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タスク管理ツールのおすすめ人気ランキング9選

結論:10人以下のチームなら、無料のままでも回る JiraBacklog から。日本語で進めたいなら Backlog、まず形から入りたいなら Trello が合うよ。費用をいちばん抑えたいなら1ユーザー月417円の Jooto という手もあるんだ。無料の上限と金額は、ぜんぶ各社の公式ページで確かめた数字だけを並べたよ。

読むめやす:約26分

最終更新日:2026年9月4日

No.01タスク管理ツールとは

結論:「誰が・何を・いつまでに」を1か所に集めて、進み具合をみんなで見えるようにするための道具だよ。頭の中とメモ帳に散らばっている「やること」を、外に出して並べるのが役目なんだ。

だいたいのツールに入っているもの

  • タスクの登録 — やることに名前・担当・期限をつけて置いておくよ。ここが全部の土台になるんだ。
  • カンバンボード — 「未着手・進行中・完了」の列に札を並べて、動かしながら進み具合を見せる形。口で報告し合う回数が減るよ。
  • プロジェクト — 案件やチームごとに、タスクをまとめる入れ物。無料プランではここに上限があることが多いんだ。
  • 通知とリマインド — 期限が近づくと知らせてくれるよ。「言ったつもり・聞いたつもり」を減らすところなんだ。
  • ファイルやメモ — タスクに資料をぶら下げられるよ。どこまで置けるかはツールによってかなり違うんだ。

選ぶときにいちばん効いてくるのは、無料のままでどこまで使えるかなんだ。ただし線の引き方がツールごとにバラバラで、人数で切るもの、プロジェクトの数で切るもの、ボードの枚数で切るものがあるんだ。「無料あり」と書いてあっても中身は全然ちがうので、実際の数字を06の一覧にまとめてあるからね。

No.02おすすめ人気ランキング9選

結論:少人数のチームが入りやすいものから並べたよ。下に行くほど「向いている使い方がはっきりしている」ツールになるんだ。

1

Backlog

「無料でも10ユーザー。有料は人数ぶんではなくプラン単位の定額」

日本の会社が作っているタスク・プロジェクト管理ツールだよ。画面もサポートも日本語で、はじめて入れる会社でも説明がしやすいんだ。いちばん大きな特徴は料金の形で、1人ずついくらではなく<strong>プランごとの定額</strong>。だから人数が増えても金額は変わらず、1人あたりで見るとどんどん安くなっていくよ。無料のフリープランでも10ユーザーまで使えるから、まず小さく始められるんだ。※公式が「2027年1月1日からプランが新しくなる」と告知しているので、長く使う前提なら、そのお知らせも読んでおいてね。

提供元ヌーラボ
無料でできる範囲フリープラン
最大10ユーザー・1プロジェクトまで
有料の入口スターター ¥2,700/月(¥30,780/年)
30ユーザー・5プロジェクト・ストレージ1GB
上位プランスタンダード ¥16,000/月(¥182,400/年)
ユーザー数無制限・100プロジェクト・30GB
プレミアム ¥27,000/月/プラチナ ¥75,000/月
料金の形1ユーザーごとではなく、プラン単位の定額
お試しどのプランも30日間無料でお試しできる
自社サーバーオンプレミスの Backlogエンタープライズプランがある
大事なお知らせ公式が「2027年1月1日からプランが新しくなる」と告知
確認した日2026年9月4日(Backlog の料金プランページ)
こんな人に向いています:日本語で進めたい会社、人数が増えても金額を動かしたくない会社に。
もう一歩くわしく:Backlogのメモ|定額だから人数で効いてくる
  • 30人でも5人でも同じ金額

    スターターは¥2,700/月でユーザー数30まで。5人で使うと1人あたり540円だけど、30人なら90円まで下がる計算だよ。1人ずつ足し算する形とは伸び方がまったく違うんだ。

  • プランが変わる予定がある

    公式に「2027年1月1日からプランが新しくなる」と書かれているよ。いまの金額のまま続くとは限らないから、長く使うつもりなら告知を読んでおくと安心なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

