No.01Web会議ツールとは
結論:離れた場所にいる人と、顔と画面を見ながら話すための道具だよ。電話と違うのは、資料をそのまま見せられることと、あとから見返せる録画が残せることなんだ。
だいたいのツールに入っているもの
- ビデオと音声 — 顔を出すかどうかは選べるよ。音声だけで参加することもできるんだ。
- 画面共有 — 自分のパソコンの画面を相手に見せる機能。資料を送らずにその場で説明できるよ。
- チャット — 話しながら文字でも伝えられる。URLや数字みたいに、口で言うと間違えやすいものを渡すときに便利なんだ。
- 録画 — あとから見返したり、来られなかった人に配ったりできるよ。自分のパソコンに残す形とクラウドに残す形があるんだ。
- 招待リンク — URLを送るだけで相手を呼べる。相手にアカウントを作ってもらう必要があるかは、ツールによって違うよ。
選ぶときにいちばん効いてくるのは、無料のままでどこまで使えるかなんだ。人数の上限と時間の上限が製品ごとに違っていて、そこが足りなくなったときが有料を考えるタイミングになるよ。実際の数字は06の一覧にまとめてあるからね。
No.02おすすめ人気ランキング8選
結論:無料の範囲が広いものから並べたよ。下に行くほど「向いている使い方がはっきりしている」ツールになるんだ。
その組み合わせに当てはまるツールは、いまのところ無いみたい。
Zoom
「無料でも100名まで入れる。40分で切れるところだけ気をつけたい」
Web会議といえばこれ、という位置にいるサービスだよ。相手がアカウントを持っていなくてもリンクから入れるので、社外の人を招くときに説明がいらないのが強いんだ。無料のベーシックでも1回あたり100名まで入れるけれど、時間は40分で切れる形。40分で終わらない会議が多いなら、そこが有料に上がる分かれ目になるよ。有料のプロにすると1回30時間まで延びて、録画をクラウドに10GBまで置けるようになるんだ。
| 提供元 | Zoom Communications |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | ベーシック(1名のユーザー) 1回のミーティングにつき最大40分 1回のミーティングにつき最大100名 |
| 有料の入口 | プロ 1ユーザー当たり月額¥2,237(年額請求) 1〜99名のユーザー |
| 上位プラン | ビジネス 月額¥2,895(年額請求) 1〜250名/1回最大300名の参加者 |
| 有料にすると | 1回のミーティングにつき最大30時間 クラウドストレージ 10GB(プロ) |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Zoom Workplace のプランと料金ページ・通貨JPY表示) |
もう一歩くわしく:Zoomのメモ|無料と有料の分かれ目は「時間」
40分で切れる
無料のベーシックは1回40分だよ。人数(100名)はけっこう入るので、先に足りなくなるのはたいてい時間のほうなんだ。
有料は年額請求の表示
公式の料金ページは年額請求のときの1ユーザー月額を出しているよ。月ごとに払う形だと金額が変わることがあるから、申し込む画面の表示も見てみてね。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Google Meet
「無料のままで100人・60分。Googleアカウントがあればすぐ始められる」
Google アカウントを持っていれば、追加の申し込みなしで会議を開けるのがいちばんの強みだよ。無料のままで参加者100人・最長60分まで使えると公式に書かれていて、このページで比べたなかでは無料の範囲がいちばん広い部類なんだ。会社として使うなら Google Workspace の契約になって、会社ドメインのメールやカレンダー、ドライブとひとまとめになるよ。ふだん Gmail を使っている人が多い職場だと、使い方の説明がほとんどいらないのも効いてくるんだ。
| 提供元 | |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | 参加者100人まで・最長60分まで Googleアカウントがあれば誰でも開催できる |
| 有料の入口 | Google Workspace Business Starter 1ユーザー月額800円(税別) |
| 上位プラン | Business Standard 1,600円/Business Plus 2,500円 |
