ページ・実ブラウザで表示を確認)
こんな人に向いています:会議を中心に使いたい小さな会社に。Office のアプリまでは要らない、というときに Essentials が効いてくるよ。
もう一歩くわしく:Microsoft Teamsのメモ|月払いの金額はこのページに出ていない
  • 表示は年払いの1か月あたり

    ¥599 も ¥1,049 も「ユーザー/月相当、年払い」と書かれていて、注記は「(年間サブスクリプション - 自動更新)」。月払いにしたときの金額はこの比較ページには出ていないんだ。

  • この料金ページは静的には取れない

    編集部が確かめるときも、ふつうの取得ではブロックされて表示できなかったよ。実際のブラウザで表示させて読んだ値を載せているんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

5

Slack

「無料は90日ぶん。人数の上限は料金ページに書かれていないよ」

無料プランの区切りが人数ではなく期間なのが特徴だよ。公式の料金ページには「90 日間のメッセージ履歴」とあり、説明は「メッセージは 90 日間保存され、検索可能です。」。無料で使える人数の上限は、この料金ページの中には書かれていなかったんだ。

無料だとつながる範囲にも区切りがあるよ。「Slack コネクト」と「ハドルミーティング」はどちらも1対1のみ。ほかのアプリとつなぐ数も「最大で 10 個のアプリ」までなんだ。

有料の入口はプロで、年払いなら¥925、月払いは¥1,050(ユーザー1人あたりの月額)。課金のしかたに特徴があって、在籍している人数ではなく実際に使った人の数で計算される形だよ。

提供元Slack Technologies, LLC(Salesforce)
無料で使える範囲フリー ¥0
90 日間のメッセージ履歴
最大で 10 個のアプリ
Slack コネクト・ハドルミーティングは 1 対 1 のみ
人数の上限は料金ページに記載を見つけられなかった
有料の入口プロ ¥925(ユーザー 1 人あたり月額/年払い)
月払いは ¥1,050
上位プランビジネスプラス(SAML ベースのシングルサインオン、SCIM ユーザー管理などが加わる)
入口のほかにかかるお金料金ページに別途費用の記載は見つけられなかった
税の表示料金ページに税の記載を見つけられなかった(税込か税抜かは書かれていない)
確認した日2026年9月5日(Slack の日本語料金ページ)
こんな人に向いています:外部のサービスとつないで使う職場に。無料のまま90日を超えて読み返したいなら、そこが有料に上げる目安だよ。
もう一歩くわしく:Slackのメモ|使った人の数で課金される
  • 在籍者数ではなく使った人の数

    公式は、28日間のどこかで Slack を使ったメンバーの数をもとに請求すると説明しているよ。席だけ用意して使っていない人のぶんは、その月の請求に入らない形なんだ。

  • 無料にAI機能は付かない

    料金ページのフリーのカードは「基本的な AI 機能」の見出しごと灰色で、配下の項目も選べない表示になっているよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

6

Zoho Cliq

「有料の入口が最大25ユーザーの定額。人数ぶんの足し算をしない」

有料の入口が1人いくらではなく、まとめて定額なのが目を引くところだよ。スタンダードが「¥2,290」で「最大25ユーザー/月額(年間払い)」。月間契約だと「¥2,550」「最大25ユーザー/月」だよ。25人までなら人数が増えても金額が動かないんだ。

無料プランもあるよ。¥0 で使えて、区切りは「検索可能なメッセージ数 10,000」。グループあたりの参加者数は100だよ。

1人ずつの課金にしたいときはプロフェッショナルで、「¥250」「/ユーザー/月額(年間払い)」。ただし「(最小10ユーザー以上)」と書かれているので、10人ぶんからの契約になるんだ。