2

Jooto

「1ユーザー月417円から。このページで比べたなかではいちばん安い」

札を動かして進み具合を見せるカンバン型の、日本製のタスク管理ツールだよ。有料の入口が1ユーザー月417円(年間契約)で、このページで比べたなかではいちばん安かったんだ。無料プランもあるけれど1人までなので、「まず自分で触ってみて、良さそうならチームに広げる」という使い方になるよ。人数が多い組織向けには、人数無制限で定額のタスクDXプランも用意されているんだ。

提供元PR TIMES
無料でできる範囲無料プラン ¥0・ユーザー数1人
1組織あたり100MB・1ファイル10MBまで
行動履歴は過去30日分
有料の入口スタータープラン 1ユーザー月額¥417(年間契約)
月額契約なら¥500/10人まで
上位プランビジネスプラン ¥980(年間契約)/月額契約 ¥1,300
1ライセンスごとに10GB・別途初期費用
大規模向けタスクDXプラン 人数無制限・定額(要問い合わせ)
2TB
税の表示表示価格はすべて税抜き
確認した日2026年9月4日(Jooto の料金プランページ)
こんな人に向いています:費用をいちばん抑えたい会社、カンバンで進み具合を見せたいチームに。
もう一歩くわしく:Jootoのメモ|無料は1人まで
  • チームで使うなら最初から有料

    無料プランのユーザー数は1人だよ。「無料でチームを試す」という使い方はできないので、まず自分ひとりで触って、良さそうならスタータープランへ、という順になるんだ。

  • ビジネスプランには初期費用がある

    公式に「※別途、初期費用が発生します」と書かれているよ。月額だけで見積もると足りなくなるから、申し込む前に確かめておいてね。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

3

Asana

「無料は2人まで。有料は1ユーザー月1,200円から」

仕事の流れを見える形にすることに力を入れているツールだよ。同じ仕事をリスト・ボード・カレンダー・タイムラインと、見たい形に切り替えて確かめられるのが特徴なんだ。無料の Personal は「1〜2人のユーザー向け」と公式に書かれていて、ずっと無料で使えるけれど人数は2人まで。3人以上のチームで使うなら、最初から有料の Starter を見ることになるよ。

提供元Asana
無料でできる範囲Personal ¥0・いつまでも無料
ユーザー2人まで
有料の入口Starter ¥1,200/1ユーザー月(年払い)
月間払いなら¥1,475
上位プランAdvanced ¥2,700(年払い)/¥3,300(月間払い)
年払いの割引公式が「毎年 最大18%オフ」と表示
確認した日2026年9月4日(Asana の日本語の料金ページ)
こんな人に向いています:仕事の全体像を図で見せたいチームに。3人以上なら最初から有料前提で。
もう一歩くわしく:Asanaのメモ|無料は2人までという線引き
  • 3人目からは有料

    Personal は「1〜2人のユーザー向け」と公式に書かれているよ。このページで比べたなかでは、無料で使える人数がいちばん少ない部類なんだ。

  • 年払いと月払いで2割ちがう

    Starter は年払い¥1,200・月間払い¥1,475。公式が「毎年 最大18%オフ」と書いているとおり、まとめて払うほうが安くなる形だよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

4

Trello

「カンバンの定番。無料でもワークスペースあたり10人まで」

札(カード)を列から列へ動かして進み具合を見せる、カンバンという形をいちばん分かりやすくした道具だよ。使い方の説明がほとんどいらないので、パソコンが得意でない人がいるチームでも入りやすいんだ。無料でもワークスペースあたり10人まで、カードは無制限に作れるよ。ただしボードは10枚までなので、案件ごとにボードを作る使い方だと早めに足りなくなるんだ。料金は米ドル建てで、日本円の表示は見つけられなかったよ。