| 大人数のとき | Google Workspace Enterprise の特定のプランで 参加者を1,000人まで追加できる |
| 税の表示 | 価格はユーザー1人あたりの月額料金(税別) |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Google Meet の製品ページと Google Workspace の料金ページ) |
もう一歩くわしく:Google Meetのメモ|無料でも60分・100人までいける
この中では無料の範囲が広い
参加者100人まで・最長60分と公式に明記されているよ。40分で切れるサービスが多いなかで、60分もつのは打ち合わせ1本ぶんに近いんだ。
会社で使うなら Workspace の契約
管理者を置いて全員ぶんをまとめて持つなら Google Workspace になるよ。会議だけでなくメールやドライブも込みの契約なんだ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Microsoft Teams
「会議だけなら月599円から。Officeを使っている会社ならつながりが良い」
Word・Excel を仕事の中心に置いている会社だと、ファイルと会議とチャットが同じところに集まるのが効いてくるよ。無料版でも会議は60分まで開けて、相手は Teams のアカウントが無くてもリンクから入れるんだ。有料は「会議まわりだけ」の Teams Essentials が月599円からで、Officeのアプリまで要るなら Microsoft 365 Business Basic 以上になるよ。どちらも従業員1〜300人までという枠があるところは先に見ておきたいところ。
| 提供元 | Microsoft |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | 会議は60分まで 相手はTeamsのアカウントが無くてもリンクから参加できる |
| 有料の入口 | Microsoft Teams Essentials ユーザー1人あたり月額599円相当(年払い) |
| 上位プラン | Microsoft 365 Business Basic 1,049円 Business Standard と Copilot Business 3,523円 |
| Essentials の中身 | チャット・通話・ビデオ会議 1ユーザーあたり10GBのクラウドストレージ 会議の録画と文字起こし(英語) |
| 人数の枠 | 従業員1〜300人 |
| 税の表示 | 価格には消費税は含まれていません |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Microsoft Teams のプラン比較ページと無料版のページ) |
もう一歩くわしく:Microsoft Teamsのメモ|Essentials は会議まわりだけのプラン
Officeアプリは入っていない
Teams Essentials は会議・チャット・通話のプランだよ。Word や Excel も要るなら Microsoft 365 Business Basic 以上になるんだ。
無料版の人数の上限は書かれていなかった
公式の無料版ページには「60分まで無料」とあるけれど、何人まで入れるかはそのページに書かれていなかったよ。申し込む前に画面の案内を見てみてね。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Webex
「無料でも100名・40分。ホワイトボードが無制限に使える」
ネットワーク機器の会社が出している会議サービスで、つながりの安定と、会議室の機器との組み合わせに強いのが特徴だよ。無料でも回数の制限なく会議を開けて、1回40分・最大100名まで。ホワイトボードが無制限に使えたり、自分のパソコンに録画を残せたりと、無料の範囲でできることが意外と多いんだ。有料にすると1回24時間まで延びて、録画をクラウドに置けるようになるよ。
| 提供元 | Cisco |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | Webex Free ¥0 1回40分まで・回数の制限なし 1回あたり最大100名 ホワイトボード無制限・ローカル録画 |
| 有料の入口 | Webex Starter 1ユーザー月額¥1,490 (年額¥17,880/1ユーザー) |
| 上位プラン | Webex Business 月額¥2,200(年額¥26,400) 最大200名/クラウド録画10GB |
