VOL. 419 2026 · JUNE ISSUE ダウンのクリーニング 失敗しない頼み先

ダウンジャケットのクリーニング料金相場と頼み先ランキング

結論:ダウンのクリーニング料金は街の店や宅配の単品で1着2,500〜4,000円前後(コートは2,900円〜)、何着もまとめる宅配パックなら1着900〜1,400円台、高級ブランドの専門店は8,800〜11,000円が目安だよ。衣替えでまとめて出すなら保管付きの宅配パック、1着だけなら単品宅配や近所の店、ブランド品は専門店、ぺたんこを戻したいなら水洗いが得意な店——この使い分けがいちばんの節約になるの。「料金の明朗さ/ダウンの仕上がり/撥水・補修対応/宅配と保管/仕上がりと補償」の5基準で、頼み先をランキングしたよ。

平均閲覧時間:約8分

  • 01相場の幅 — 単品1着2,500〜4,000円・宅配パック1着900円台〜・専門店8,800円〜。撥水加工は1,000円〜が別途だよ
  • 02使い分け — まとめて出すなら保管付き宅配パック、1着なら単品・近所、ブランドは専門店、ふくらみ復活は水洗いが目安なの
  • 03鉄則 — 自宅洗いは乾燥が甘いと羽毛がダマに。受け取ったらすぐ袋を外して、しまう前に1回が長持ちのコツだよ

01CHAPTER 01

ダウンのクリーニングはいくら?相場と「料金の決まり方」

結論:ダウンのクリーニング代は「単品かパックか × 素材やブランド × 撥水・保管をつけるか」でほぼ決まるよ。街の店や宅配の単品だと、ダウンジャケット1着2,500〜4,000円前後(普通素材は2,000〜2,500円も)、ダウンコートは2,900円前後〜が目安。何着かまとめて出せる宅配パックなら1着あたり900〜1,400円台まで下がることもあるの。一方で高級ブランドやデリケート素材を専門店で手仕上げすると8,800〜11,000円ほどになることもあるんだ。撥水加工は1,000〜1,200円、保管サービスは1着+200円ほど〜で別途かかるよ。

似たテーマとの区別はこうだよ。ダウンや衣類を洗いたい→このページ羽毛布団を洗いたい→布団クリーニング毛皮・ファーを洗いたい→毛皮クリーニング。料金の内訳は下のカードにまとめたね。

単品クリーニング

ダウンジャケット1着2,500〜4,000円前後、ダウンコートは2,900円〜が目安。普通素材なら2,000〜2,500円ほどで出せる店もあるよ。

宅配パック

何着かまとめて1パックで出すと、1着あたり900〜1,400円台まで下がることも。ダウンやブランド品も追加料金なしのパックが多いの。

保管サービス

オフシーズンに預けられて、料金は1着+200円ほど〜、最大10〜11か月ほどが目安。収納場所が少ない家に便利なんだ。

高級・ブランド

専門店で一点ずつ手仕上げすると8,800〜11,000円ほどになることも。素材・装飾・ファーの有無で大きく変わるよ。

撥水加工

水をはじく機能を回復させるオプションで、1,000〜1,200円ほどが目安。雨や雪の日によく着るなら付けておくと安心なの。

自宅で洗う

洗濯表示で水洗いOKなら洗剤代だけで済むけど、乾燥が甘いと羽毛がダマに。失敗リスクと手間を考えて選んでね。

数字は「目安」だよ:ダウンのクリーニング代は素材(ナイロン/ウール混/ファー付き)・ブランド・ボリューム・店の方針で大きく変わるんだ。同じダウンでも、薄手のインナーダウンと本格的なロングダウンコートでは金額がまるで違うの。だから「撥水や保管も含めて総額いくらか」を申し込み前に必ず確認してね。最新の料金は各店の公式情報と見積もりで確かめよう。

02CHAPTER 02

ダウンクリーニングの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「料金の明朗さ・ダウンの仕上がり・撥水や補修への対応・宅配と保管・仕上がりと補償」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。出す枚数と予算、いつ着るかで最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、素材や店によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