提供元Atlassian
無料でできる範囲Free $0
ワークスペースあたり10コラボレーターまで
カードは無制限・ボードは10枚まで
有料の入口Standard $5(年払いのときの1ユーザー月額)
月払いなら$6
上位プランPremium $10(月払い$12.50)
Enterprise $17.50(年1回払い・$210/年)
Premium の対象公式は「メンバー最大100名のチーム向け」と説明
確認した日2026年9月4日(Trello の日本語の料金ページ・USD表示)
こんな人に向いています:はじめてタスク管理ツールを入れるチームに。まず形から入りたいときへ。
もう一歩くわしく:Trelloのメモ|無料の壁はボードの枚数
  • ボード10枚が先に来る

    無料でもカードは無制限に作れるけれど、ボードはワークスペースあたり10枚まで。案件ごとにボードを立てる使い方だと、人数より先にここで足りなくなることがあるんだ。

  • 料金はドル建て

    日本円の表示は見つけられなかったよ。カードの請求は為替しだいで変わるから、円で見積もりたいときは<a href="#tm-1">Backlog</a> や <a href="#tm-2">Jooto</a> のほうが読みやすいんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

5

Notion

「タスクとメモと資料を同じところに置ける。無料でも個人なら十分」

タスクの管理だけでなく、議事録・手順書・社内wikiまで同じところにまとめられるのが特徴だよ。同じデータをリストにもカンバンにもカレンダーにも切り替えられるので、「タスク管理ツール」というより「なんでも置ける場所」に近いんだ。そのぶん、決まった型がないので自分たちで作り込む必要はあるよ。無料のフリープランは個人の整理向けで、チームで本格的に使うならプラス以上になるんだ。

提供元Notion Labs
無料でできる範囲フリー ¥0/メンバー月
個人のプロジェクトや日々の整理向けと公式が説明
有料の入口プラス ¥1,650/メンバー月
上位プランビジネス ¥3,150/メンバー月
エンタープライズは問い合わせ
表示通貨料金ページで JPY と USD を切り替えられる
確認した日2026年9月4日(Notion の日本語の料金ページ・JPY表示)
こんな人に向いています:タスクと資料をひとつにまとめたい人に。自分たちで型を作るのが苦でないチームへ。
もう一歩くわしく:Notionのメモ|自由なぶん、決まった型がない
  • 作り込みが要る

    はじめから「タスク管理の画面」が用意されているわけではないよ。自分たちで表や見た目を作るところから始まるので、すぐ使い始めたいなら <a href="#tm-4">Trello</a> や <a href="#tm-2">Jooto</a> のほうが早いんだ。

  • メモや資料もいっしょに置ける

    そのかわり、議事録も手順書もタスクと同じところに置けるよ。「あの資料どこだっけ」が減るのが、いちばん効いてくるところなんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

6

Todoist

「ひとりのToDo管理から。有料は1ユーザー月672円」

「やることリスト」をきちんと回すことに寄せた道具だよ。思いついたことをすばやく書き足せる作りになっていて、チームでの進行管理よりも、まず自分の仕事を整えたい人に向いているんだ。無料でも使い続けられるけれど、個人プロジェクトは5件まで。チームで共有のワークスペースを使うならビジネスプランになるよ。

提供元Doist
無料でできる範囲初心者プラン ¥0
個人プロジェクト5件・フィルター3件
アクティビティ履歴1週間・ファイル5MBまで
有料の入口プロ ¥672/1ユーザー月(¥8,064/年)
個人プロジェクト300件・フィルター150件
チーム向けビジネス ¥960+地方税/1ユーザー月(¥11,520/年)
チームプロジェクト最大500件・メンバー1,000人まで
共有の人数1つの個人プロジェクトに入れるのは5人まで
確認した日2026年9月4日(Todoist の日本語の料金ページ・JPY表示)
こんな人に向いています:まず自分の仕事を整えたい人に。チームへ広げるのはそのあとでも大丈夫。
もう一歩くわしく:Todoistのメモ|個人からチームへ広げる形
  • 無料はプロジェクト5件まで

    人数ではなく、作れるプロジェクトの数で線が引かれているよ。案件ごとに分けたい使い方だと、ここが先に足りなくなるんだ。

  • チームはビジネスプランから

    共有のチームワークスペースはビジネスプラン以上だよ。プロは個人向けのプランなので、チームで使うつもりなら最初から見ておいてね。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