提供元Zoho Corporation
無料で使える範囲無料 ¥0
検索可能なメッセージ数 10,000
グループあたりの参加者数 100
メッセージとチャンネル/ファイルストレージ/会議で画面共有/チャットのエクスポート
有料の入口スタンダード ¥2,290(最大25ユーザー/月額・年間払い)
月間契約なら ¥2,550(最大25ユーザー/月)
上位プランプロフェッショナル ¥250 /ユーザー/月額(年間払い)※最小10ユーザー以上/エンタープライズ ¥510
入口のほかにかかるお金ネットワークアドオンなどのオプションが別料金(ストレージ25GB ¥212/月 ほか)
税の表示上記はすべて税別表示料金です。別途消費税がかかります。
確認した日2026年9月5日(Zoho Cliq の日本語料金ページ・実ブラウザで表示を確認)
こんな人に向いています:25人までのチームに。人数が動いても金額が変わらない形を探しているなら、ここと direct が候補だよ。
もう一歩くわしく:Zoho Cliqのメモ|機能一覧は英語版の翻訳と公式が注記
  • 機能表には提供元自身の注記がある

    公式に「本ページのプラン別機能対応は、お客さまの利便性向上を目的として、こちらの英語版ページ(米国データセンターの機能)を翻訳したものです。2022年2月以降にご登録されたユーザーさまには、日本データセンターの機能が適用されるため、一部の表記に差異が発生する可能性がございます。」と書かれているよ。機能で選ぶときは試用版で確かめてね、とも案内されているんだ。

  • 金額は表示させないと出てこない

    この料金ページは、ふつうにページを取得しただけでは金額が入っていないつくりだよ。編集部は実際のブラウザで表示させて読んだ値を載せているんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

7

Rocket.Chat

「無料は自社のサーバーに置く形。Starter は50人まで」

自社のサーバーに置いて使う形が中心のサービスだよ。無料で使える形が2つあって、Starter は「Up to 50 users」、Community は「Up to 100 concurrent users」と書かれているんだ。どちらも自分でサーバーを用意する前提だよ。

有料の金額は公開されていないんだ。料金ページのボタンは「Get pricing」「Talk to sales」で、人数の欄も「Custom」。問い合わせて見積もりをもらう形だね。

契約の条件は規約に書かれているよ。最初の契約は12か月で、そのあとは1年ごとの自動更新。やめるときは満了の30日前までに書面で知らせる決まりなんだ。支払った料金は原則として返金されない、とも定められているよ。

提供元Rocket.Chat Technologies Corp.
無料で使える範囲Starter=Up to 50 users/Community=Up to 100 concurrent users
どちらも自社のサーバーに置く形
日数や件数の上限は公式に記載を見つけられなかった
有料の入口金額は公開されていない(ボタンは「Get pricing」「Talk to sales」、人数の欄は Custom)
上位プランEnterprise 相当のプランも金額は非公開
入口のほかにかかるお金自社でサーバーを用意する費用がかかる(金額は使う環境しだい)
税の表示利用規約に「all fees are exclusive of taxes」と明記(税は別)
確認した日2026年9月5日(Rocket.Chat の Plans ページと利用規約)
こんな人に向いています:社内の決まりでデータを外に置けない会社に。サーバーを自分で用意できるなら、無料で50人まで試せるよ。
もう一歩くわしく:Rocket.Chatのメモ|契約は12か月で自動更新
  • 12か月からの契約で自動更新

    規約に「the Initial Term is 12 months」「will automatically renew for successive one-year periods」と書かれているよ。やめるときは満了の30日前までに書面で知らせる決まりなんだ。

  • 支払った料金は原則もどらない

    規約に「the sums paid are non-refundable and non-creditable」とあるよ。使う前に、無料の形で十分に試しておきたいところだね。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

8

Mattermost

「無料は自社のサーバーに置く形。有料の金額は公開されていないよ」

こちらも自社のサーバーに置いて使う形のサービスだよ。無料で使えるのは Mattermost Entry で、公式には「10,000 Channel messages history across all channels」と書かれていて、全チャンネル合わせて1万件までの履歴が対象になるんだ。