宅配クリーニングのパック型(保管付き)に出す(何着もまとめて衣替えに最適)

何着かまとめて送れば1着900円台〜、オフシーズンは最大10〜11か月の保管付き——衣替えのダウンはこれが一番ラクで安いの

費用 1着900〜1,400円台(まとめ出し) 向く人 何着もまとめて出したい人 注意 単品だと割高・点数や納期を確認
編集部おすすめ迷ったら
衣替えのダウンをまとめて出すなら、まずは宅配クリーニングのパック型が安心だよ。最大の強みは何着かをまとめて1パックで出すと1着あたりがぐっと安くなること——ダウンやブランド品も追加料金なしで、1着900〜1,400円台になることもあるの。玄関で集荷・返却まで完結して、かさばるダウンを店まで運ばなくていいのもうれしいんだ。さらにオフシーズンの保管サービス(1着+200円ほど〜・最大10〜11か月)を付ければ、来シーズンまで預けっぱなしにできて収納も助かるの。気をつけたいのは1着だけだと割高になりがちなことと、点数の条件・往復送料・返却までの納期(1〜2週間が目安)——申し込み前に確認してね。
4.7
比較
2

宅配クリーニングの単品型に出す(ダウン1〜2着を玄関で集荷)

1着だけスマホで申し込んで集荷——重いダウンを持ち運ばずに玄関で完結するの

費用 1着2,500円前後〜+撥水は別 向く人 ダウン1〜2着だけ宅配で出したい人 注意 往復送料・納期1〜2週間を確認
「何着もはないけど、店まで持って行くのは重い」——そんなときは宅配クリーニングの単品型が便利だよ。1着からスマホで申し込んで玄関で集荷してくれて、料金は1着2,500円前後〜(撥水加工は別)が目安なの。パックほど安くはならないけど、枚数が少ないなら単品のほうが結局おトクなことも多いんだ。撥水加工や毛玉取りなどのオプションを1着ごとに選べるのもいいところ。気をつけたいのは往復送料が別にかかる場合があることと、返却までの納期が1〜2週間ほどかかること。すぐ着たいダウンは、納期を確認してから出してね。
4.5
比較
3

街のクリーニング店に持ち込む(近所で急ぎ・対面で相談したいときに)

近所にすぐ持ち込めて急ぎにも対応——シミの相談を顔を見てできる昔ながらの安心感なの

費用 ダウン2,500〜4,000円が目安 向く人 近所で急ぎ・1着だけ出したい人 強み 対面で相談・仕上がりが早い店も
「今すぐ1着だけ出したい」「気になるシミを直接相談したい」なら、近所の街のクリーニング店が頼れるよ。最大の魅力は持って行ってすぐ預けられる手軽さと、シミや汚れを対面で相談できる安心感なの。ダウン1着2,500〜4,000円ほどが目安で、店によっては数日で仕上がるから、近いうちに着たいダウンにも向いているんだ。気をつけたいのは水洗い(ウェット)に対応しているかは店ごとに違うこと——ふくらみをしっかり戻したいなら、受付で「ダウンの水洗いはできますか?」と聞いてみてね。撥水加工や保管を扱う店もあるから、あわせて確認するとムダがないよ。料金表が見当たらないときも、預ける前に「総額いくら?」と聞けば教えてくれるの。
4.3
比較
4

ダウン・ブランド衣類の専門店に頼む(高級ダウンを一点ずつ手仕上げ)

