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グループウェアのおすすめ人気ランキング10選

結論:5人ほどの会社なら、5ユーザーから月600円で一通りそろう サイボウズ Officedesknet's NEO から。会社のドメインでメールも配りたいなら Google Workspace、スマホでの連絡が中心なら30人まで無料の LINE WORKS が合うよ。金額はぜんぶ、各社の公式ページで確かめた数字だけを並べたんだ。

読むめやす:約27分

最終更新日:2026年9月4日

No.01グループウェアとは

結論:予定・連絡・書類を、社内のひとつの場所にまとめるための道具だよ。メールやチャットが「流れていく連絡」だとすると、グループウェアは「置いておいて、あとから探せる連絡」を受け持つんだ。

だいたいの製品に入っているもの

  • スケジュール — 全員の予定を並べて見られる。会議の時間を決めるときの往復が減るよ。
  • 掲示板・お知らせ — 全員に届けたい連絡を置いておく場所。あとから入った人も読み返せるんだ。
  • 施設の予約 — 会議室や社用車を取り合わずに済むようにする仕組み。
  • ファイル共有 — 書類を置いておく場所。容量は製品によってかなり違うから、あとで比べるところだよ。
  • ワークフロー — 申請して承認をもらう流れを画面の上で回す仕組み。紙のハンコを減らしたいときの中心になるんだ。

ここで並べた10製品は、全部が同じ形をしているわけではないよ。予定と掲示板を中心にした昔ながらのグループウェアもあれば、チャットを軸にしたもの、社内の業務アプリを自分たちで作るためのものもあるんだ。どれが「正しい」ということはなくて、自分の会社が何をいちばん減らしたいかで選ぶことになるよ。くわしくは03の見方で書くね。

No.02おすすめ人気ランキング10選

結論:少人数でも入りやすく、機能が一通りそろっているものを上に置いたよ。下に行くほど「向いている使い方がはっきりしている」製品になるんだ。

1

サイボウズ Office

「5ユーザーから月600円。国産で、予定も掲示板も申請も一通りそろっている」

社内の予定・掲示板・ファイル・申請までを、ひとつの画面でまとめたいときの入口だよ。画面が日本の職場の言葉づかいで作られているから、はじめてグループウェアを入れる会社でも説明がしやすいんだ。契約は5ユーザーからで、1ユーザー単位で足していける形。初期費用はかからないし、契約期間も1か月から選べるよ。公式は300ユーザーまでの利用を勧めているから、規模が大きくなってきたら同じ会社の Garoon に乗り換える道もあるんだ。

提供元サイボウズ
無料で使える範囲すべての機能を無料でお試しできる(クラウド版)
有料の入口スタンダードコース 1ユーザー月額600円
(年額7,200円/1ユーザー)
上位プランプレミアムコース 1ユーザー月額1,000円
(年額12,000円/1ユーザー)
契約の条件5ユーザーから/1ユーザー単位で追加
契約期間は1か月から/初期費用は無料
300ユーザーまでの利用を推奨
主なオプションセキュアアクセス 月額+250円/1ユーザー
ディスク増設10GB 月額+1,000円
税の表示金額はすべて税抜
確認した日2026年9月4日(サイボウズ Office クラウド版の価格ページ)
こんな人に向いています:はじめてグループウェアを入れる少人数の会社に。まず一通りの機能を安く試したい人へ。
もう一歩くわしく:サイボウズ Officeのメモ|5ユーザーからという下限に気をつけて
  • 契約は5ユーザーから

    3人の会社でも、料金は5ユーザーぶんかかる形だよ。スタンダードコースなら月3,000円からという計算になるんだ。

  • 大きくなったら乗り換え先がある

    公式が300ユーザーまでを推奨しているよ。それを超える規模なら、同じサイボウズの Garoon が上位の選択肢になるんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

2

desknet's NEO

「ライトなら1ユーザー月600円。プランを機能で選び分けられる」

必要な機能の幅でプランを選べるのが特徴のグループウェアだよ。予定と掲示板だけで足りるならライト、業務のアプリまで作りたいならスタンダード以上、チャットを軸にしたいならチャットプラス、という分かれ方をしているんだ。初期費用は0円で、5ユーザーから1ユーザー単位で契約できるよ。ディスクは1ユーザーあたり5GBが基本で、足りなければ20GB単位で増やせる形なんだ。