7

Jira

「無料でも10ユーザーが永久に。プロジェクトとタスクは無制限」

もともと開発チームのために作られた道具で、「誰が・何を・いつまでに」を細かく追いかけるのが得意だよ。無料プランでも最大10ユーザーが永久に使えて、しかもプロジェクトとタスクは無制限。小さなチームなら無料のままでかなり回るんだ。そのぶん設定できることが多いので、はじめて入れるチームだと決めることの多さに戸惑うかもしれないよ。

提供元Atlassian
無料でできる範囲Free ¥0・最大10ユーザーが永久に無料
目標・プロジェクト・タスク・フォームは無制限
ストレージ2GB
有料の入口Standard ¥1,085/1ユーザー月
ストレージ250GB・1サイトあたり最大100,000ユーザー
上位プランPremium ¥1,987/1ユーザー月
ストレージ無制限・99.9%のアップタイムSLA
年払いの割引公式が「年間 最大17%割引」と表示
確認した日2026年9月4日(Jira の日本語の料金ページ・JPY表示)
こんな人に向いています:開発や制作のように、細かく追いかけたいチームに。10人までなら無料のままでも。
もう一歩くわしく:Jiraのメモ|無料の範囲がこの中では広い
  • 10ユーザーまで永久に無料

    公式が「最大10ユーザーが永久に無料」と書いているよ。しかもプロジェクトとタスクは無制限なので、10人以下のチームなら無料のままで足りることが多いんだ。

  • 決めることが多い

    そのかわり、仕事の流れや権限を細かく決められるぶん、はじめは設定に時間がかかるよ。すぐ使い始めたいなら<a href="#tm-4">Trello</a>(同じ会社の別製品)のほうが早いんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

8

kintone

「タスク管理の画面を自分たちで作る。1ユーザー月1,000円から」

あらかじめ用意された「タスク管理の画面」を使うのではなく、自分たちの仕事に合わせて画面そのものを作れるのが特徴だよ。案件管理・日報・経費申請のように、エクセルや紙で回している業務をそのまま形にしたいときに向いているんだ。最小の契約が10ユーザーからなので、少人数で試したいときは30日間の無料お試しで感触を確かめてから決めるのがよさそう。

提供元サイボウズ
無料でできる範囲30日間の無料お試し(無料プランは無い)
有料の入口ライトコース 1ユーザー月額1,000円
(年額サービスなら12,000円/1ユーザー)
上位プランスタンダードコース 1,800円(年額21,600円)
ワイドコース 3,000円(年額36,000円)
契約の条件最小契約ユーザー数10ユーザー
税の表示1ユーザーあたりの料金(税抜)
確認した日2026年9月4日(kintone の料金ページ)
こんな人に向いています:エクセルや紙で回している業務を、そのまま形にしたい会社に。
もう一歩くわしく:kintoneのメモ|既製品ではなく「作る」道具
  • 画面を作るところから始まる

    タスク管理の画面が最初から用意されているわけではないよ。すぐ使い始めたいなら <a href="#tm-4">Trello</a> や <a href="#tm-2">Jooto</a>、作り込んででも自分たちに合わせたいなら kintone、という分かれ方なんだ。

  • 10ユーザーからという下限

    最小契約ユーザー数は10ユーザーと公式に書かれているよ。5人の会社でも10ユーザーぶんの料金になる計算なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

9

Redmine

「自社のサーバーに入れて使う。ソフト自体は無料」

自社のサーバーに入れて動かす形のプロジェクト管理ソフトだよ。公式が「オープンソース」「GNU General Public License v2(GPL)で公開」と説明していて、ソフトの使用料はかからないんだ。社外のサービスに仕事のデータを置けない決まりがあるときの選択肢になるよ。そのかわり、サーバーを用意して動かし続ける手間は自分たちで持つことになるんだ。複数のプロジェクトを扱えて、役割ごとに権限を分けられる作りになっているよ。

