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基礎ひび割れ補修の頼み方ランキング7【2026年6月】
編集部が「原因と危険度の診断力・工法と費用の明朗さ・施工の確実さと保証・中立性・安全・トラブル対策」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に直し方・頼み方をまとめたよ。ひびの幅と家の築年数で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、ひびの状態・地域によって変わるんだ。
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1
基礎補修の専門業者に頼む(樹脂注入で強度ごと直す本命ルート)
エポキシ樹脂をひびの奥まで注入してコンクリートと一体化——幅0.3mm以上のひびを強度ごと直す本命ルートなの
費用 樹脂注入1mあたり1〜3万円目安
向く人 幅0.3mm以上のひびを直したい
注意 工法名と単価入りの見積もりを
編集部おすすめ構造クラックなら
幅0.3mm以上のひび・深さのあるひびをしっかり直すなら、基礎補修を専門にしている業者が本命だよ。表面をなぞるだけの補修と違って、エポキシ樹脂の低圧注入(1mあたり1〜3万円目安)はひびの奥までゆっくり樹脂を行き渡らせて、硬化後はコンクリートと一体化して強度を回復させる工法なの。幅が広いひびにはUカットシール工法(1mあたり2,000〜6,000円目安)を使い分けるなど、状態に合わせた提案ができるのが専門業者の強みなんだ。見積もりでチェックしたいのは「工法名・数量(m数)・単価」が書かれているか——「基礎補修一式◯万円」だけの見積もりは、何をどこまでやるのか比べようがないの。あわせて施工後の保証の有無・施工写真を残してくれるかも聞いてみてね。ひびの原因が地盤の沈下にありそうなとき(ドアの建て付け悪化・床の傾きを伴うとき)は、補修の前に2位の住宅診断で原因を調べるほうが、結局むだがないよ。
4.7
費用Uカット2,000〜6,000円/m・注入1〜3万円/m目安
向く人幅0.3mm以上・構造クラックをしっかり直したい人
強みひびの奥まで樹脂を入れて強度ごと回復できるの
注意「一式」見積もりは比較不能。工法と単価を確認
時期雨水が入って広がる前に・梅雨や台風前が好機
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2
建築士の住宅診断で原因と危険度を調べてもらう(中立の安心ルート)
工事をしない専門家に「直す必要があるか・どこまでやるか」を判定してもらう——売り込みなしの中立ルートなの
費用 目視5〜7万円・詳細6〜12万円
向く人 原因と危険度をまず知りたい
注意 工事をしない中立の専門家を選ぶ
ひびが多い人に
「ひびがあちこちにある」「ドアの建て付けも悪くなってきた」「業者に指摘されたけど本当か分からない」——そんなときは、いきなり補修を頼む前に
建築士などによる住宅診断(ホームインスペクション)で原因と危険度を調べてもらうのが安心だよ。費用は
目視中心の診断で5〜7万円、機材(鉄筋探査・レベル測定など)を使う詳細調査で6〜12万円が目安なの。診断料はかかるけど、価値は
「中立であること」——工事を受注しない診断の専門家なら、
不要な工事を勧める動機がないから、「このひびは様子見でいい」「ここだけ注入が必要」と優先順位をつけてくれるんだ。特に
床の傾きや沈下が疑われるケースでは、原因(地盤か・構造か)で対策がまったく変わるから、診断が先のほうが結局安く済むことが多いの。家全体の耐震性まで心配なら、自治体の補助が出ることもある
耐震診断とあわせて検討してみてね。診断書は補修の相見積もりを取るときの「共通のものさし」にもなるよ。
4.5
費用目視5〜7万円・機材使用の詳細調査6〜12万円目安
