VOL. 449 2026 · JUNE ISSUE バッグのクリーニング 失敗しない頼み先

バッグ・革鞄のクリーニング料金相場と頼み先ランキング

結論:バッグのクリーニング料金は布・ナイロンで1個6,000〜10,000円、革で10,000〜16,500円、キズ補修やツヤ出しまで込みの高級コースは17,000〜25,000円が目安だよ。カビ取り+2,200円〜、部分色補修+3,300円〜、全体染め直し+11,000円〜のようにオプションは別料金が多いの。革・ブランド品は専門店、布バッグは宅配コース、色あせは染め直し工房、日常の汚れは自分で——この使い分けがいちばんの近道。「料金の明朗さ/革・ブランド対応/カビ・色のケア/納期と宅配/仕上がりと補償」の5基準で、頼み先をランキングしたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01相場の幅 — 布6,000円〜・革10,000円〜・高級コース17,000円〜。カビ取りや色補修などのオプションは別料金が目安だよ
  • 02使い分け — 革・ブランドは専門店、布・ナイロンは宅配コース、色あせ・擦れは染め直し対応の工房が目安なの
  • 03鉄則 — 革の水洗い・漂白剤はNG。納期は2〜4週間と長めだから、使いたい日から逆算して早めに出すのがコツだよ

01CHAPTER 01

バッグのクリーニングはいくら?相場と「料金の決まり方」

結論:バッグのクリーニング代は「素材(布か革か)× サイズ × 汚れの程度とオプション」でほぼ決まるよ。布・ナイロンのバッグは1個6,000〜10,000円、革のバッグは10,000〜16,500円が目安。修理店併設のお店ならMサイズ6,600円〜のような手頃なコースもあるし、キズ補修・色のケア・ツヤ出しまで込みの高級コースは17,000〜25,000円ほどになることもあるの。革が布より高いのは、水分や薬剤に弱い革を専用の技術と機材で洗う必要があるからなんだ。

似たテーマとの区別はこうだよ。バッグの汚れ・カビ・色あせを「洗って・きれいにしたい」→このページ持ち手のちぎれ・ファスナー・ほつれを「直したい」→バッグ修理革ジャケットや財布など革製品全般のお手入れ→革・レザークリーニング使わないバッグを「売りたい」→ブランド品買取。料金の内訳は下のカードにまとめたね。

布・ナイロンのバッグ

1個6,000〜10,000円が目安。トートやリュックなどの普段使いは、宅配クリーニングのバッグコースでも出しやすいよ。

革のバッグ

10,000〜16,500円が目安。革は水分・薬剤に弱くて専用の洗いと保湿仕上げが必要だから、布より高くなるんだ。

高級・ブランドバッグ

専門店の高級コースで17,000〜25,000円ほど。キズ・色落ちの補修やツヤ出しまで込みのことが多いの。

カビ取り

+2,200〜3,300円が目安で、再発防止の施工つきの店もあるよ。根が深いカビは跡が残ることもあるんだ。

色補修・染め直し

部分の色補修+3,300〜5,500円、全体の染め直し+11,000〜22,000円が目安。対応素材は店ごとに違うの。

撥水・防汚コート

仕上げのオプションで+2,200〜3,300円ほどが目安。雨の日も使うバッグなら付けておくと汚れがつきにくいよ。

数字は「目安」だよ:バッグのクリーニング代は素材・サイズ・ブランド・汚れの程度・店の方針で大きく変わるんだ。同じ革バッグでも、小さなポーチと大型のボストンでは金額がまるで違うの。泥汚れなどの状態によっては+2,200円〜の加算になる場合もあるから、「カビ取りや色補修も含めて総額いくらか」を申し込み前に必ず確認してね。最新の料金は各店の公式情報と見積もりで確かめよう。

02CHAPTER 02

バッグクリーニングの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「料金の明朗さ・革やブランドへの対応・カビと色のケア・納期と宅配・仕上がりと補償」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。バッグの素材と悩みで最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、素材や店によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