有料の金額は公開されていないよ。プランを比べるページは「Pro」「Ent.」「Ent. Adv.」の3列で、金額の欄は無く、ボタンは「Get Pricing」「Request Quote」なんだ。

契約のしかたは公式に説明があるよ。年間の前払いで、購入した席(seat)の数ぶんのライセンスを買う形。Professional は「Maximum 250 Users」と書かれていて、人数の上限があるプランなんだ。

提供元Mattermost, Inc.
無料で使える範囲Mattermost Entry(自社のサーバーに置く形)
10,000 Channel messages history across all channels
人数の上限は明記されていない(推奨の記載のみ)
有料の入口金額は公開されていない(ボタンは「Get Pricing」「Request Quote」)
Professional は Maximum 250 Users
上位プランEnterprise/Enterprise Advanced(いずれも金額は非公開)
入口のほかにかかるお金自社でサーバーを用意する費用がかかる(金額は使う環境しだい)
税の表示金額そのものが公開されていないため、税の表示も無い
確認した日2026年9月5日(Mattermost の Pricing ページと FAQ)
こんな人に向いています:自社の環境に置きたい会社に。まず無料の Entry で動かしてみて、必要になったら見積もりをもらう流れだよ。
もう一歩くわしく:Mattermostのメモ|年間前払いの席ぶんで買う形
  • 買うのは「席」の数

    公式のFAQに「sold as prepaid annual subscriptions based on the number of annual seat licenses purchased」とあるよ。1席が「登録されていて無効化されていないユーザー1人」にあたる説明なんだ。

  • 日本語の料金ページは無い

    料金の説明は英語のページだけだよ。金額が非公開なので、条件は問い合わせて確かめることになるんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

9

WowTalk

「1ID 360円。ただし最低30IDからで、契約は年間契約のみ」

1人あたりの金額はこのページの中でいちばん安いよ。シンプルプランが「1ID/月 360円」なんだ。ただし読むときに気をつけたいのが契約の条件で、「最低契約数:30ID〜」「契約は年間契約のみとなります。」と書かれているんだ。

つまり1人や5人では契約できなくて、30ID ぶんをまとめて1年ぶん契約する形になるよ。1ID 360円だけを見ると安く見えるけれど、実際に払い始める金額はもっと大きくなるので、そこを込みで見てね。

スタンダードは「1ID/月 500円」。読み返せる範囲も変わって、シンプルは「トーク検索 ○ ※90日間」、スタンダードは「※1年間」だよ。端末制限やIPアドレス制限といったセキュリティの機能もスタンダードから使えるんだ。

提供元キングソフト株式会社
無料で使える範囲無料で続けられるプランは料金ページに掲載されていない
2週間の無料トライアルはあり
有料の入口シンプル 1ID/月 360円
最低契約数:30ID〜/契約は年間契約のみとなります。
トーク検索 ○ ※90日間
上位プランスタンダード 1ID/月 500円(トーク検索 ※1年間、ビデオ通話 最大15名、端末制限・IPアドレス制限など)/カスタマイズプランは1,000ID以上から相談
入口のほかにかかるお金オプション機能の金額は「弊社営業担当へお問い合わせください。」と記載(金額は非公開)
税の表示表示金額はすべて税抜です。
確認した日2026年9月5日(WowTalk の料金ページ)
こんな人に向いています:30人以上でまとめて入れる会社に。1人あたりを抑えたいなら候補だけれど、少人数では契約できないよ。
もう一歩くわしく:WowTalkのメモ|1IDの単価だけで比べない
  • 実際に払い始める金額は大きくなる

    1ID 360円でも「最低契約数:30ID〜」なので、30ID ぶんが下限になるよ。しかも「契約は年間契約のみ」なので、1か月だけ試す形にはできないんだ(無料トライアルは2週間ある)。

  • 提供元は「ビジネスチャット・社内SNS」と名乗っている

    公式の名乗りがこの形なので、社内の情報共有まで見込んで選ばれることが多いサービスだよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