提供元Redmine(オープンソース)
料金ソフト自体は無料
GNU General Public License v2(GPL)で公開
動かし方自社のサーバーに入れて使う(セルフホスト)
作られ方Ruby on Rails 製
複数のOS・複数のデータベースに対応
主な機能複数プロジェクトの管理
役割にもとづく柔軟な権限設定
気をつけたいことサーバーの費用と、動かし続ける手間は別にかかる
確認した日2026年9月4日(Redmine の公式サイト)
こんな人に向いています:社外にデータを置けない会社、サーバーを自分たちで用意できる会社に。
もう一歩くわしく:Redmineのメモ|無料なのは「ソフトの使用料」
  • サーバーの費用は別にかかる

    ソフト自体は無料でも、置くためのサーバー、動かし続けるための手間や更新の作業は自分たちで持つことになるよ。「無料だから安い」とは限らないところなんだ。

  • 人数が増えても金額は変わらない

    1人ずついくら、という形ではないので、人数が多い組織ほど1人あたりの費用は下がっていくよ。そこが自社サーバー型のいちばんの強みなんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

No.03順位を決めた4つの見方

結論:公式ページで誰でも同じように確かめられる4つだけで並べているよ。

  1. 無料のままで何人・どこまで使えるか — いちばん効いてくるところ。人数で切るのか、プロジェクトの数で切るのかも見ておきたいんだ。
  2. 有料になったときの1ユーザーあたりの金額 — 公式ページに出ている金額をそのまま比べているよ。税の書き方も一緒に書いてあるんだ。
  3. 日本語で進められるか — 画面もサポートも日本語だと、チームに広げるときの説明がぐっと楽になるよ。
  4. 会社のルールに合わせられるか — 人数ぶんではない定額のプランがあるか、自社のサーバーで動かせるか。決まりのある会社では、ここが決め手になることがあるんだ。

この4つは、どれも各社の公式ページを見れば同じように確かめられるものにしているよ。導入した会社の数や満足度のような、こちらで測れない数字は使っていないんだ。もし自分にとって大事な順番がこれと違うなら、次の早見表から選んでもらうほうが早いよ。

No.04目的から選ぶ早見表

結論:「何を大事にしたいか」から選ぶと迷いにくいよ。左の行は、上のランキングのボタンと同じ名前にしてあるんだ。

大事にしたいこと当てはまるツールどんなときに
無料のまま10人前後で使えるBacklog・Trello・Jiraお金をかけずにチームで始められるよ。少人数の会社ならこのままでも回るんだ。
日本円で料金が出ているBacklog・Jooto・Asana・Notion・Todoist・Jira・kintone公式の料金ページに円で書いてあるよ。為替で請求額が動かないんだ。
1ユーザー月1,000円以下から使えるJooto・Todoist・kintone人数ぶんかかる形だから、単価が低いと人数が増えたときに効いてくるよ。ただし kintone は10ユーザーからの契約だから、いちばん小さくても月10,000円になるんだ。
人数ぶんではなく定額のプランがあるBacklog・Jooto1人ずつ足し算しない料金の形だよ。人数が増えるほど1人あたりが安くなるんだ。
日本の会社が作っているBacklog・Jooto・kintone日本語の画面とサポートで進められるよ。困ったときに聞きやすいんだ。
自社のサーバーでも動かせるBacklog・Redmine社外にデータを置けない決まりがあるときの選択肢になるよ。
メモや資料もいっしょに置けるBacklog・Notion・kintoneタスクだけでなく、議事録や手順書も同じところにまとめられるよ。
カンバンボードで進み具合を見られるBacklog・Jooto・Asana・Trello・Notion・Jira「未着手・進行中・完了」のように、札を動かして進み具合を見せる形だよ。

この表の真ん中の列は、上のカードに付けた印から機械で並べているよ。だから、ボタンで絞りこんだ結果とこの表の中身は必ず一致するんだ。

No.059ツールを一覧で見比べる

結論:9つのうち8つに無料で使える範囲があるよ(kintone だけは30日間のお試しのみ)。違いは「どこまで無料か」と「有料になったときいくらか」なんだ(2026年9月4日時点)。