革・バッグ専門のクリーニング店に出す(宅配対応・カビや色のケアまで一括)

革もブランド品も一点ずつ専用の技術で丸洗い——カビ取りから色のケアまで一か所で完結する王道なの

費用 布6,000円〜・革10,000円〜が目安 向く人 革・ブランドバッグを安心して任せたい人 注意 納期2〜4週間・オプションは別料金
編集部おすすめ迷ったら
どこに出すか迷ったら、まずは革・バッグ専門のクリーニング店が安心だよ。最大の強みは、水分や薬剤に弱い革を専用の洗剤と機材で丸洗いして、保湿・ツヤ出しまで仕上げてくれること。布・ナイロンはもちろん、ブランドバッグの実績が豊富な店も多いの。カビ取り(+2,200円〜)や色補修(+3,300円〜)のオプションも同じ店でまとめて頼めるから、悩みが複数あるバッグほど向いているんだ。多くは宅配対応で、写真を送れば見積もりまで自宅で完結するのもうれしいところ。気をつけたいのは納期が2〜4週間と長めなことと、オプションを足すと総額が上がりやすいこと——申し込み前に「総額と納期」を必ず確認してね。
4.7
比較
2

靴・バッグ修理店のクリーニングに持ち込む(近所で対面相談・修理と一緒に)

Mサイズ6,600円〜の手頃なコースも——汚れの相談を顔を見てできて、ほつれ直しと一緒に頼めるの

費用 Mサイズ6,600円〜が目安 向く人 近所で相談しながら出したい人 強み 対面相談・修理もまとめて頼める
「気になる汚れを直接見せて相談したい」「ついでにほつれも直したい」なら、靴・バッグ修理店のクリーニングメニューが頼れるよ。駅ナカや商店街にあって持ち込みやすく、その場で状態を見ながら相談できるのが最大の魅力。料金はMサイズ×標準コースで6,600円〜のような手頃な設定の店もあるの。修理店だから、持ち手のゆるみ・ほつれ・角の擦れの補修をクリーニングと一緒に頼めるのも強いんだ(本格的な修理の相場はバッグ修理の記事にまとめてあるよ)。気をつけたいのは、店ごとに得意分野が違うこと——高級ブランドのデリケートな革は、実績を確認してから預けると安心。仕上がりまでの日数も店で差があるから、受付で聞いてみてね。
4.5
比較
3

宅配クリーニングのバッグコースに出す(布・ナイロンを手頃に・玄関で完結)

スマホで申し込んで玄関で集荷——トートやリュックなど布・ナイロンの普段使いバッグに手頃なの

費用 布バッグ6,000円前後〜が目安 向く人 布・ナイロンのバッグを手頃に洗いたい人 注意 革・高級品は対象外の場合あり
トートバッグ・リュック・ナイロンのビジネスバッグなど、布・ナイロン系の普段使いバッグなら、宅配クリーニングのバッグコースが手軽だよ。スマホで申し込んで玄関で集荷・返却まで完結するから、店まで運ぶ手間がないの。料金は布バッグで6,000円前後〜が目安で、専門店より抑えめなことが多いんだ。気をつけたいのは、革やブランドバッグはコースの対象外だったり、別料金になったりすること——申し込み前に対象素材を必ず確認してね。往復送料が別にかかる場合があることと、納期が2週間前後〜かかることもチェックポイント。「高いバッグじゃないけど、自分で洗うのは不安」という一個に、ちょうどいい選択肢なの。
4.3
比較
4

カビ取り・丸洗いが得意な店に出す(カビ・においをリセットしたい)