提供元NEOJAPAN(株式会社ネオジャパン)
無料で使える範囲30日間の無料お試し
有料の入口ライト 1ユーザー月額600円
そのほかのプランスタンダード 月額800円/プレミアム 月額1,000円
チャットプラス 月額760円
契約の条件5ユーザーから1ユーザー単位/初期費用0円
異なるプランの組み合わせはできない
ディスク容量基本 5GB×ユーザー数(ドライブは1GB×ユーザー数)
増設は20GBごとに月2,000円
税の表示すべて税抜価格
確認した日2026年9月4日(desknet's NEO クラウド版の価格ページ)
こんな人に向いています:必要な機能だけに絞って安く始めたい会社、あとからチャット中心へ寄せたい会社に。
もう一歩くわしく:desknet's NEOのメモ|プランの選び分けが効くつくり
  • プランは混ぜられない

    公式に「異なるプランの組み合わせは行えません」と書いてあるよ。部署ごとに別プラン、という使い方はできないんだ。

  • チャット中心の選択肢もある

    チャットプラスはグループウェアとビジネスチャットを組み合わせたプランで、月760円。掲示板より会話で進める職場ならこちらが合うこともあるよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

3

Google Workspace

「会社ドメインのメールとカレンダーとドライブが、1ユーザー月800円から」

「@会社名.com」のメールアドレスを配りながら、カレンダーもファイル置き場もまとめたいときの定番だよ。ふだん使っている Gmail・Google カレンダー・ドライブがそのまま会社の道具になるので、使い方の説明にかかる時間が短くて済むことが多いんだ。容量は1ユーザーあたりで決まっていて、Business Starter なら30GB、Standard なら2TB、Plus なら5TBという刻みだよ。

提供元Google
有料の入口Business Starter 1ユーザー月額800円
上位プランBusiness Standard 1,600円/Business Plus 2,500円
1ユーザーあたりの容量Starter 30GB/Standard 2TB/Plus 5TB
いま出ている割引2026年9月18日〜12月18日の申し込みが対象
Starter 640円/Standard 1,280円/Plus 1,250円
12月18日以降は通常価格にもどると公式に明記
税の表示価格はユーザー1人あたりの月額料金(税別)
確認した日2026年9月4日(Google Workspace の日本語の料金ページ)
こんな人に向いています:会社のドメインでメールを配りたい会社、すでに Gmail に慣れている人が多い会社に。
もう一歩くわしく:Google Workspaceのメモ|個人のGoogleアカウントとは契約が別
  • 無料のGoogleアカウントとは別もの

    同じ Google のサービスでも、無料のアカウントで使うドライブやカレンダーとは契約が分かれているよ。会社として管理者を置きたいならこちらなんだ。

  • 割引には期限がある

    いま出ている割引は12月18日までの申し込みが対象で、それ以降は通常価格にもどると公式に書いてあるよ。長く使う前提なら、通常価格のほうで見積もっておくと安心なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

4

LINE WORKS

「30人までなら無料のまま。スマホで使う前提のつくり」

ふだんの LINE に近い画面で、仕事の連絡をまとめられるサービスだよ。パソコンの前にいない仕事、たとえば店舗や現場の連絡に強いのが特徴なんだ。無料のフリープランが30人まで使えて、掲示板・カレンダー・タスク・アンケート・アドレス帳といった基本の機能は入っているよ。人数が30人を超えるか、通話の人数を増やしたいか、ストレージを増やしたいときに有料へ上がる形なんだ。