ツール無料でできる範囲有料の入口提供元
Backlogフリープランスターター ¥2,700/月(¥30,780/年)ヌーラボ
Jooto無料プラン ¥0・ユーザー数1人スタータープラン 1ユーザー月額¥417(年間契約)PR TIMES
AsanaPersonal ¥0・いつまでも無料Starter ¥1,200/1ユーザー月(年払い)Asana
TrelloFree $0Standard $5(年払いのときの1ユーザー月額)Atlassian
Notionフリー ¥0/メンバー月プラス ¥1,650/メンバー月Notion Labs
Todoist初心者プラン ¥0プロ ¥672/1ユーザー月(¥8,064/年)Doist
JiraFree ¥0・最大10ユーザーが永久に無料Standard ¥1,085/1ユーザー月Atlassian
kintone30日間の無料お試し(無料プランは無い)ライトコース 1ユーザー月額1,000円サイボウズ
Redmineソフト自体は無料Redmine(オープンソース)

金額は、公式のページに出ていた表示をそのまま写しているよ。月払いと年払いで数字が変わるものが多いから、申し込む前に自分の画面の表示も見てみてね。

No.06無料のままだと、何人でどこまで?

結論:無料の線の引き方がツールごとにバラバラなんだ。人数で切るもの・プロジェクトの数で切るもの・ボードの枚数で切るものがあって、「無料あり」と書いてあっても中身はまったく違うよ。10人までのチームなら Jira の Free がいちばん広かった(プロジェクトもタスクも無制限)。

無料のままだと、何人でどこまで?

スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。

ツール無料で使える人数そのほかの主な上限
Jira Free最大10ユーザー(永久)プロジェクト・タスクは無制限/ストレージ2GB
Backlog フリープラン最大10ユーザー1プロジェクトまで
Trello Freeワークスペースあたり10コラボレーターカードは無制限/ボードは10枚まで
Asana Personal2人までいつまでも無料と公式が説明
Todoist 初心者1アカウント(1プロジェクトに5人まで)個人プロジェクト5件/フィルター3件
Jooto 無料プラン1人1組織あたり100MB/1ファイル10MB/履歴30日
Notion フリー公式は「個人のプロジェクトや日々の整理に最適」と説明人数の上限は料金ページに記載なし
Redmine自社サーバーなので人数の制限なしサーバーの用意と管理が必要
kintone無料プランは無い30日間の無料お試しのみ

「記載なし」と書いてあるものは、公式のページに数字が書かれているのを見つけられなかったところだよ。推し量って書くことはしていないから、チームに広げる前に、実際の人数で一度試しておくと安心なんだ。

有料の入口を、日本円で出しているもの

ツールとプラン1ユーザー月額条件
Jooto スタータープラン月417円1ユーザー・年間契約・税抜(10人まで)
Todoist プロ月672円1ユーザー・月
kintone ライトコース月1,000円1ユーザー・税抜(最小10ユーザー)
Jira Standard月1,085円1ユーザー・月
Asana Starter月1,200円1ユーザー・年払い(月間払いは1,475円)
Notion プラス月1,650円1メンバー・月

上の表に入れていない3つ

Backlog1人ずついくらではなく、プラン単位の定額。スターターが¥2,700/月(30ユーザーまで)だから、5人で使えば1人あたり540円、30人なら90円という計算になるよ。1ユーザーあたりで並べた上の表とは数え方が違うので、分けてあるんだ。

Trello は米ドル建てで、Standard が年払いのとき1ユーザー月$5(月払いなら$6)。日本円の表示は見つけられなかったよ。

Redmine はソフト自体が無料なので、料金の表そのものが無いんだ。そのかわりサーバーの費用と手間は自分たちで持つことになるよ。

この表から読み取れること

  • 10人までなら無料で足りることがあるJiraBacklogTrello は無料でも10人前後まで使えるよ。少人数の会社なら、しばらく無料のままでも回るんだ。
  • 人数以外で切られることがあるBacklog は10人まで使えるけれどプロジェクトは1つTrelloボード10枚まで。人数だけ見て決めると、あとでここに引っかかることがあるんだ。
  • 有料の入口は4倍ひらくJooto の月417円から Notion の月1,650円まで。ただし安いものは無料で試せる範囲が狭いので、「まず無料で確かめたいか」「安く長く使いたいか」で選び方が変わるよ。
  • 人数が増えるなら定額の形を見るBacklog は人数ぶんではなくプラン単位の定額だよ。1人ずつ足し算するツールとは、人数が増えたときの伸び方がまったく違うんだ。