10

Google Chat

「Google Workspace に入っている形。料金ページに無料の列は無いよ」

Google Chat だけを買う形は用意されていなくて、Google Workspace のプランに含まれているよ。料金ページでも「Chat を使ってチームでメッセージをやり取り」と、プランの中身のひとつとして説明されているんだ。

入口は Business Starter で「¥800」、公式の注記は「価格はユーザー 1 人あたりの月額料金です(税別)」だよ。Standard が ¥1,600、Plus が ¥2,500。メールもカレンダーもドライブもまとめて付いてくる形だね。

このページで順位が下のほうなのは、料金ページに無料の列が無いからで、製品の良し悪しの話ではないよ。会社のメールアドレスやファイル共有までひとつにまとめたいなら、むしろここが本命になることも多いんだ。

提供元Google
無料で使える範囲料金ページに無料の列は無い
(無料で続けられるプランの記載は見つけられなかった・2026年9月時点)
有料の入口Business Starter ¥800
価格はユーザー 1 人あたりの月額料金です(税別)
上位プランBusiness Standard ¥1,600/Business Plus ¥2,500(いずれもユーザー 1 人あたりの月額)
入口のほかにかかるお金料金ページに別途費用の記載は見つけられなかった
税の表示価格はユーザー 1 人あたりの月額料金です(税別)
確認した日2026年9月5日(Google Workspace の日本語料金ページ)
こんな人に向いています:会社のメールアドレスやファイル共有までまとめたい会社に。チャットだけを買う形は用意されていないよ。
もう一歩くわしく:Google Chatのメモ|期間限定の割引が動いている
  • いまは割引の期間中

    料金ページには、期間限定の割引と、その期間が終わったあとの通常価格が並んで示されているよ。ただし期間の日付も割引の率も、見た日や見るページによって違う表示が出る(編集部が同じ日に取り直したら日付が1日動いた)ので、このページでは通常価格のほうだけを載せているんだ。申し込む前に、そのときの表示を確かめてね。

  • 税の書き方がページによって違う

    日本語の料金ページには「価格はユーザー 1 人あたりの月額料金です(税別)」と書かれているけれど、同じ Google の別の料金ページには税の記載が1つも無かったよ(2026年9月5日に編集部が両方を確認)。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

11

Talknote

「1ユーザー1,180円に、管理者の費用が月5,000円/人で別に足される」

提供元は自社を「情報共有プラットフォーム」と名乗っているサービスだよ。ノート・メッセージ・タイムラインでのやりとりが中心で、組織の状態を見る機能も付いているんだ。

金額の読み方に気をつけたいところがあるよ。1ユーザーライセンスは年間契約一括払いで「1,180円/月」、月契約なら「1,380円/月」。アルバイト向けのライセンスは「580円/月」「680円/月」だよ。

ここに足し算が要るんだ。公式に「管理者費用(月々5,000円/人)が別途発生します。」と書かれていて、さらに「初期費用(ご契約内容により異なります)」もあるよ。初期費用の金額は公開されていないので、実際の支払いは見積もりで確かめる形になるね。

提供元Talknote株式会社
無料で使える範囲無料で続けられるプランは無い
14日間の無料トライアルのみ
有料の入口1ユーザーライセンス 1,180円/月(年間契約一括払い)
月契約月々払いなら 1,380円/月
アルバイトライセンスは 580円/680円
上位プランエンタープライズプランは「価格設定についてはお問い合わせください」(金額は非公開)
入口のほかにかかるお金管理者費用(月々5,000円/人)が別途発生します。
初期費用(ご契約内容により異なります)=金額は非公開
税の表示すべて税抜価格です。
確認した日2026年9月5日(Talknote の料金ページ)
こんな人に向いています:社内の情報共有をひとつにまとめたい会社に。入口の1,180円だけで見積もらないよう、管理者費用と初期費用を必ず確かめてね。
もう一歩くわしく:Talknoteのメモ|提供元は情報共有の道具と名乗る
  • 自社での名乗りが「チャット」ではない