提供元LINE WORKS Corp.
無料で使える範囲フリープラン ¥0
ユーザー数30人まで/ストレージ5GB
音声・ビデオ通話・画面共有は4人まで・最大60分
有料の入口スタンダード 1ユーザー月額450円(年額契約)
月額契約なら540円
上位プランアドバンスト 800円(年額契約)/960円(月額契約)
メールとDriveがつく
有料にするとユーザー数は無制限/ストレージ1TB
通話・画面共有は200人まで
税の表示表示価格はすべて税抜き価格
確認した日2026年9月4日(LINE WORKS の利用料金ページ)
こんな人に向いています:店舗や現場など、パソコンよりスマホで連絡する職場に。まず無料で30人まで試したい会社にも。
もう一歩くわしく:LINE WORKSのメモ|無料でどこまでできるかがはっきりしている
  • 30人・5GB・通話4人までが無料の線

    フリープランの線引きは公式に書かれているよ。人数か、通話の規模か、ストレージのどれかで足りなくなったときが有料を考えるタイミングなんだ。

  • 年額契約だと約20%安い

    公式が「約20%割安」と書いているとおり、スタンダードは年額契約450円・月額契約540円という差があるよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

5

Microsoft 365 Business

「Teams と会社ドメインのメールがつく。Basic は年払いで月1,049円相当」

Word・Excel を仕事の中心に置いている会社で、そのまま連絡と予定もまとめたいときの選択肢だよ。Basic は Web版とモバイル版のアプリが使えるプランで、パソコンに入れて使うデスクトップ版まで要るなら上のプランになるんだ。Teams でのチャットと会議、独自ドメインのメール、1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージがついてくるよ。最大300ユーザーまでという上限があるところは、規模が大きい会社だと引っかかることがあるんだ。

提供元Microsoft
有料の入口Business Basic ユーザー1人あたり月額1,049円相当
(年間サブスクリプション・自動更新)
上位プランBusiness Standard と Copilot Business 3,523円
Business Premium と Copilot Business 4,797円
ついてくるものTeams のチャット・通話・会議
独自ドメインのメール
1ユーザーあたり1TBのクラウドストレージ
人数の上限最大300ユーザー
税の表示価格には消費税は含まれていません
確認した日2026年9月4日(Microsoft 一般法人向け 365 のプラン比較ページ)
こんな人に向いています:Office のファイルが仕事の中心にある会社、Teams をすでに使っている会社に。
もう一歩くわしく:Microsoft 365 Businessのメモ|Basic は Web版・モバイル版のアプリ
  • デスクトップ版アプリは上のプラン

    Basic に入っているのは Web版とモバイル版だよ。パソコンに入れて使う Word・Excel まで要るなら、ひとつ上のプランになるんだ。

  • 300ユーザーという上限がある

    一般法人向けのプランは最大300ユーザーと公式に書かれているよ。それより大きい組織は大企業向けのプランを見ることになるんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

6

Garoon

「10人から、1ユーザー月900円。大きい組織でも回る前提で作られている」

同じサイボウズでも、Garoon は人数が多い組織を前提にしたグループウェアだよ。部署をまたいだ予定の調整や、たくさんの人が同時に使っても回ることを重く見た作りになっているんだ。利用人数は10人からで、1ユーザー単位で契約できる形。1,000ユーザーまでは同じ単価で、それを超える規模は問い合わせになるよ。ディスクは1ユーザーあたり5GBが標準でついてくるんだ。

提供元サイボウズ
有料の入口1ユーザー月額900円(年額10,800円)
〜1,000ユーザーまで
1,001ユーザー以上公式に「お問い合わせください」と記載
契約の条件利用人数10人〜/1ユーザー単位で契約
契約期間1か月〜/初期費用0円
ディスク容量5GB×ユーザー数
増設は10GBごとに月額1,000円(年額12,000円)
主なオプションセキュアアクセス 月額250円/1ユーザー
kintone連携 ライトコース 月額1,000円(10ユーザーから)
税の表示価格には消費税は含まれておりません
確認した日2026年9月4日(Garoon クラウド版の価格ページ)
こんな人に向いています:部署が分かれている会社、人数が数十人を超えてきた会社に。
もう一歩くわしく:Garoonのメモ|サイボウズ Office との使い分け
  • 10人からという下限

    Garoon は利用人数10人からだよ。もっと少ない人数で始めるなら、同じ会社のサイボウズ Office のほうが入りやすいんだ。

  • 1,000ユーザーで料金表が切り替わる

    公式の価格表は1,000ユーザーまでが月900円で、1,001ユーザー以上は問い合わせと書かれているよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