向く人ひびが多い人・業者の指摘が本当か確かめたい人
強み売り込みなしで直す範囲と優先度がわかるよ
注意診断と工事を兼ねる会社は中立性を確認してね
時期建て付け悪化・ひびの増加に気づいたら早めに
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3
地元の工務店・リフォーム会社に頼む(住まいまるごと相談ルート)
基礎のひびも床下の湿気も玄関まわりも——家の気になる箇所をまとめて相談できる、顔の見える安心ルートなの
費用 部分補修1〜10万円程度が目安
向く人 家の補修をまとめて相談したい
注意 基礎補修の実績を確認してね
「基礎のひびだけじゃなくて、床下の湿気や水まわりも気になっている」なら、
地域の工務店やリフォーム会社にまとめて相談するのが効率的だよ。費用はひび割れの
部分補修で1〜10万円程度が目安で、状態に応じて専門の協力業者と組んでくれるの。地元の会社の良さは
「家の事情を続けて見てもらえる」こと——一度頼んだ会社なら、数年後の点検や次の補修もスムーズなんだ。気をつけたいのは、
基礎補修(樹脂注入など)の経験には会社差があること。「基礎のひび割れ補修の施工例はありますか?」「どの工法を使いますか?」と聞いてみて、具体的に答えてくれる会社を選んでね。なお、外壁のひびや剥がれも一緒に直したいなら
外壁補修の記事で症状別の相場をまとめているよ。見積もりは「基礎だけ」「外壁とセット」など条件をそろえて2〜3社で比べると、適正価格が見えてくるの。
4.3
費用ひびの部分補修1〜10万円程度・状態で変動
向く人床下や水まわりなど家の補修をまとめたい人
強み同じ会社に続けて見てもらえる安心感があるの
注意基礎補修の施工例と使う工法を確認してね
時期他の補修と同時に頼むと出張費がまとまるよ
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4
建てた会社・売主の保証で直す(新築10年以内なら無償の可能性も)
基礎は法律で10年保証の対象になる構造部分——新築・購入から10年以内なら、お金を払う前に確認したいルートなの
費用 保証対象なら無償のことも
向く人 新築・購入から10年以内
注意 他社で直す前にまず売主へ連絡
家が新築から10年以内なら、補修業者を探す前に確認してほしいことがあるの。新築住宅の基礎や柱など「構造耐力上主要な部分」は、法律(住宅品確法)で引き渡しから10年間の保証(瑕疵担保責任)の対象とされているんだ。ひびの原因が施工や構造にあると認められれば、建てた会社・売主の負担で補修される可能性がある——つまり無償で直るかもしれないルートなんだよ。だから10年以内の家は、まず建てた会社・売主のアフター窓口に写真を添えて連絡するのが先。ここで大事な注意がひとつ——先に他社で補修してしまうと、原因の調査ができなくなって保証の交渉が難しくなるの。順番だけは間違えないでね。すべてのひびが保証対象になるわけではなくて、乾燥収縮による表面の細いひびは対象外とされることも多いけど、確認は無料なんだから聞かない手はないよ。やり取りは記録が残るメールや書面がおすすめ。対応に納得できないときは、住まいの紛争処理の公的な相談窓口や「188」に相談してみてね。
4.1
費用構造起因と認められれば無償補修の可能性
向く人新築・購入から10年以内の家に住んでいる人
強み基礎は法律上10年保証の対象になる構造部分なの
注意先に他社で直すと原因調査と交渉が難しくなる
時期10年の期限前に。気づいたらすぐ写真と連絡を
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5
外壁の補修・塗装とセットで直す(まとめて効率よく済ませるルート)
外壁工事のついでに基礎の補修と保護塗装まで——出張費も業者探しも一度で済むまとめ得ルートなの
費用 セットで出張費・手間を節約
向く人 外壁の傷みも気になっている
注意 化粧モルタルだけのひびか確認を