| 有料にすると | Starter は1回24時間まで・最大150名 クラウド録画5GB・字幕 |
| さらに大きい規模 | Webex Enterprise は問い合わせ・最大1,000人 |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Webex のプラン選択ページ・JPY表示) |
もう一歩くわしく:Webexのメモ|無料でも回数の制限が無い
1回40分・回数は無制限
公式の表記は「Unlimited meetings, up to 40 min per meeting」だよ。短い打ち合わせを何度もやる使い方なら、無料のままでもけっこう回るんだ。
年額と月額の両方が出ている
Starter は年額¥17,880/月あたり¥1,490という書き方。12か月ぶんで割った金額がそのまま月額として書かれているよ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Zoho Meeting
「1ホスト月140円から。参加者の人数で料金を選ぶ形」
このページで比べたなかでは、有料の入口がいちばん安いサービスだよ。料金の決まり方が少し変わっていて、「何人まで入れる部屋にするか」を10人・25人・50人・100人…と選んで、そのぶんを払う形なんだ。だから、少人数の打ち合わせしかしない会社なら、ずっと安く収まることがあるよ。無料プランもあるけれど、公式の料金ページには「基本的な要件を満たす無料プラン」とだけ書かれていて、どこまで使えるかは書かれていなかったんだ。
| 提供元 | Zoho |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | 無料プランあり 公式の料金ページには「基本的な要件を満たす無料プラン」とだけ記載 |
| 有料の入口 | STANDARD 1ホストあたり月額¥140(年間払い) |
| 上位プラン | PROFESSIONAL 1ホストあたり月額¥350(年間払い) |
| 参加者数の選び方 | 10人/25人/50人/100人/150人/200人/250人 選んだ人数によって料金が変わる |
| お試し | 14日間の無料トライアル(クレジットカード不要) |
| 税の表示 | すべて税別表示料金(別途消費税) |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Zoho Meeting の日本語の料金ページ) |
もう一歩くわしく:Zoho Meetingのメモ|人数で料金が変わる形
部屋の大きさを買うイメージ
10人までの部屋か、250人までの部屋かで料金が変わるよ。ふだん何人で話すのかを先に数えておくと、選びやすいんだ。
無料プランの中身は書かれていなかった
「基本的な要件を満たす無料プランも提供しています」という案内はあるけれど、人数や時間の上限は料金ページに書かれていなかったよ。試すなら14日間のトライアルのほうが中身を確かめやすいんだ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
LINE WORKS
「30人までなら無料。スマホで使う前提のつくり」
ふだんの LINE に近い画面で仕事の連絡をまとめるサービスで、会議もその中でできる形になっているよ。無料のフリープランは30人まで使えて、通話は4人まで・最長60分。有料のスタンダードにすると、通話と画面共有が200人まで一気に広がるんだ。パソコンの前にいない仕事、たとえば店舗や現場の連絡が中心の職場だと、会議だけのために別のアプリを入れずに済むのが効いてくるよ。
| 提供元 | LINE WORKS Corp. |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | フリープラン ¥0・ユーザー数30人まで 音声・ビデオ通話・画面共有は4人まで・最大60分 ストレージ5GB |
| 有料の入口 | スタンダード 1ユーザー月額450円(年額契約) 月額契約なら540円 |
| 上位プラン | アドバンスト 800円(年額契約)/960円(月額契約) |
| 有料にすると | 通話・画面共有は200人まで ユーザー数は無制限/ストレージ1TB |
| 税の表示 | 表示価格はすべて税抜き価格 |
| 確認した日 | 2026年9月4日(LINE WORKS の利用料金ページ) |
もう一歩くわしく:LINE WORKSのメモ|無料の線引きが2つある