7

kintone

「予定表より、社内の申請や案件管理のアプリを自分たちで作るための道具」

ほかの製品とは考え方が少し違って、「日報」「案件管理」「経費申請」のような社内の業務そのものを、プログラムを書かずにアプリとして作れるサービスだよ。掲示板やスケジュールを共有するというより、紙やエクセルで回している業務をそのまま形にしたいときに向いているんだ。最小の契約が10ユーザーからなので、少人数で試したいときは無料お試しで感触を確かめてから決めるのがよさそう。

提供元サイボウズ
無料で使える範囲30日間の無料お試し
有料の入口ライトコース 1ユーザー月額1,000円
(年額サービスなら12,000円/1ユーザー)
上位プランスタンダードコース 1,800円(年額21,600円)
ワイドコース 3,000円(年額36,000円)
契約の条件最小契約ユーザー数10ユーザー
ワイドコースは1,000ユーザーから
そのほかゲストユーザー 月額700円/1,440円
税の表示1ユーザーあたりの料金(税抜)
確認した日2026年9月4日(kintone の料金ページ)
こんな人に向いています:エクセルや紙で回している社内の申請・管理を、そのまま形にしたい会社に。
もう一歩くわしく:kintoneのメモ|グループウェアとは目的が少し違う
  • 作るための道具

    予定表や掲示板をすぐ使いたいなら、サイボウズ Office や desknet's NEO のほうが近いよ。kintone は「自分たちの業務に合わせて作る」ほうに寄っているんだ。

  • 10ユーザーからという下限

    最小契約ユーザー数は10ユーザーと公式に書かれているよ。5人の会社でも10ユーザーぶんの料金になる計算なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

8

Chatwork

「フリープランでも人数は無制限。社外の相手ともつながりやすい」

チャットを軸に仕事を進める形のサービスだよ。無料のフリープランでもユーザー数に制限がなく、メッセージの閲覧も無制限。取引先や外部の協力者とつながって進める仕事が多いときに選ばれることが多いんだ。タスクやファイル共有もついているけれど、予定表や申請までまとめたいならグループウェア寄りの製品と組み合わせるか、そちらを選ぶことになるよ。

提供元kubell(株式会社kubell)
無料で使える範囲フリープラン
メッセージ閲覧・ユーザー数・コンタクト数は無制限
ストレージ 10GB/1ユーザー
有料の入口スタンダード 1ユーザー月額700円(年間契約)
月間契約なら840円
上位プランプロフェッショナル 1,200円(年間契約)/1,440円(月間契約)
最小ユーザー数は5ユーザー
お試し1ヶ月間の無料トライアル
税の表示表示価格はすべて税抜き価格
確認した日2026年9月4日(Chatwork の料金ページ)
こんな人に向いています:社外の相手とのやりとりが多い会社、まず無料で人数を気にせず使い始めたい会社に。
もう一歩くわしく:Chatworkのメモ|グループウェアとして見るときの注意
  • 予定表や申請は別に用意が要る

    チャットとタスクが中心のつくりだよ。全社の予定表やワークフロー(申請・承認)までまとめたいなら、ほかの製品と組み合わせるか、そちらを選ぶことになるんだ。

  • 有料化は組織の全員がまとめて

    公式に「フリープランから有料プランへのアップグレードは組織内の全ユーザーが対象」と書かれているよ。一部の人だけ有料にする形ではないんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

9

J-MOTTO

「20ユーザーまで月4,400円の定額。人数が増えるほど1人あたりが安くなる」

1人ずつ足し算する料金ではなく、人数の枠で決まる形のサービスだよ。スタンダードプランは20ユーザーまでが基本料金に含まれていて、そこから10ユーザーごとに追加していく形なんだ。だから人数が多いほど1人あたりの金額は下がっていくよ。入会金と初期費用がかからないところも、始めるときの負担が軽いポイント。そのかわり基本のディスク容量は300MBまでなので、大きいファイルを置く使い方には向いていないんだ。