クローゼットで眠っていたバッグの白カビ・カビ臭を、丸洗い+カビ取り施工でリセットするの

費用 カビ取り+2,200〜3,300円が目安 向く人 カビ・においをなんとかしたい人 注意 根が深いカビは跡が残ることも
「久しぶりに出したら白い点々が…」——そんなバッグは、カビ取りと丸洗いが得意な店に相談しよう。基本のクリーニング料金にカビ取りオプション+2,200〜3,300円ほどが目安で、再発防止の施工までセットにしてくれる店もあるの。カビは表面を拭いただけでは菌が残って再発しやすいから、丸洗いで根本からリセットするのが大事なんだ。気をつけたいのは、革の奥までカビの根が入っていると、プロでも跡が完全には消えないことがあること——だから「広がる前に早めに出す」のがいちばんの節約なの。戻ってきたら、風通しのいい場所で保管して、ビニール袋に入れっぱなしにしないでね。湿気の多い梅雨どきは特に申し込みが混むから、早めの行動が安心だよ。
4.2
比較
5

色補修・染め直しまで頼める工房に出す(色あせ・擦れ・黒ずみを復元)

洗うだけでは戻らない色あせ・角の擦れを、補色や染め直しの職人技でよみがえらせるの

費用 部分補修+3,300円〜・全体+11,000円〜 向く人 色あせ・擦れを直したい人 注意 濃→薄の色変更は不可・素材限定
長く使ったバッグの色あせ・角の擦れ・持ち手の黒ずみは、洗うだけでは戻らないことが多いの。そこで頼れるのが色補修・染め直しまでできる工房だよ。部分的な色補修は+3,300〜5,500円、全体の染め直しは+11,000〜22,000円が目安で、元の色に近づける補色なら見違えるほどきれいになることもあるんだ。気をつけたいのは2つ。①濃い色から薄い色への変更はできない(黒のバッグを白には戻せないの)。②対応素材が限られる——スムースレザー中心で、特殊な革や加工は断られることもあるよ。仕上がりイメージのズレを防ぐために、写真を送って「どこまで直るか」を見積もりと一緒に確認してから決めるのがコツなの。
4.0
比較
6

ブランド直営・メーカーのケアサービスに頼む(純正の安心感で任せたい)

買ったブランドの直営ケアなら純正パーツ・純正仕上げ——資産価値を守りたい一点ものに安心なの

費用 料金高め・内容により見積もり 向く人 思い入れのある一点を純正で守りたい人 注意 納期が数週間〜数か月と長めのことも
高級ブランドのバッグで「とにかく確実に、ブランドの基準で」と思うなら、ブランド直営・メーカーのケアサービスという選択肢があるよ。純正の材料と手順でケアしてくれるから、将来売る可能性がある一点ものでも安心感が大きいの(売る前の準備はブランド品買取の記事も参考にしてね)。気をつけたいのは、料金は一般の店より高めで、内容によっては見積もりに時間がかかること、そして納期が数週間〜数か月と長くなりがちなこと。直営ではクリーニング単体を受け付けず、修理やメンテナンスの一環として対応する場合もあるんだ。購入店やブランドの公式窓口に、まず相談してみるのが確実だよ。「直営で断られた・予算が合わない」ときは、1位の専門店に相談すると引き受けてもらえることが多いの。
3.9
比較
7

自分でお手入れする(ブラッシング+専用クリーナーの日常ケア)