No.07使う前に気をつけたいこと

結論:「無料の線がどこか」「みんなが使い続けられるか」「やめるときに持ち出せるか」の3つを先に押さえておくと、あとで困りにくいよ。

先に確かめておきたい3つ

  • 無料の線が、自分たちの使い方に合っているか — 人数で切られるのか、プロジェクトの数で切られるのかを見てね。案件ごとに分けたい会社だと、人数より先にプロジェクトの数で足りなくなることがあるんだ。
  • チームのみんなが使い続けられるか — 入れたのに一部の人が使わないと、結局そこだけ口頭とメールに戻ってしまうよ。いちばん機械が苦手な人が触れるかどうかで選ぶのが、続けるコツなんだ。
  • やめるときにデータを持ち出せるか — タスクの履歴は使うほど溜まっていくよ。乗り換えるときに書き出せるかは、申し込む前に公式のヘルプで確かめておくと安心なんだ。

それから、社内のルールも先に見ておいてね。仕事のデータを社外のサービスに置くことについて、決まりがある会社もあるんだ。そういうときは、04の早見表の「自社のサーバーでも動かせる」の行や、Redmine のような選択肢が手がかりになるよ。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:いきなり全社に入れずに、小さく試して・続けられるか見て・足りないところを見つけてから決めるのが安全だよ。

  1. 使う人数と、案件の数を数える — ここが決まらないと選べないんだ。何人で使うか、同時に動いている案件がいくつあるかをメモしてみてね。
  2. その数字で無料の範囲に収まるものを選ぶ06の一覧と見くらべてみて。収まるなら、しばらく無料のままで大丈夫だよ。
  3. 1つのチームだけで2週間つかってみる — いきなり全社ではなく、まず1チーム。機械が苦手な人がちゃんと使えているかを、そこで見ておくんだ。
  4. 足りなかったところを1つ決めてから有料にする — 人数か、プロジェクトの数か、置ける資料の量か。何が足りなかったかがはっきりしていれば、05の一覧から選ぶプランも決めやすいよ。
FAQ

あわせて聞かれる質問(FAQ)

無料のタスク管理ツールでおすすめはどれ?

結論:チームで使うなら Jira の Free がいちばん広いよ。

Jira の Free は最大10ユーザーが永久に無料で、しかもプロジェクトとタスクが無制限。10人以下のチームなら無料のままでかなり回るんだ。Backlog のフリープランも10ユーザーまで使えるけれど、こちらは1プロジェクトまでという線があるよ。くわしくは06の一覧を見てみてね。

無料だと何人まで使えるの?

結論:10人まで/2人まで/1人まで、と大きく3つに分かれるよ。

10人前後まで使えるのが JiraBacklogTrello。2人までが Asana、1人までが Jooto だよ。kintone には無料プランそのものが無くて、30日間のお試しだけなんだ。

個人で使うのとチームで使うのは、選び方が違うの?

結論:違うよ。個人なら「書きやすさ」、チームなら「見えること」で選ぶんだ。

ひとりで使うなら、思いついたことをすぐ書ける Todoist や、メモといっしょに置ける Notion が向いているよ。チームで使うなら「誰が何をどこまでやったか」が一目で分かることが大事なので、カンバンで見せる TrelloJooto や、細かく追える JiraBacklog が候補になるんだ。

「Google ToDo リスト」や「Microsoft To Do」じゃダメなの?