    提供元は「情報共有プラットフォーム」として説明しているよ。このページでは「チームのメッセージのやりとりを主な機能として公式が説明しているもの」を対象にしているので入れているけれど、名乗りはそのまま載せておくね。

  • 通話や会議の機能は見つけられなかった

    編集部が公式の機能一覧を読んだかぎりでは、音声通話・ビデオ通話・Web会議にあたる項目を見つけられなかったよ(2026年9月時点)。提供元が「無い」と書いているわけではないので、必要なら問い合わせて確かめてね。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

No.03無料で効いてくるのは人数より「読み返せる範囲」

結論:無料のまま使うなら、人数の上限より先に「過去のやりとりをどこまで読み返せるか」を見ておくといいよ。あとから効いてくるのはこちらなんだ。

無料で読み返せる範囲は、公式にこう書かれているよ。Chatwork が「メッセージ閲覧:直近40日以内」、Slack が「90 日間のメッセージ履歴」、direct が「データ 保存期間 180日間」。Zoho Cliq は日数ではなく件数で「検索可能なメッセージ数 10,000」、Mattermost も件数で「10,000 Channel messages history across all channels」だよ。

単位にも気をつけてね。Chatwork の無料は「ストレージ:10GB/組織」で、有料になると「10GB/1ユーザー」に変わるんだ。同じ「10GB」でも、みんなで分けるのか1人ずつなのかで意味がまるで違うよ。

通話の扱いも無料だと分かれるところ。LINE WORKS は無料でも「音声/ビデオ通話/画面共有 (4人まで、最大60分)」と書かれているけれど、Chatwork の無料は「ビデオ通話/音声通話:1対1」、direct のフリーとベーシックも1対1だよ。Microsoft Teams の無料版は「60 分まで無料で利用できます。」と会議の時間で示されているんだ。

「無料で何人まで」が公式に書かれていないサービスもあるよ。Slack と Microsoft Teams と Zoho Cliq は、編集部が読んだかぎりでは人数の上限を見つけられなかった(2026年9月時点)。書かれていないことを「上限が無い」と読み替えないようにしているんだ。

No.04目的から選ぶ早見表

結論:いまの状況から引けるようにしたよ。左の行は、上のボタンと同じ名前にしてあるんだ。

こんなときに当てはまるものどうして
無料で使えるプランがあるNo.01 Chatwork/No.02 LINE WORKS/No.03 direct/No.04 Microsoft Teams/No.05 Slack/No.06 Zoho Cliq/No.07 Rocket.Chat/No.08 Mattermostお金をかけずに、まず触ってみたいとき
1人あたり1,000円未満で始められるNo.01 Chatwork/No.02 LINE WORKS/No.04 Microsoft Teams/No.05 Slack/No.09 WowTalk/No.10 Google Chat少ない人数で、1人あたりを抑えて始めたいとき
人数ぶんではなく定額で使えるNo.03 direct/No.06 Zoho Cliq人が増えたり減ったりして、金額を読みにくいとき
社外の人ともやりとりできるNo.01 Chatwork/No.02 LINE WORKS/No.03 direct/No.04 Microsoft Teams/No.05 Slack取引先や協力会社ともやりとりしたいとき
自社のサーバーに置けるNo.07 Rocket.Chat/No.08 Mattermost社内の決まりでデータを外に置けないとき
最低契約人数の決まりがあるNo.01 Chatwork/No.06 Zoho Cliq/No.09 WowTalk何人から契約できるかを先に知っておきたいとき
入口の金額のほかにかかるお金があるNo.01 Chatwork/No.03 direct/No.06 Zoho Cliq/No.11 Talknote入口の金額だけで見積もって、あとから増えるのを避けたいとき