人数(30人)と通話(4人)は別の枠
フリープランは組織のユーザー数が30人まで。そのうえで、通話に同時に入れるのは4人までという別の枠があるよ。「30人が同時に会議できる」という意味ではないんだ。
有料にすると通話は200人まで
スタンダード以上で、通話と画面共有が200人までに広がるよ。全社の集まりに使うなら、ここが分かれ目になるんだ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Whereby
「決まったURLの部屋を持てる。無料は4人・30分まで」
「いつもの部屋」を決めておいて、そのURLを相手に渡すという使い方をするサービスだよ。毎回リンクを作って送る手間がないので、決まった相手と繰り返し話すときに向いているんだ。相手はアプリを入れずにブラウザから入れる形。無料だと4人・30分までなので、1対1の面談や少人数の打ち合わせが中心の使い方になるよ。料金は米ドル建てで、日本円の表示は見つけられなかったんだ。
| 提供元 | Whereby |
|---|---|
| 無料でできる範囲 | 1ホスト・部屋のURL 1つ 1回あたり4人まで・30分まで |
| 有料の入口 | Pro 月10.99ドル(1ホスト) 部屋3つ・100人まで・時間の制限なし・録画は無制限 |
| 上位プラン | Business 1ホストあたり月13.99ドル(最低3ホスト) 部屋は無制限・200人まで |
| お試し | Business は14日間の無料お試し |
| 税の表示 | 表示はすべて米ドル・付加価値税は別 |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Whereby Meetings の料金ページ) |
もう一歩くわしく:Wherebyのメモ|「部屋」を持つという考え方
毎回リンクを作らなくていい
部屋のURLが決まっているから、相手に一度渡せば次からはそこに来てもらう形にできるよ。面談や定例のように、相手と回数を重ねる使い方と相性がいいんだ。
無料は4人・30分まで
このページで比べたなかでは、無料の範囲がいちばん狭いよ。大人数の会議には向かないので、少人数で使うかどうかで判断が分かれるんだ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
Jitsi Meet
「アカウントを作らずに始められる。自社のサーバーでも動かせる」
アカウントを作らなくても、URLを決めればその場で会議を始められるサービスだよ。公式が「100%オープンソース」「アカウントは不要」と説明していて、ソフトを自社のサーバーに入れて動かすこともできるんだ。社外のサービスに会議のデータを預けられない、という社内のルールがあるときの選択肢になるよ。ただし、公式が用意している meet.jit.si の側で何人まで・何分までという上限が書かれているページは見つけられなかったんだ。
| 提供元 | Jitsi(オープンソース) |
|---|---|
| 料金 | 無料。公式が「free」「no account needed」と明記 |
| アカウント | 登録なしで会議を始められる |
| 自社サーバー | ソフトをダウンロードして自社で動かせる |
| できること | 画面共有・チャット・Etherpadでの共同編集 会議ごとにURLを決められる |
| 暗号化 | 公式が「fully encrypted」「encryption by default」と説明 |
| 上限 | 人数・時間の上限を書いたページは見つけられなかった |
| 確認した日 | 2026年9月4日(Jitsi Meet の公式ページ) |
もう一歩くわしく:Jitsi Meetのメモ|自社で動かす形が選べる
サーバーの用意と管理は別に必要
ソフト自体は無料だけど、自社のサーバーで動かすならその費用と、動かし続ける手間は別にかかると考えておいてね。
上限は書かれていなかった
公式のページには人数や時間の上限が書かれていなかったよ。大事な会議に使う前に、実際の人数で一度試しておくと安心なんだ。
※内容は各社の公式ページに書かれていることをもとにまとめているよ。プランや条件は変わることがあるから、申し込む前に公式でも確かめてみてね。
No.03順位を決めた4つの見方
結論:公式ページで誰でも同じように確かめられる4つだけで並べているよ。
- 無料のままで何人・何分まで使えるか — いちばん効いてくるところ。40分で切れるか60分もつかで、使い勝手がかなり変わるんだ。