提供元リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
有料の入口スタンダードプラン 20ユーザーまで
月払い 4,000円(税込4,400円)
年払い 40,000円(税込44,000円)
人数を足すとき10ユーザーごとに1,500円(税込1,650円)
ディスク容量100MBが付く
ディスク容量基本は300MBまで
初期費用入会金・初期費用は不要
1人あたり公式は「1ユーザー当たり月額220円(税込)から」と案内
税の表示税込の金額が併記されている
確認した日2026年9月4日(J-MOTTO の料金ページ)
こんな人に向いています:人数がそこそこいて、1人あたりの金額を抑えたい会社に。ファイル置き場は別に用意できる会社向け。
もう一歩くわしく:J-MOTTOのメモ|定額だから人数で効いてくる
  • 20人でも5人でも基本料金は同じ

    スタンダードプランは20ユーザーまでが基本料金だよ。5人で使うと1人あたり880円(税込)だけど、20人なら220円(税込)まで下がる計算なんだ。

  • ディスクは300MBが基本

    大きいファイルを置く前提なら、容量の追加か、ファイル置き場を別に用意することを先に考えておくと安心だよ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

10

GroupSession

「自社のサーバーで動かすなら無料。クラウド版は1ユーザー月300円から」

自社のサーバーに入れて使う形なら無料で使える、国産のグループウェアだよ。サーバーを用意して管理できる会社なら、人数が増えても費用がかからないのが大きいところ。そこまでは面倒という場合は、管理をおまかせできるクラウド版(byCloud)があって、こちらは1ユーザーあたり月300円から。ユーザー数が決まっていない大きな組織向けに、定額の専用サーバプランも用意されているんだ。

提供元日本トータルシステム株式会社
無料で使える範囲無料版(自社のサーバーで動かす形)
クラウド版の入口byCloud スマートプラン 1ユーザー月300円
クラウド版の上位プレミアムプラン 1ユーザー月600円
専用サーバプラン(ユーザー数無制限・定額制)
大規模向けZION 1,500ユーザーで初年度は導入費用込みで240万円
1ユーザー月133円(次年度以降は月40円)
無料版のオプションGSモバイル 年額12,000円(1〜10名)
有償サポート 年額54,000円(1〜10名)
税の表示表示価格は税別/契約は年単位
確認した日2026年9月4日(GroupSession の料金ページ)
こんな人に向いています:サーバーを自分たちで用意できる会社、人数が多くて1人あたりを抑えたい会社に。
もう一歩くわしく:GroupSessionのメモ|無料版はサーバーの用意と管理が要る
  • 無料なのは使用料の話

    自社のサーバーに入れて使う形が無料だよ。サーバーそのものの費用や、動かし続けるための手間は別にかかると考えておいてね。

  • おまかせしたいならクラウド版

    管理まで任せたいときは byCloud があるよ。スマートプランなら1ユーザー月300円で、このページで比べたなかではいちばん安い部類なんだ。

※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。

No.03順位を決めた4つの見方

結論:公式ページで誰でも同じように確かめられる4つだけで並べているよ。

  1. 基本の機能が一通りそろっているか — 予定・掲示板・ファイル・申請。これがそろっていると、入れたあとに別の道具を足さずに済むことが多いんだ。
  2. 何人から契約できるか — 公式に下限が書かれている製品があるよ。3人の会社だと、下限のせいで思ったより高くつくことがあるんだ。
  3. 1ユーザーあたりの月額 — 公式ページに出ている金額をそのまま比べているよ。税の書き方は会社ごとに違うから、そこも一緒に書いてあるんだ。
  4. 無料で試せるか — 無料のまま使えるプランがあるか、期間を区切って全機能を試せるか。入れる前に社内で回してみられるかは大きいからね。

この4つは、どれも各社の公式ページを見れば同じように確かめられるものにしているよ。導入した会社の数や満足度のような、こちらで測れない数字は使っていないんだ。もし自分にとって大事な順番がこれと違うなら、次の早見表から選んでもらうほうが早いよ。