No.0511サービスを一覧で見比べる

結論:無料で使える範囲と、有料の入口だけを並べたよ。金額の後ろにある条件(年間契約のみ・最低契約人数・別途費用)は、上のカードで確かめてね。

スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。

サービス無料で使える範囲有料の入口提供元
Chatwork100人まで/組織・40日¥700(年間契約)kubell
LINE WORKS30人まで・5GB¥450(年額契約)LINE WORKS
direct10名まで・180日7,200円/月(10名まで)L is B
Microsoft Teams会議60分まで¥599(年払い)Microsoft
Slack90日ぶん¥925(年払い)Salesforce
Zoho Cliq1万件まで検索¥2,290(最大25人)Zoho
Rocket.Chat50人まで(自社サーバー)非公開Rocket.Chat
Mattermost1万件まで(自社サーバー)非公開Mattermost
WowTalk無し(2週間の試用)360円/ID(30ID〜)キングソフト
Google Chat無し¥800Google
Talknote無し(14日の試用)1,180円+管理者費用Talknote

No.06入口の金額に足し算が要るもの

結論:1人あたりの金額だけで比べると、実際に払う額と大きくずれることがあるよ。足し算が要るのは4つで、どれも公式にはっきり書いてあるんだ。

いちばん大きいのが Talknote だよ。1ユーザーライセンスは年間契約一括払いで「1,180円/月」だけど、公式に「管理者費用(月々5,000円/人)が別途発生します。」と書かれているんだ。さらに「初期費用(ご契約内容により異なります)」もあって、こちらの金額は公開されていないよ。

WowTalk は単価がいちばん安い「1ID/月 360円」だけど、「最低契約数:30ID〜」で「契約は年間契約のみとなります。」。少人数では契約できない形なので、単価だけで比べると読み違えるところなんだ。

Chatwork は金額そのものではなく人数の条件だよ。「フリープランから有料プランへのアップグレードは組織内の全ユーザーが対象です。一部のユーザーのみのアップグレードはできません。」と書かれていて、何人かだけ有料にすることはできないんだ。プロフェッショナルには「最小ユーザー数は5ユーザー」の決まりもあるよ。

Zoho Cliq は、1人ずつの課金にするプロフェッショナルに「(最小10ユーザー以上)」の条件が付くよ。direct はストレージを足すときに「100GB 1,700円/月」などの追加料金があるんだ。

No.07金額が公開されていないもの・自社のサーバーに置くもの

結論:Mattermost と Rocket.Chat は、有料の金額を公開していないよ。無料で使える形はあるけれど、どちらも自社でサーバーを用意する前提なんだ。

この2つは料金ページに金額の欄が無くて、ボタンが「Get Pricing」「Request Quote」「Talk to sales」になっているんだ。人数の欄も「Custom」で、条件を伝えて見積もりをもらう形だよ。だから、このページでは金額を書いていないんだ。

無料で使える形はあるよ。Rocket.Chat は Starter が「Up to 50 users」、Community が「Up to 100 concurrent users」。Mattermost は Entry で「10,000 Channel messages history across all channels」。ただしどちらも、サーバーを自分で用意して動かす前提なので、その費用と手間は別に見ておいてね。

契約の条件は規約に書かれているよ。Rocket.Chat は「the Initial Term is 12 months」で、そのあと1年ごとの自動更新。やめるときは満了の30日前までに書面で知らせる決まりで、支払った料金は原則もどらない、とも定められているんだ。Mattermost は年間の前払いで、買った席(seat)の数ぶんのライセンスという説明だよ。

社内の決まりでデータを外に置けない会社なら、この2つが候補になるね。逆に、サーバーを用意できないならクラウド側の6つから選ぶことになるよ。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:人数と「どこまで読み返したいか」を先に決めて、無料で試して、足し算のあるお金を確かめて、最後に公式でそのときの金額を見る。この4つだよ。

① いま何人で使うかを数える — 無料の上限が公式に書いてあるのは Chatwork の100人、LINE WORKS の30人、direct の10名だよ。人数がここに収まるなら、無料のまま始められるんだ。

② どこまで読み返したいかを決める — 40日・90日・180日・1万件と、無料の区切りはサービスごとに違うよ。過去のやりとりを資料として残したいなら、ここが有料に上げる分かれ目になるんだ。