高級ダウンやブランド品を一点ずつ手仕上げ——撥水復元や色補正まで任せられる職人の店なの

費用 8,800〜11,000円が目安(高級品) 向く人 ブランド・高級ダウンを大切に洗いたい人 注意 料金高め・納期が長めのことも
高級ブランドのダウンや、ファー・革・装飾がついたデリケートなダウンは、ダウン・ブランド衣類の専門店に任せるのが確実だよ。一点ずつ手作業で洗い、素材に合わせて仕上げてくれるのが強みで、撥水の復元・色あせの補正・型くずれの直しまで対応してくれる店もあるの。費用は8,800〜11,000円ほどと高めだけど、失敗が許されない一着なら安心料として納得できることも多いんだ。気をつけたいのは料金が高めで、納期も長め(数週間かかることも)なこと。預ける前に仕上がりイメージ・補修の範囲・納期をよく相談してね。高価なダウンは、無理に安く済ませようとせず、得意な店を選ぶのが結局いちばんの近道なの。
4.2
比較
5

水洗い(ウェットクリーニング)が得意な店に頼む(ふくらみを復活させたい)

羽毛にやさしい水洗いで、ぺたんこになりがちなダウンのふくらみを引き出すのが得意なの

費用 単品クリーニング+αが目安 向く人 ふくらみ・ボリュームを戻したい人 強み 水洗いで汗や皮脂までさっぱり
「クリーニングに出したのにダウンがぺたんこのまま」——その悩みには水洗い(ウェットクリーニング)が得意な店がおすすめだよ。羽毛の汚れは汗や皮脂など水に溶ける汚れが多くて、油を溶かすドライクリーニングだけでは落としきれないことがあるの。水洗いなら汚れをしっかり落としつつ、専用の乾燥で羽毛をふんわり戻せるから、新品に近いボリュームがよみがえりやすいんだ。費用は単品クリーニング+αが目安で、技術のある店を選ぶのがポイント。気をつけたいのはすべての店が水洗いに対応しているわけではないこと——受付で「ダウンを水洗いで、ふくらみを戻せますか?」と確認してね。水洗い不可の表示があるダウンは、無理せず専門店に相談するのが安心だよ。
4.0
比較
6

撥水加工・補修オプションのある店に頼む(撥水戻しや破れ直しまで)

洗うだけじゃなく撥水を戻したり破れやファスナーを直したり——長く着るためのひと手間を頼めるの

費用 撥水加工1,000〜1,200円が目安 向く人 撥水を戻したい・ほつれを直したい人 注意 補修は別料金・要見積もり
ダウンを長く大切に着たいなら、撥水加工や補修のオプションがある店を選ぶと便利だよ。新品のときの水をはじく力は着るうちに落ちるけど、クリーニングの撥水加工(1,000〜1,200円ほどが目安)で回復できるの。撥水が効いていると表地が水を吸いにくくなって、中の羽毛が湿ってぺたんこになるのも防ぎやすいんだ。さらに店によっては、表地の破れ・ほつれ・ファスナーの不具合といった補修まで一緒に頼めることも。気をつけたいのは補修は別料金で、内容によっては見積もりが必要なこと。洗うついでに「撥水も付けたい」「ここのほつれも直せますか?」と相談すると、ムダなく一回でまとめられるよ。雨の日によく着る人は、撥水加工をセットにしておくと安心なの。
3.9
比較
7

自分で洗う(水洗いOK表示なら費用最小のDIY)

洗濯表示で水洗いOKのダウンなら自分でも——でも乾燥が甘いと羽毛がダマになりやすいから要注意なの

費用 洗剤代のみで最小 向く人 水洗い可表示で費用を抑えたい人 注意 乾燥不足でダマ・型崩れの失敗
費用を最小にするなら自分で洗う選択肢もあるよ。まず必ず洗濯表示を確認して、水洗いOK(おけのマーク)のダウンだけが対象なの。洗うときは中性洗剤でやさしく押し洗い→しっかりすすぐ→脱水は短め。いちばんの山場は乾燥で、芯まで完全に乾かさないと羽毛がダマになって、ふくらみが戻らないんだ。乾燥機の低温や、こまめに手でほぐしながらの陰干しで、丸2日ほどかけてじっくり乾かそうね。気をつけたいのは失敗がそのまま一着のダメージになること——水洗い不可の表示、ファーや革つき、高価なブランド品、大きなシミがあるものは、無理せずクリーニングに任せてね。「普段着のインナーダウンは自分で、勝負ダウンはプロに」が現実的な分担だよ。
3.5

※ 評価は編集部による5基準(料金の明朗さ・ダウンの仕上がり・撥水や補修への対応・宅配と保管・仕上がりと補償)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、素材・ブランド・ボリューム・店や地域によって大きく変わるの。撥水加工・保管・補修の料金も店ごとに違うから、正確な内容は必ず各店の公式情報と見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、ダウンのクリーニングでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じダウンでも頼み先で総額も仕上がりも変わるから、「どこに・どう頼むか」で満足度がほとんど決まるの。

① 料金は明朗?