No.04目的から選ぶ早見表

結論:「何を大事にしたいか」から選ぶと迷いにくいよ。左の行は、上のランキングのボタンと同じ名前にしてあるんだ。

大事にしたいこと当てはまる製品どんなときに
無料のまま使えるプランがあるLINE WORKS・Chatwork・GroupSessionお金をかけずに始められるプランがあるよ。まず触ってみたいときに。
無料でお試しできる期間があるサイボウズ Office・desknet's NEO・LINE WORKS・Microsoft 365 Business・kintone・Chatwork期間を区切って全機能を試せるよ。社内で回してみてから決められるんだ。
5ユーザーから契約できるサイボウズ Office・desknet's NEO公式に「5ユーザーから」と書いてあるよ。少人数の会社でも入りやすいんだ。
自社のサーバーでも動かせるサイボウズ Office・desknet's NEO・Garoon・GroupSessionクラウドだけでなく、自社のサーバーに入れて使う形も用意されているよ。
人数ぶんではなく定額のプランがあるJ-MOTTO・GroupSession1人ずつ足し算しない料金の形だよ。人数が増えるほど1人あたりが安くなるんだ。
独自ドメインのメールがついてくるGoogle Workspace・LINE WORKS・Microsoft 365 Business「@会社名.com」のメールアドレスを配れるよ。
チャットを中心に使えるdesknet's NEO・LINE WORKS・Chatwork掲示板よりチャットで進める職場に合うつくりだよ。

この表の真ん中の列は、上のカードに付けた印から機械で並べているよ。だから、ボタンで絞りこんだ結果とこの表の中身は必ず一致するんだ。

No.0510製品を一覧で見比べる

結論:無料の範囲がいちばん広いのは、自社のサーバーで動かす GroupSession の無料版。クラウドのまま無料で使えるのは LINE WORKS(30人まで)と Chatwork だったよ(2026年9月4日時点)。

製品無料で使える範囲有料の入口提供元
サイボウズ Officeすべての機能を無料でお試しできる(クラウド版)スタンダードコース 1ユーザー月額600円サイボウズ
desknet's NEO30日間の無料お試しライト 1ユーザー月額600円NEOJAPAN(ネオジャパン)
Google WorkspaceBusiness Starter 1ユーザー月額800円Google
LINE WORKSフリープラン ¥0スタンダード 1ユーザー月額450円(年額契約)LINE WORKS Corp.
Microsoft 365 BusinessBusiness Basic ユーザー1人あたり月額1,049円相当Microsoft
Garoon1ユーザー月額900円(年額10,800円)サイボウズ
kintone30日間の無料お試しライトコース 1ユーザー月額1,000円サイボウズ
Chatworkフリープランスタンダード 1ユーザー月額700円(年間契約)kubell
J-MOTTOスタンダードプラン 20ユーザーまでリスモン・ビジネス・ポータル
GroupSession無料版(自社のサーバーで動かす形)byCloud スマートプラン 1ユーザー月300円日本トータルシステム

金額は、公式のページに出ていた表示をそのまま写しているよ。月払いと年払いで数字が変わる製品が多いから、申し込む前に自分の画面の表示も見てみてね。

No.06何人で使うかで月額はこう変わる

結論:グループウェアの料金はほとんどが「1人あたり×人数」だから、人数が増えると差がそのまま開いていくんだ。たとえば30人で使うと、いちばん安い GroupSession byCloud スマート と いちばん高い Microsoft 365 Business Basic で月に22,470円の差がついたよ(2026年9月4日時点の公式の金額で編集部が計算)。

税の書き方が会社ごとに違うから、税抜で出している9製品と、税込を併記している1製品は表を分けてあるよ。こちらで税を足したり引いたりはしていないから、見比べるときは同じ表の中で比べてね。太い字が、その人数でいちばん安かったものだよ。

税抜で料金を出している9製品

スマホでは表を横にすべらせると、右のほうまで見られるよ。

製品とプラン5人10人30人
GroupSession byCloud スマート1,500円3,000円9,000円
LINE WORKS スタンダード(年額契約)2,250円4,500円13,500円
サイボウズ Office スタンダード3,000円6,000円18,000円
desknet's NEO ライト3,000円6,000円18,000円
Chatwork スタンダード(年間契約)3,500円7,000円21,000円
Google Workspace Business Starter4,000円8,000円24,000円
Garoon10人から9,000円27,000円
kintone ライト10人から10,000円30,000円
Microsoft 365 Business Basic(年払い)5,245円10,490円31,470円