③ 無料のまま2〜3週間つかってみる — 通話の人数、社外の人とのつながり方、スマホでの見やすさは、触ってみないと分からないところだよ。無料プランが無いサービスにも、2週間や14日間のトライアルが用意されているんだ。

④ 足し算のあるお金を確かめてから申し込む — 管理者費用・初期費用・最低契約人数・年間契約のみ、といった条件は06にまとめてあるよ。そのうえで、申し込む直前にもう一度、公式の料金ページで金額を見てね。

あわせて聞かれる質問(FAQ)

無料で使えるビジネスチャットはどれ?

結論:クラウドのまま無料で使えるのは Chatwork・LINE WORKS・direct・Microsoft Teams・Slack・Zoho Cliq の6つだよ。

このほかに Mattermost と Rocket.Chat にも無料の形があるけれど、こちらは自社でサーバーを用意して動かす前提なんだ。WowTalk・Google Chat・Talknote は、無料で続けられるプランが料金ページに載っていなかったよ(2026年9月時点)。

無料のままだと何人まで使えるの?

結論:公式に人数が書いてあるのは Chatwork の100人まで、LINE WORKS の30人まで、direct の10名まで の3つだよ。

Chatwork は「ユーザー数:100人まで/組織」、LINE WORKS は「ユーザー数30人まで」、direct は「ご利用人数 10名 まで」。Slack・Microsoft Teams・Zoho Cliq は、料金ページに人数の上限を見つけられなかったよ。書かれていないことは「上限が無い」という意味にはならないので、このページでは「記載を見つけられなかった」とだけ書いているんだ。

無料だと、過去のメッセージはいつまで読み返せる?

結論:40日・90日・180日と、サービスごとにかなり違うよ。ここが無料のまま使えるかどうかの分かれ目になりやすいんだ。

Chatwork が「メッセージ閲覧:直近40日以内」、Slack が「90 日間のメッセージ履歴」、direct が「データ 保存期間 180日間」。Zoho Cliq と Mattermost は日数ではなく件数で、どちらも1万件が区切りだよ。くわしくは03にまとめたよ。

1人あたりいくらから始められるの?

結論:公式に出ている1人あたりの金額でいちばん安いのは WowTalk の「1ID/月 360円」だよ。ただし最低30IDからなんだ。

続くのが LINE WORKS の¥450(年額契約)、Microsoft Teams Essentials の¥599、Chatwork の¥700(年間契約)、Google Workspace Business Starter の¥800、Slack プロの¥925。どれも税の扱いが各社ちがうので、カードの「税の表示」の行もあわせて見てね。

人数ぶんではなく、定額で使えるものはある?

結論:あるよ。direct と Zoho Cliq の2つが、人数の帯ごとの定額なんだ。

direct はベーシックが「7,200 円 / 月」で10名まで、プラスが「14,400円/月」で11〜20名。Zoho Cliq のスタンダードは「¥2,290」で「最大25ユーザー/月額(年間払い)」だよ。人が増えたり減ったりする職場だと、この形のほうが見積もりを立てやすいね。

入口の金額のほかに、かかるお金はある?

結論:あるよ。Talknote の管理者費用と初期費用、WowTalk の最低契約数、Chatwork と Zoho Cliq の人数の条件、direct のストレージ追加だよ。

とくに Talknote は「管理者費用(月々5,000円/人)が別途発生します。」と公式に書かれていて、1,180円だけで見積もると足りなくなるんだ。初期費用の金額は公開されていないよ。くわしくは06にまとめたよ。

月払いと年払いで、どれくらい違うの?

結論:だいたい年払いのほうが安いよ。Chatwork は年間契約¥700に対して月間契約¥840、LINE WORKS は¥450に対して¥540だよ。

Slack はプロが年払い¥925・月払い¥1,050、Zoho Cliq はスタンダードが年間払い¥2,290・月間契約¥2,550。ただし年払いには縛りが付くことがあるよ。Chatwork には「なお、年間契約の途中で、月額契約に切り替えることはできないため、ご注意ください。」と書かれているんだ。

何人から契約できるの?