単品かパックか、撥水・保管・補修を含めた総額を先に教えてくれるか。「あとから足される」不安がない店を選ぼうね。

② ダウンの仕上がりは?

水洗い(ウェット)に対応していて、ぺたんこにならずふくらみを戻せるか。羽毛もののクリーニング実績があると安心なの。

③ 撥水・補修に対応?

撥水加工の有無、表地の破れ・ほつれ・ファスナーの補修まで頼めるか。長く着たいダウンほどここが効いてくるよ。

④ 宅配と保管は?

玄関で集荷・返却してくれるか、オフシーズンの保管に対応するか。かさばるダウンは預け先があると収納がラクなんだ。

⑤ 仕上がりと補償は?

もしもの事故にクリーニング事故賠償基準で対応するか、受け取り後の確認方法を案内してくれるか。大切な一着ほど確認してね。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。出す枚数と目的にいちばん合う頼み先はこれだよ。

衣替えで何着もまとめて出したい

単価を抑えて収納も助けたい

推し宅配パック(保管付き)

1着900円台〜+最大10〜11か月の保管。点数条件と納期だけ確認ね。

ダウン1〜2着だけ宅配で出したい

店まで運ばず玄関で完結

推し宅配クリーニング単品型

1着2,500円前後〜。撥水加工も1着ごとに選べるよ。送料と納期を確認。

近所で急ぎ・対面で相談したい

すぐ預けてシミも相談

推し街のクリーニング店

数日仕上げの店も。水洗い対応や撥水の有無は受付で聞いてね。

ブランド・高級ダウンを大切に

失敗できない一着を守りたい

推しダウン・ブランド専門店

一点ずつ手仕上げ。仕上がりイメージと補修範囲を先に相談を。

ぺたんこを復活させたい

ふくらみとボリューム重視

推し水洗いが得意な店

汗・皮脂まで落として専用乾燥でふんわり。水洗い対応を確認してね。

費用最優先・表示が水洗いOK

なるべく安く済ませたい

推し自分で洗う

洗剤代のみ。乾燥が命なので丸2日ほどかけて完全に乾かそうね。

ちなみに、ダウンのお手入れと近いのが寝具や毛皮なの。羽毛布団を洗いたいなら布団クリーニング毛皮・ファーのコートは毛皮クリーニングがそれぞれ詳しいよ。同じ「羽毛・デリケート素材を洗う」でも、得意な店や注意点が少しずつ違うんだ。

05CHAPTER 05

失敗しないための注意点——出す前に読んでね

受け取ったらすぐ袋を外す——カビ・変色を防ぐ

結論:クリーニングから戻ったダウンをビニール袋に入れたまま長く保管するのはNGだよ。袋の中は湿気がこもりやすく、変色やカビの原因になるの。受け取ったらすぐに袋から出して、風通しのいい場所で陰干ししてから、ゆとりをもって収納してね。クリーニング後すぐに着ない服でも、袋を外して湿気を逃がすのが鉄則なんだ。圧縮袋にぎゅうぎゅうに詰め込むのも、羽毛がつぶれてふくらみが戻りにくくなるから避けようね。