- 有料になったときの1ユーザーあたりの金額 — 公式ページに出ている金額をそのまま比べているよ。税の書き方も一緒に書いてあるんだ。
- 相手がアカウントなしで入れるか — 社外の人を招くことが多いなら、ここでつまずかないことが大事だよ。
- 判断が分かれるところの選択肢があるか — 録画をクラウドに置けるか、自社のサーバーで動かせるか。会社のルールしだいで、ここが決め手になることがあるんだ。
この4つは、どれも各社の公式ページを見れば同じように確かめられるものにしているよ。導入した会社の数や満足度のような、こちらで測れない数字は使っていないんだ。もし自分にとって大事な順番がこれと違うなら、次の早見表から選んでもらうほうが早いよ。
No.04目的から選ぶ早見表
結論:「何を大事にしたいか」から選ぶと迷いにくいよ。左の行は、上のランキングのボタンと同じ名前にしてあるんだ。
| 大事にしたいこと | 当てはまるツール | どんなときに |
|---|---|---|
| 無料のままで60分つづけられる | Google Meet・Microsoft Teams・LINE WORKS・Jitsi Meet | 1回の会議が60分もつよ。40分で切れると、話がまとまる前に入り直すことになるんだ。 |
| 無料で100人まで入れる | Zoom・Google Meet・Webex | 無料のまま大人数を集められるよ。全社の朝礼や説明会にも使えるんだ。 |
| 日本円で料金が出ている | Zoom・Google Meet・Microsoft Teams・Webex・Zoho Meeting・LINE WORKS | 公式の料金ページに円で書いてあるよ。為替で請求額が動かないんだ。 |
| 1ユーザー月1,000円以下から使える | Google Meet・Microsoft Teams・Zoho Meeting・LINE WORKS | 人数ぶんかかるサービスだから、単価が低いと効いてくるよ。 |
| グループウェアの一部として使える | Google Meet・Microsoft Teams・LINE WORKS | メールや予定表とセットになっているよ。会議だけのために別の契約をしなくて済むんだ。 |
| 有料プランでクラウドに録画できる | Zoom・Webex | 録画が自分のパソコンではなくクラウドに残るよ。あとから配るのがらくなんだ。 |
| 決まったURLの部屋を持てる | Whereby・Jitsi Meet | 毎回リンクを作らなくていいよ。「いつもの部屋」を決めておける形なんだ。 |
この表の真ん中の列は、上のカードに付けた印から機械で並べているよ。だから、ボタンで絞りこんだ結果とこの表の中身は必ず一致するんだ。
No.058ツールを一覧で見比べる
結論:8つともに無料で使える範囲があるよ。違いは「どこまで無料か」と「有料になったときいくらか」なんだ(2026年9月4日時点)。
| ツール | 無料でできる範囲 | 有料の入口 | 提供元 |
|---|---|---|---|
| Zoom | ベーシック(1名のユーザー) | プロ 1ユーザー当たり月額¥2,237(年額請求) | Zoom Communications |
| Google Meet | 参加者100人まで・最長60分まで | Google Workspace Business Starter | |
| Microsoft Teams | 会議は60分まで | Microsoft Teams Essentials | Microsoft |
| Webex | Webex Free ¥0 | Webex Starter 1ユーザー月額¥1,490 | Cisco |
| Zoho Meeting | 無料プランあり | STANDARD 1ホストあたり月額¥140(年間払い) | Zoho |
| LINE WORKS | フリープラン ¥0・ユーザー数30人まで | スタンダード 1ユーザー月額450円(年額契約) | LINE WORKS Corp. |
| Whereby | 1ホスト・部屋のURL 1つ | Pro 月10.99ドル(1ホスト) | Whereby |
| Jitsi Meet | 無料。公式が「free」「no account needed」と明記 | 登録なしで会議を始められる | Jitsi(オープンソース) |
金額は、公式のページに出ていた表示をそのまま写しているよ。月払いと年払いで数字が変わるものが多いから、申し込む前に自分の画面の表示も見てみてね。
No.06無料のままだと、何人で何分まで?