税込を併記している1製品

製品とプラン5人10人30人
J-MOTTO スタンダードプラン4,400円4,400円6,050円

この表から読み取れること

  • 少人数なら単価がそのまま効く — 5人だと、GroupSession のクラウド版が月1,500円、Microsoft 365 Business が月5,245円。人数が少ないうちは、1人あたりの安さがそのまま金額の差になるよ。
  • 人数が増えると定額の形が効いてくるJ-MOTTO は20ユーザーまで税込4,400円だから、20人で使うと1人あたり220円。1人ずつ足し算する製品とは伸び方が違うんだ。
  • 下限のせいで少人数だと選べない製品があるGaroonkintone は10人からだよ。5人の会社だと、そもそも表に入らないんだ。
  • 無料のまま済む場合もあるLINE WORKS のフリープランは30人まで0円。連絡だけで足りるなら、表のどれよりも安く済むという答えもあるよ。

どう計算したか

各社の公式ページに出ている「1ユーザーあたりの月額」に人数をかけただけだよ。いちばん安いプランで計算していて、オプションや初期費用は入れていないんだ。年額でしか出ていない製品は12で割らずに、公式が「1ユーザー月額」として出している数字を使っているよ。J-MOTTO だけは1人ずつの料金ではないので、20ユーザーまでの基本料金と10ユーザーごとの追加料金から出しているんだ。

ここで言いたいのは「どれが安い」ではなくて、人数が変わると答えも変わるということ。だから、まず自分の会社で何人が使うのかを数えるところから始めてみてね。

No.07使う前に気をつけたいこと

結論:「下限の人数」「税の書き方」「データの持ち出し」の3つを先に押さえておくと、あとで困りにくいよ。

先に確かめておきたい3つ

  • 下限の人数を見る — 公式に「5ユーザーから」「10人から」と書かれている製品があるよ。人数が下限に届かないと、使わないぶんまで払うことになるんだ。くわしくは06の人数別の表を見てね。
  • 税の書き方をそろえて考える — 税抜で出している会社と税込を併記している会社が混ざっているよ。同じ数字に見えても、実際に払う額は1割ほど違うことがあるんだ。
  • やめるときにデータを出せるか — 予定も掲示板も申請の記録も、使っているうちにどんどん溜まっていくよ。乗り換えるときに書き出せるかは、申し込む前に公式のヘルプで確かめておくと安心なんだ。

それから、社内のルールも先に見ておいてね。会社によっては、社外のサービスに業務のデータを置くこと自体に決まりがあるんだ。そういうときは、04の早見表の「自社のサーバーでも動かせる」の行が手がかりになるよ。

No.08はじめかたは4ステップ

結論:いきなり全社で始めずに、数えて・試して・小さく始めて・それから決めるのが安全だよ。

  1. 使う人数を数える — ここが決まらないと金額が出ないんだ。パートやアルバイトの人も使うのかまで含めて数えてみてね。
  2. いちばん減らしたい手間をひとつ決める — 予定の調整か、申請のハンコか、連絡の行き違いか。ひとつに絞ると、比べるときの軸がはっきりするよ。
  3. 無料の範囲かお試し期間で、実際に1週間まわしてみる05の一覧で無料の範囲を確かめて、同じ仕事を2週間ぶんだけ実際に流してみるのがおすすめ。
  4. 続けると決めてから、人数に合うプランを選ぶ — このときに06の人数別の表をもう一度見てみてね。人数が変わると、選ぶべきプランも変わるからね。
FAQ

あわせて聞かれる質問(FAQ)

グループウェアって、そもそも何ができるの?

結論:予定・連絡・書類を、社内でひとつにまとめるための道具だよ。

多くの製品に入っているのは、みんなの予定を並べて見られるスケジュール、全員に知らせる掲示板、会議室や社用車の予約、ファイルの置き場、それに申請と承認を回すワークフローあたり。メールやチャットが「流れていく連絡」だとすると、グループウェアは「置いておいて後から探せる連絡」を得意にしているんだ。

無料で使えるグループウェアはある?