日常の軽い汚れならケア用品代だけ——でも革の水洗いと漂白剤はNG、無理は禁物なの

費用 ケア用品代1,000〜3,000円ほど 向く人 日常の汚れ・ホコリを自分でケアしたい人 注意 革の水洗い・漂白剤はNG・シミはプロへ
費用を最小にするなら自分でのお手入れだよ。基本は①やわらかいブラシでホコリを落とす ②乾いた布で乾拭き ③革用クリーナーで軽い汚れを拭き取るの3つで、用品代1,000〜3,000円ほどあれば一通りそろうの。布バッグの軽い汚れなら、固く絞った布でのやさしい拭き取りも有効なんだ。ただし革のバッグを水洗いする・漂白剤や強い洗剤を使う・カビを強くこするのはNG——色落ちやシミが広がって、プロでも直せなくなることがあるの。シミ・広がったカビ・色あせ・においは、最初からプロに任せるのが結局いちばんの節約。「普段は自分でケア、年に1回や悩みが出たらプロ」という分担が現実的だよ。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(料金の明朗さ・革やブランドへの対応・カビと色のケア・納期と宅配・仕上がりと補償)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、素材・サイズ・ブランド・汚れの程度・店や地域によって大きく変わるの。カビ取り・色補修・染め直しの料金も店ごとに違うから、正確な内容は必ず各店の公式情報と見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、バッグのクリーニングでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じバッグでも頼み先で総額も仕上がりも変わるから、「どこに・どう頼むか」で満足度がほとんど決まるの。

① 料金は明朗?

基本料金に何が含まれて、カビ取り・色補修・撥水はいくら追加か。「オプション込みの総額」を先に教えてくれる店を選ぼうね。

② 革・ブランドに強い?

革の丸洗いに対応しているか、ブランドバッグの実績が公開されているか。デリケートな素材ほどここが効いてくるよ。

③ カビ・色のケアは?

カビ取りと再発防止、色補修・染め直しまで頼めるか。「洗う」以外の悩みも一か所で解決できると、手間も送料もムダがないの。

④ 納期と宅配は?

標準で2〜4週間、オプション込みで4〜6週間が目安。宅配対応か、写真で事前見積もりできるかも確認しておくと安心だよ。

⑤ 仕上がりと補償は?

もしもの事故にクリーニング事故賠償基準などで対応するか、賠償の考え方が明示されているか。大切な一点ほど確認してね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。バッグの素材と悩みにいちばん合う頼み先はこれだよ。

革・ブランドバッグを任せたい

失敗できない一点を確実に

推し革・バッグ専門クリーニング店

革の丸洗い+保湿仕上げ。布6,000円〜・革10,000円〜が目安だよ。

近所で相談しながら出したい

対面で見せて決めたい

推し靴・バッグ修理店のクリーニング

Mサイズ6,600円〜の店も。ほつれ直しと一緒に頼めるのが強みなの。

布・ナイロンを手頃に洗いたい

普段使いをさっぱりと

推し宅配クリーニングのバッグコース

布6,000円前後〜・玄関で完結。革は対象外のこともあるから確認を。

カビ・においをなんとかしたい

保管中のダメージをリセット

推しカビ取り・丸洗いが得意な店

カビ取り+2,200円〜。広がる前に早めに出すのがいちばんの節約。

色あせ・擦れを直したい

洗うだけでは戻らない色を復元

推し色補修・染め直し工房

部分+3,300円〜・全体+11,000円〜。写真見積もりで先に相談ね。

日常の汚れを自分でケア

なるべくお金をかけずに

推し自分でお手入れ

ブラシ+乾拭き+革用クリーナー。水洗い・漂白剤はNGだよ。

ちなみに、バッグの悩みは「洗う」だけじゃないことも多いの。持ち手・ファスナー・ほつれを直したいならバッグ修理革ジャケットや財布など革製品全般のお手入れは革・レザークリーニングがそれぞれ詳しいよ。きれいにしてから手放すことを考えるならブランド品買取もあわせて読んでみてね。

05CHAPTER 05

失敗しないための注意点——出す前に読んでね

「どこまで直るか」を写真見積もりですり合わせる

結論:バッグクリーニングのトラブルでいちばん多いのは、「思ったほどきれいにならなかった」という仕上がりイメージのズレだよ。カビの跡・古いシミ・色あせは、プロでも完全には消えないことがあるの。だから申し込み前に気になる箇所の写真を送って、「どこまで落ちそうか・直りそうか」を見積もりと一緒に確認しよう。「やってみないと分からない」と言われたら、追加料金が発生する条件もセットで聞いておくと安心なんだ。