結論:最低契約人数の決まりがあるのは WowTalk・Zoho Cliq・Chatwork の3つだよ。

WowTalk は「最低契約数:30ID〜」、Zoho Cliq のプロフェッショナルは「(最小10ユーザー以上)」、Chatwork のプロフェッショナルは「最小ユーザー数は5ユーザー」。上のボタンの「最低契約人数の決まりがある」を押すと、この3つだけが残るよ。

社外の取引先ともやりとりできる?

結論:できるものが多いけれど、無料だと相手の人数や範囲に区切りがあることが多いよ。

Chatwork の無料は「コンタクト数:組織外 20人/1ユーザー」、Slack の無料は「Slack コネクト」が1対1のみ。LINE WORKS は LINE を使っている相手ともつながれるけれど、公式に「※LINEユーザーとのトークは、LINE WORKSサービスの利用を開始してから7日(168時間)経過後に設定を変更して始めることができます。」とあるんだ。direct はフリーでもゲストモードが使えるよ。

無料で使い始めて、あとから有料に切り替えられる?

結論:できるよ。ただし Chatwork は「組織の全員まとめて」で、しかも無料には戻せないんだ。

公式に「フリープランから有料プランへのアップグレードは組織内の全ユーザーが対象です。一部のユーザーのみのアップグレードはできません。」「有料プランにアップグレード後、フリープランにダウングレードすることはできないため、ご注意ください。」と書かれているよ。試すだけなら1ヶ月間の無料トライアルのほうを使う形だね。

自社のサーバーに置くことはできる?

結論:Mattermost と Rocket.Chat が、自社のサーバーに置いて使う形のサービスだよ。

どちらも無料で使える形があるけれど、サーバーを自分で用意して動かす前提なんだ。有料の金額は公開されていなくて、問い合わせて見積もりをもらう形だよ。direct も公式に「大規模でご利用いただけるプランやオンプレミス版もご用意しております。」と書かれているので、101名以上のときは相談できるんだ。くわしくは07にまとめたよ。

税込の金額はどこに書いてあるの?

結論:このページの金額は、どれも公式の表示をそのまま写しているよ。税込の金額を出しているサービスは1つも無かったんだ。

Chatwork と LINE WORKS と WowTalk と Talknote が「税抜」、direct と Google と Microsoft と Zoho Cliq が「税別・消費税は含まない」という書き方。Slack は料金ページに税の記載を見つけられなかったよ。編集部が1.1倍して税込を出すことはしていないんだ(公式に書かれていない数字になってしまうからね)。

グループウェアとは何が違うの?

結論:流すのが得意か、置いておくのが得意かの違いだよ。予定表や掲示板、申請までまとめたいならグループウェアのほうなんだ。

チャットは会話がどんどん流れていく代わりに、思いついたことをすぐ渡せるのが強み。グループウェアは予定・掲示板・申請のように「置いておいて、あとから探す」情報に強いんだ。グループウェアのほうは別のページにまとめてあるよ。

社内SNSとは何が違うの?

結論:はっきりした線引きは無くて、提供元がどう名乗っているかで呼び方が変わることが多いよ。

たとえば WowTalk は公式に「ビジネスチャット・社内SNS」と名乗っているし、Talknote は「情報共有プラットフォーム」と名乗っているんだ。だからこのページでは、名乗りをそのままカードに書いて、読者が自分で読み分けられるようにしているよ。

このページの順位はどうやって決めたの?

結論:「無料のままどこまで使えるか」だけで決めているよ。使い心地や人気では並べていないんだ。

まずクラウドのまま無料で使えるか、次に無料で使える人数の上限が公式に書いてあるか、書いていなければ入口の1人あたりが安い順。この3つだけで、だれが数え直しても同じ並びになるようにしているよ。くわしくは01に書いてあるんだ。

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