結論:無料の上限は「人数」と「時間」の2つあって、先に足りなくなるのはたいてい時間のほうなんだ。40分で切れるものと60分もつものに分かれていて、打ち合わせが1時間で組まれている職場だと、この20分の差がそのまま効いてくるよ。
無料のままだと、何人で何分まで?
| ツール | 人数の上限 | 時間の上限 |
|---|---|---|
| Google Meet | 100人 | 60分 |
| Microsoft Teams | 公式ページに記載なし | 60分 |
| Zoom | 100名 | 40分 |
| Webex | 100名 | 40分(回数は無制限) |
| LINE WORKS | 通話は4人まで(組織は30人まで) | 60分 |
| Whereby | 4人 | 30分 |
| Zoho Meeting | 公式の料金ページに記載なし | 同左 |
| Jitsi Meet | 公式ページに記載なし | 同左 |
「記載なし」と書いてあるものは、公式のページに数字が書かれているのを見つけられなかったところだよ。推し量って書くことはしていないから、大事な会議に使う前に、実際の人数で一度試しておくと安心なんだ。
有料の入口を、日本円で出しているもの
| ツールとプラン | 1ユーザー月額 | 条件 |
|---|---|---|
| Zoho Meeting STANDARD | 月140円 | 1ホスト・年間払い・税別 |
| LINE WORKS スタンダード | 月450円 | 1ユーザー・年額契約・税抜 |
| Microsoft Teams Essentials | 月599円 | 1ユーザー・年払い・税別 |
| Google Workspace Business Starter | 月800円 | 1ユーザー・税別 |
| Webex Starter | 月1,490円 | 1ユーザー・年額¥17,880 |
| Zoom プロ | 月2,237円 | 1ユーザー・年額請求 |
米ドルで出しているもの
Whereby は Pro が1ホスト月10.99ドル、Business が1ホストあたり月13.99ドル(最低3ホスト)。公式が「表示はすべて米ドル・付加価値税は別」と書いているよ。円で出している上の表とは同じ土俵で比べられないから、表を分けてあるんだ。
Jitsi Meet は公式が「無料」「アカウント不要」と書いていて、料金の表そのものが無いよ。
この表から読み取れること
- 無料で長くもつのは60分の組 — Google Meet・Microsoft Teams・LINE WORKS が60分。Zoom と Webex は40分だよ。
- 人数と時間はセットで見る — LINE WORKS は60分もつけれど、通話に入れるのは4人まで。時間だけ見て決めると、あとで人数で困ることがあるんだ。
- 有料の入口は10倍以上ひらく — Zoho Meeting の月140円から Zoom の月2,237円まで。ただし安いものは参加できる人数の枠が小さいので、ふだん何人で話すのかを先に数えておいてね。
- 会議だけに払うか、まとめて払うか — Teams Essentials(月599円)や Google Workspace(月800円)は、メールや予定表も込みの契約だよ。会議だけの金額で比べると割高に見えるけれど、ほかの道具もまとめられるなら結果的に安く収まることがあるんだ。
No.07使う前に気をつけたいこと
結論:「無料の上限」「相手側の手間」「録画の置き場所」の3つを先に押さえておくと、あとで困りにくいよ。
先に確かめておきたい3つ
- 無料の上限が仕事の長さに合っているか — 40分で切れるツールで1時間の打ち合わせをすると、途中で入り直すことになるよ。入り直せば続けられるけれど、相手がいる場では気を使う場面なんだ。
- 相手にアカウントを作ってもらう必要があるか — 参加するだけならアカウント不要のものが多いよ。ただし、アプリを入れてもらう必要があるかは別の話。ブラウザだけで入れるかを、社外の人を招く前に確かめておくと安心だよ。
- 録画をどこに残すか — 自分のパソコンに残す形だと、配るときに自分でアップロードすることになるんだ。クラウドに残せるプランなら、リンクを渡すだけで済むよ。
それから、社内のルールも先に見ておいてね。会議の中身を録画して外のサービスに置くことについて、決まりがある会社もあるんだ。そういうときは、04の早見表の「自社のサーバーでも動かせる」の考え方や、Jitsi Meet のような選択肢が手がかりになるよ。
No.08はじめかたは4ステップ
結論:いきなり有料にせずに、数えて・無料で試して・足りないところを見つけてから決めるのが安全だよ。