事故が起きたら早めに相談——賠償基準と「188」

万が一、戻ってきたバッグに色落ち・変形・パーツの破損などの不具合があったときのために知っておきたいのが、クリーニング事故賠償基準だよ。多くの店がこの基準にそって対応してくれるけど、店によっては独自の賠償基準を設けていて、その範囲でしか対応しない場合もあるの。だから大切なバッグほど、預ける前に補償・賠償のルールを確認してね。受け取ったらその場で・遅くとも数日以内に状態をチェックして、気になる点は早めに店へ相談。話がまとまらないときは、消費者ホットライン「188」で消費生活センターに相談できるよ。

宅配で出すなら「連絡手段」と「対象素材」を確認

宅配でバッグを出すときは、申し込み前に①問い合わせ方法と受付時間(電話かメールか)②革・ブランド品がコースの対象か ③往復送料と梱包方法を確認しよう。インターネットで申し込む宅配クリーニングでは、連絡が取りにくい・賠償基準が独自といった相談が消費生活センターに寄せられているの。バッグは型崩れしやすいから、送るときは中に詰め物をして、箱で送るのも大事なポイント。集荷キットの有無も聞いておくとスムーズだよ。

納期は長め——使いたい日から逆算して出す

バッグのクリーニングは衣類と違って、標準で2〜4週間、カビ取りや色補修を足すと4〜6週間かかることもあるの。結婚式・旅行・面接など使いたい日が決まっているなら、最低でも1か月前、オプションを頼むなら1か月半前を目安に出すと安心だよ。梅雨どきや衣替えシーズンは混んで納期が延びがちだから、さらに余裕をもってね。急ぎのときは、近所の修理店併設のお店に「いつまでに仕上がるか」を直接相談するのが早道なの。

こんな点に気をつけてね

  • 1申し込み前に総額を確認(基本料金+カビ取り・色補修・撥水・送料の合計を先に確認。追加条件もね)
  • 2仕上がりの限界を聞いておく(カビ跡・古いシミ・色あせは完全に消えないことも。写真見積もりですり合わせを)
  • 3不具合は早めに相談(受け取り後すぐに状態を確認。納得できない対応は消費者ホットライン「188」へ)
出す前に確認することリスト:①素材(布・革・特殊加工)とブランドの対応可否 ②総額(基本+カビ取り・色補修・撥水+送料)と納期 ③仕上がりの限界(どこまで落ちるか・直るか) ④補償・賠償のルール ⑤受け取ったらすぐ状態チェック。この5つを押さえれば、はじめてでも安心して任せられるよ。困ったことが起きたら、消費者ホットライン「188」も思い出してね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・バッグクリーニング依頼の3ステップ

むずかしいことはないよ。素材と悩みを整理 → 頼み先を決めて写真見積もり → 受け取ったらすぐ状態チェックの3ステップ。

  1. 素材と悩みを整理する:まずバッグの素材(布・ナイロン・革・特殊加工)と、いちばん解決したい悩み(汚れ・カビ・色あせ・におい)をはっきりさせよう。内側のタグにブランド名や素材表示があれば確認してね。悩みが「ほつれ・持ち手・ファスナー」なら、クリーニングじゃなくてバッグ修理の出番だよ。汚れとほつれの両方があるなら、修理店併設のお店か、補修オプションのある専門店を選ぶとムダがないの。
  2. 頼み先を決めて、写真見積もりで総額を確認する:2章のランキングを参考に頼み先を決めたら、気になる箇所の写真を送って見積もりを取ろう。確認するのは①オプション込みの総額 ②どこまで落ちるか・直るかの見込み ③納期 ④補償のルールの4つ。宅配なら往復送料と対象素材も忘れずにね。複数の悩みがあるバッグは、「カビ取りと色補修を両方やるといくら?」のようにまとめて聞くと、合計の判断がしやすいよ。
  3. 受け取ったらすぐ状態をチェックする:戻ってきたらその場で、汚れ・カビ・色の仕上がりと、パーツや形に問題がないかを確認しよう。気になる点は早めに店へ相談(時間がたつと対応が難しくなることがあるの)。問題なければ、ビニール袋から出して、不織布の袋など通気性のある状態で保管してね。詰め物を入れて形を保ち、直射日光と湿気を避ければ、きれいな状態が長持ちするよ。使ったあとの乾拭き習慣も忘れずに。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

バッグのクリーニング料金はいくらくらい?