事故が起きたら早めに相談——クリーニング事故賠償基準

万が一、戻ってきたダウンに色落ち・破れ・縮みなどの不具合があったときのために知っておきたいのが、クリーニング事故賠償基準だよ。これは消費者団体や弁護士、業界などのコンセンサスで作られた、トラブル時の賠償の考え方をまとめたものなの。多くの店がこの基準にそって対応してくれるけど、受け取りから一定期間(おおむね6か月)を過ぎると賠償の対象外になることがあるんだ。だから受け取ったらその場で・遅くとも数日以内に、シミ・色・破れ・ふくらみを確認して、気になる点は早めに店へ相談してね。納得できないときは、消費者ホットライン「188」でも相談できるよ。

保管サービスは「条件」を確認してから

かさばるダウンをオフシーズンに預けられる保管サービスはとても便利だけど、申し込み前に条件のチェックをしておこうね。確認したいのは3つ:①預けられる期間と、延長したときの追加料金湿度や温度の管理がされているか返却のタイミングを自分で選べるか。長く預けると保管料が加算される仕組みの店もあるから、いつ返してもらうかを決めてから預けると安心なの。返ってきたら、ここでもすぐ袋を外して風を通すのを忘れずにね。

自宅洗いは「表示」と「乾燥」がすべて

自分で洗うときの失敗は、ほとんどが表示の見落とし乾燥不足から起きるよ。①まず洗濯表示で水洗いOK(おけのマーク)かを確認——バツがついていたら自宅洗いはあきらめてプロにね。②洗うなら中性洗剤でやさしく押し洗い、脱水は短め。③そして芯まで完全に乾かす——半乾きのまま放置すると羽毛がダマになり、においやカビのもとになるの。乾燥機の低温と、こまめな手ほぐしを組み合わせて、丸2日ほどかけてじっくり乾かそうね。ファー・革つき、高価なブランド品、大きなシミがあるダウンは、最初から無理せずクリーニングに任せるのが正解だよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1申し込み前に総額を確認(単品かパックか+撥水・保管・補修を含めた合計を先に確認。送料や納期もね)
  • 2受け取ったらすぐ袋を外す(ビニール袋のままはカビ・変色のもと。風を通してから収納しよう)
  • 3不具合は早めに相談(受け取り後すぐに状態を確認。納得できない対応は消費者ホットライン「188」へ)
出す前に確認することリスト:①洗濯表示(水洗い・ドライ・撥水の可否) ②総額(単品/パック+撥水・保管・補修)と納期 ③水洗い(ウェット)に対応しているか ④保管を使うなら期間・追加料金・返却時期 ⑤受け取り後すぐ袋を外して状態チェック。この5つを押さえれば、はじめてでも安心して任せられるよ。困ったことが起きたら、消費者ホットライン「188」も思い出してね。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・ダウンクリーニング依頼の3ステップ

むずかしいことはないよ。洗濯表示と汚れをチェック → 頼み先を決めて総額を確認 → 受け取ったらすぐ袋を外して確認の3ステップ。

  1. 洗濯表示と汚れを確認する:まずダウンの洗濯表示(水洗い・ドライ・撥水の可否)と、気になるシミ・汚れの場所をチェックしよう。襟・袖口の皮脂汚れ、食べこぼし、雨ジミなどは、どこに何の汚れがあるかを伝えると仕上がりが良くなるの。ファーや革のパーツがついているか、ブランド品かどうかもメモしておくと、頼み先選びがスムーズだよ。出す枚数(1着だけか・何着かまとめてか)もここで決めておこうね。
  2. 頼み先を決めて、総額を確認する:2章のランキングを参考に頼み先を決めたら、申し込み前に①総額(単品/パック+撥水・保管・補修)②水洗いやふくらみ復元に対応しているか ③返却までの納期を確認しよう。何着かまとめるなら「保管も付けるといくらか」も聞いておくと、衣替えの計画が立てやすいの。宅配なら集荷の日時と、往復送料が別かどうかも忘れずにね。気になるシミは、申し込み時に写真や言葉で伝えておくと安心だよ。
  3. 受け取ったらすぐ袋を外して確認する:戻ってきたらすぐにビニール袋から出して、シミがちゃんと落ちているか・色や生地に問題はないか・ふくらみが戻っているかをその場で確認しよう。気になる点は早めに店へ相談(受け取りから時間がたつと対応が難しくなることがあるの)。問題なければ、風を通してから、ゆとりをもって収納してね。圧縮袋に詰め込まず、ハンガーや余裕のある収納でふんわり保つのが、来シーズンも気持ちよく着るコツだよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ダウンジャケットのクリーニング料金はいくらくらい?