結論:ひとりで「やることを忘れない」ためなら、それで足りることも多いよ。分かれ目は、チームで担当と進み具合を見せ合うかどうかなんだ。

Google ToDo リストは、Gmail・カレンダー・Chat・ドキュメントから直接タスクを作れるのが強みだよ。日付を入れるとGoogle カレンダーに自動で出てくるし、繰り返しの設定やサブタスクもできるんだ。Microsoft To Do は公式が「無料で利用でき、しかも iPhone、Android、Windows、Web の間で同期されます」と書いていて、リストを人と共有することもできるよ。どちらもお金はかからないから、まずここから始めるのはいい入り方なんだ。

ただ、チームで使い始めると足りなくなるところが出てくるよ。たとえば Google ドキュメントからタスクを人に割りふる機能は、公式が「Google Workspace の Business プランと Enterprise プラン」で使えると書いているんだ(Google Chat のスペースの中でなら、メンバーへの割り当てや期限の設定ができるよ)。このページで並べた9つは、案件ごとにプロジェクトを分けたり、カンバンで進み具合を見せたりするところが違いなんだ。ひとりのうちは無料のToDoアプリ、見せ合いたくなったらこのページ、という順番でいいと思うよ。

いちばん安いのはどれ?

結論:1ユーザーあたりなら Jooto の月417円、人数が多いなら定額型だよ。

1人あたりの単価でいちばん安かったのは Jooto のスタータープラン(1ユーザー月417円・年間契約・税抜)。ただし人数が増えてくると、1人ずつ足し算しない Backlog のような定額の形が効いてくるんだ。実際の金額は06の表で見くらべてみてね。

カンバンって何?

結論:札を動かして進み具合を見せる形のことだよ。

「未着手」「進行中」「完了」のように列を作って、仕事の札をその間で動かしていく見せ方なんだ。誰が何をどこまでやったかが一目で分かるので、口で報告し合う回数を減らせるのがいいところ。Trello がいちばん分かりやすい形で、JootoAsanaJiraBacklogNotion にも同じ見せ方があるよ。

会社のルールでデータを外に出せないときは?

結論:自社のサーバーで動かせるものを選ぶ方法があるよ。

Redmine はオープンソースのソフトで、自社のサーバーに入れて動かせるんだ。Backlog にも、公式が案内しているオンプレミスの Backlogエンタープライズプランがあるよ。ただしどちらも、サーバーの費用と動かし続ける手間は自分たちで持つことになるからね。

メモや資料もいっしょに置きたいときは?

結論:Notion か、ドキュメント機能のあるツールを選ぶといいよ。

Notion はタスクと議事録と手順書を同じところに置けるのが持ち味なんだ。Backlog にもドキュメントの機能があるし、kintone は業務そのものをアプリとして作れるよ。逆に TodoistTrello はタスクを回すことに寄せた作りだから、資料は別の場所に置くことになるんだ。

AIに予定を組んでもらうこともできる?

結論:それは別の種類の道具になるよ。

このページで比べているのは「自分たちでタスクを並べて回す」ための道具なんだ。「空いている時間を見て、AIが自動で予定を入れてくれる」タイプを探しているなら、AIタスク管理・予定管理ツールの比較のほうを見てみてね。そちらでは自動スケジュール機能を持つツールを並べているよ。

月払いと年払いはどれくらい違うの?

結論:年でまとめると2割ほど安くなるものが多いよ。

Asana は公式が「毎年 最大18%オフ」、Jira は「年間 最大17%割引」と表示しているよ。Jooto は年間契約¥417・月額契約¥500、Backlog は年払いで5%オフ。料金ページに出ているのは年払いのときの金額であることが多いから、月ごとに払うつもりなら、申し込む画面の表示も見てね。

このページの順位はどうやって決めたの?

結論:公式ページで誰でも同じように確かめられる4つだけで並べているよ。

①無料のままで何人・どこまで使えるか ②有料になったときの1ユーザーあたりの金額 ③日本語で進められるか ④会社のルールに合わせられる選択肢があるか(定額・自社サーバー)。この4つはどれも各社の公式ページで確かめられるものだよ。導入した会社の数や満足度のような、こちらで測れない数字は使っていないんだ。

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