結論:あるよ。このページだと3つの形があるんだ。

人数の上限つきで無料なのが LINE WORKS のフリープラン(30人まで)。人数の制限なしで無料なのが Chatwork のフリープランだけど、こちらはチャットが中心のつくりだよ。自社のサーバーを用意できるなら GroupSession の無料版という形もあるんだ。予定表や申請までひととおり無料で、という製品はこのページの中には無かったよ。

何人から契約できるの?

結論:製品によって下限が違うから、少人数の会社は先に確かめてね。

公式に下限が書かれているのは、サイボウズ Officedesknet's NEO が5ユーザーから、Garoon が10人から、kintone が10ユーザーから。3人の会社でも、下限に届かない分は人数ぶんの料金がかかる計算になるよ。くわしくは06の人数別の表を見てみてね。

いちばん安いのはどれ?

結論:何人で使うかで答えが変わるんだ。

1人あたりの単価でいえば GroupSession のクラウド版(月300円)がいちばん安かったよ。ただし人数が増えてくると、1人ずつ足し算しない J-MOTTO のような定額の形が効いてくるんだ。実際の金額は06の人数別の表で見くらべてみてね。

グループウェアとビジネスチャットは何が違うの?

結論:残すことが得意か、流すことが得意かの違いだよ。

チャットは会話がどんどん流れていく代わりに、思いついたことをすぐ渡せるのが強み。グループウェアは予定・掲示板・申請のように「置いておいて、あとから探す」情報に強いんだ。このページだと LINE WORKSChatwork がチャット寄りで、サイボウズ Officedesknet's NEOGaroon がグループウェア寄り。両方ほしいなら、チャット機能を持つプランを選ぶか、2つを組み合わせることになるよ。

クラウド版と自社サーバー版、どちらがいいの?

結論:サーバーを管理できる人が社内にいるかで決まることが多いよ。

クラウド版はサーバーの用意も更新も相手側がやってくれるから、始めるのが早いんだ。自社のサーバーに入れる形は、社内の決まりでデータを外に出せないときや、人数が多くて1人あたりを抑えたいときに選ばれるよ。このページだと サイボウズ OfficeGaroondesknet's NEOGroupSession に自社サーバーで動かす形が用意されているよ。

大きい会社でも使える?

結論:人数の上限が製品ごとに違うから、そこを先に見てね。

Microsoft 365 Business は最大300ユーザー、サイボウズ Office は300ユーザーまでの利用を推奨と公式に書かれているよ。Garoon は1,000ユーザーまでが同じ単価で、それを超えると問い合わせになるんだ。数千人規模なら、そもそも大企業向けの別プランを見ることになるよ。

月払いと年払い、どちらが得なの?

結論:年でまとめると安くなる製品が多いけれど、差は製品によってかなり違うよ。

LINE WORKS は公式が「約20%割安」と書いていて、スタンダードが月額契約540円・年額契約450円。Chatwork は「年間契約なら2ヶ月分お得」で、スタンダードが月間契約840円・年間契約700円。一方で サイボウズ Office のように、月額600円・年額7,200円と12か月ぶんが同じ製品もあるんだ。

導入するのに初期費用はかかる?

結論:このページで確かめた範囲では、かからないと書いてある製品が多かったよ。

サイボウズ OfficeGaroondesknet's NEO は初期費用0円と公式に書かれているし、J-MOTTO は入会金・初期費用が不要とあるよ。ただし自社のサーバーで動かす形を選ぶと、サーバーそのものの費用は別にかかるからね。

このページの順位はどうやって決めたの?

結論:公式ページで確かめられる4つのことだけで並べているよ。

①予定・掲示板・申請といった基本の機能が一通りそろっているか ②何人から契約できるか ③1ユーザーあたりの月額 ④無料で試せるか。この4つはどれも各社の公式ページで同じように確かめられるものだよ。導入した会社の数や満足度のような、こちらで測れない数字は使っていないんだ。

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