結論:布・ナイロンのバッグで1個6,000〜10,000円、革のバッグで10,000〜16,500円ほどが目安だよ。修理店併設のお店ならMサイズ6,600円〜のような手頃なコースもあるし、キズ補修やツヤ出しまで込みの高級コースだと17,000〜25,000円ほどになることもあるの。カビ取り+2,200〜3,300円、部分的な色補修+3,300〜5,500円のようにオプションは別料金が多いんだ。料金はどれも目安で、素材・サイズ・汚れの程度で変わるから、申し込み前に「オプション込みで総額いくらか」を確認してね。

ブランドバッグや革のバッグも洗える?どこに頼めばいい?

結論:革やブランドバッグは、革・バッグ専門のクリーニング店か、ブランド直営のケアサービスに任せるのが安心だよ。革は水分や強い薬剤に弱くて、衣類と同じ洗い方ができないの。だから革を専用の技術で洗って、保湿・ツヤ出しまで仕上げてくれる専門店を選ぶのが基本なんだ。布・ナイロンのバッグなら宅配クリーニングのバッグコースでも十分なことが多いよ。迷ったら「革やブランド品の実績があるか」を頼み先のページで確かめてから出してみてね。

バッグのカビは取れる?自分で取っても大丈夫?

結論:表面の軽い白カビなら自分でも拭き取れるけど、広がったカビや黒カビはプロに任せるのが安心だよ。カビ取りのオプションは+2,200〜3,300円ほどが目安で、再発防止の施工までしてくれる店もあるの。ただしカビの根が革の奥まで入っていると、プロでも跡が完全には消えないことがあるんだ。自分で取るときは、乾いた布でやさしく拭いてから風通しのいい日陰で乾かす程度にして、強くこすったり漂白剤を使ったりはしないでね。

色あせ・擦れは直せる?染め直しの注意点は?

結論:色あせや角の擦れは、部分的な色補修(+3,300〜5,500円が目安)や全体の染め直し(+11,000〜22,000円が目安)で目立たなくできるよ。ただし注意点が2つ。①染め直しは元の色に近づける補色が基本で、濃い色から薄い色への変更はできないの。②対応できる素材は店ごとに違って、スムースレザーなどに限られることが多いんだ。仕上がりイメージのすり合わせが大事だから、写真を送って見積もりと一緒に相談してから決めてね。

バッグクリーニングの納期はどのくらい?

結論:標準的なバッグクリーニングで2〜4週間が目安だよ。シミ抜き・カビ取り・色補修などのオプションを追加すると、4〜6週間かかることもあるの。衣類のクリーニングよりずっと長めだから、使いたい日が決まっているなら逆算して早めに出すのがコツなんだ。お店によっては混み具合で納期が延びることもあるから、申し込み時に「いつ戻ってくるか」を必ず確認してね。急ぎのときは、近所の修理店併設のお店に相談すると早い場合もあるよ。

自分でできるお手入れと、プロに任せる境目は?

結論:日常の軽い汚れやホコリは自分で、シミ・カビ・色あせ・においはプロに、が基本の境目だよ。自分でやるのは、やわらかいブラシでのホコリ落とし、乾拭き、革用クリーナーでの軽い拭き取りまで。革のバッグを水洗いしたり、漂白剤や強い洗剤を使ったりするのはNGなの。無理にこすると色落ちやシミが広がって、プロでも直せなくなることがあるんだ。「これ以上は怖いな」と感じたら、そこがプロに任せるタイミングだよ。