結論:街のお店や宅配の単品なら、ダウンジャケット1着2,500〜4,000円前後、ダウンコートは2,900円前後〜が目安だよ。何着かまとめて出せる宅配パックなら1着900〜1,400円台まで下がることもあるの。逆に高級ブランドやデリケートな素材を専門店で手仕上げすると8,800〜11,000円ほどになることもあるんだ。撥水加工をつけると1,000〜1,200円ほど別途かかるよ。料金はどれも目安で、素材・装飾・店の方針で変わるから、申し込み前に「撥水や保管も込みで総額いくらか」を確認してね。

ダウンのクリーニングはどこに出すのがいい?

結論:衣替えで何着もまとめて出すなら保管付きの宅配パックがいちばんお得、ダウン1〜2着だけなら宅配の単品か近所の店、ブランド・高級ダウンは専門店、ぺたんこになったふくらみを戻したいなら水洗い(ウェットクリーニング)が得意な店、というのが基本の使い分けだよ。急ぎや対面で相談したいときは街のクリーニング店が便利なの。同じダウンでも頼み先で総額も仕上がりも変わるから、出す枚数と予算、いつ着るかで選んでみてね。

ダウンジャケットは自宅で洗える?失敗しない?

結論:洗濯表示で水洗いOKのダウンなら自宅でも洗えるけど、失敗しやすいから無理は禁物だよ。ダウンは水洗いすると羽毛がダマになりやすく、乾燥が甘いと型崩れしたりふくらみが戻らなかったりするの。洗うなら中性洗剤でやさしく押し洗いし、しっかりすすいで、乾燥機やこまめな手ほぐしで芯まで完全に乾かすのがコツ。少しでも不安なときや、水洗い不可・ファーや革つきのダウンは、迷わずクリーニングに出すのが安心だよ。

ダウンのクリーニングはどのくらいの頻度で出せばいい?

結論:基本はワンシーズンに1回、春にしまう前のタイミングで出すのがおすすめだよ。見た目はきれいでも、襟や袖口の皮脂汚れ・汗・食べこぼしが残ったまま長期保管すると、黄ばみ・シミ・においの原因になるの。汚れは時間がたつほど落ちにくくなるから、毎シーズン着終わったら洗ってからしまうのが、ダウンを長く着るいちばんのコツなんだ。シーズン中に目立つ汚れがついたときは、その都度部分的にお手入れしてね。

クリーニングの保管サービスは使ったほうがいい?注意点は?

結論:かさばるダウンをオフシーズンに預けられる保管サービスは、収納場所が少ない家にはとても便利だよ。宅配パックなら1着あたり+200円ほど〜で、最大10〜11か月ほど預けられる店が多いの。注意したいのは、預ける期間や追加料金の条件、湿度管理の有無を申し込み前に確認すること。預けっぱなしにせず、受け取ったらすぐビニール袋から出して風を通すと、カビや変色を防げるよ。シーズンの変わり目は申し込みが混むから、早めが安心なの。

ダウンの撥水加工は必要?落ちた撥水は戻せる?

結論:撥水加工は雨や雪の日にダウンを着るなら、つけておくと安心のオプションだよ。新品のときの水をはじく力は、着るうちに少しずつ落ちていくけど、クリーニングの撥水加工(1,000〜1,200円ほどが目安)で回復できるの。撥水が効いていると表地が水を吸いにくくなって、中の羽毛が湿ってぺたんこになるのも防ぎやすいんだ。毎年つける必要はないけど、雨の日によく着る人や、水をはじかなくなってきたと感じたら、クリーニングのついでに頼んでみてね。