外壁のひびや色あせも気になっているなら、
外壁補修・塗装のタイミングで基礎も一緒に見てもらうのが効率的だよ。外壁工事の業者は下まわりの状態も確認するから、
基礎の表面の補修+基礎用の保護塗装(モルタルの保護・防水)までセットで頼めることが多いの。別々に頼むより
出張費・現地調査・業者探しの手間が一度で済むのがうれしいところ。ここで知っておきたい豆知識——
基礎の表面は「化粧モルタル」という薄い仕上げ層で覆われていることが多くて、そこだけのひびなら見た目の問題で済むこともあるの。ただし中の構造体まで届いているかは表面からは分かりにくいから、「化粧モルタルだけですか?中まで届いていますか?」と確認してもらってね。外壁側の症状別の相場は
外壁補修、塗り替え全体の料金感は
外壁塗装の記事が詳しいよ。外壁に足場を組む工事なら、ふだん見えない高い場所の点検もできる、せっかくの機会なんだ。
4.0
費用外壁工事と同時なら出張費・調査が一度で済む
向く人外壁の補修や塗り替えも検討している人
強み基礎の保護塗装までまとめて頼めることが多いの
注意化粧モルタルだけか構造まで届くひびか確認を
時期外壁の塗り替え周期(10〜15年目安)が好機だよ
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6
アラミド繊維シートで補強までする(地震に備える本格ルート)
さびない高強度繊維を貼って基礎そのものを補強——ひびの補修を超えて地震に備える本格ルートなの
費用 1㎡あたり2〜4万円が目安
向く人 ひびが多い・地震に備えたい
注意 まず診断で必要性の確認を
「ひびを埋めるだけじゃなくて、基礎そのものを強くしたい」——そんなときの選択肢が
アラミド繊維シートによる基礎補強だよ。アラミド繊維は
鋼材を上回る強度を持ちながら、さびない・劣化しにくい素材で、樹脂でひびを補修したうえから基礎の立ち上がりに貼って一体化させるの。費用は
1㎡あたり2〜4万円程度が目安で、ひびの再発を抑えつつ基礎の粘り強さを高められるんだ。特に検討する価値があるのは、
築年数が経った家・ひびが多数ある家・鉄筋の量が少ない時代の基礎(無筋基礎)の家。ただし、補強が本当に必要か・どの範囲に施工するかは
素人には判断できないから、必ず
耐震診断や住宅診断で必要性を確かめてからにしてね(診断には自治体の補助が出ることもあるよ)。「全周に施工しないと意味がない」など過剰な提案をする業者もいるから、
診断書に基づいた範囲の提案かを見比べるのが、賢い頼み方なの。
3.8
費用1㎡あたり2〜4万円目安・範囲で総額が変わる
向く人築年数が経った家・ひびが多い家・無筋基礎の家
強み鋼材級の強度でさびない・補修+補強が一度で済む
注意過剰な範囲提案に注意。診断書ベースで比べてね
時期耐震診断や大きめの補修と同じタイミングが効率的
比較
7
DIYで補修する(幅0.3mm未満のヘアクラック限定ルート)
補修材数千円で雨水の浸入を防げる——ただし「幅0.3mm未満のヘアクラックだけ」の条件付きルートなの
費用 補修材数千円から
向く人 幅0.3mm未満のヘアクラック
注意 0.3mm以上はプロに任せてね
幅0.3mm未満の浅いヘアクラックなら、DIYでの応急補修も選択肢だよ。ホームセンターや通販でコンクリート用の補修材(シール材・ひび割れ用パテ)が数千円で手に入って、ブラシで汚れを落としてから塗り込むだけ——雨水の浸入を防いで進行を遅らせる「表面の保護」としては十分働いてくれるの。ただし忘れないでほしいのが、DIYで埋まるのは表面だけということ。ひびの奥までは埋まらないし、埋めた後は幅の変化を観察できなくなる側面もあるんだ。だから施工前に名刺やものさしを当てた日付入りの写真を必ず残しておいてね。そして幅0.3mm以上・横向き・さび汁つき・何本も集中しているひびは、DIYの守備範囲外——強度に関わる可能性があるから、1位の専門業者か2位の住宅診断に回そう。「自分でやれる範囲」と「プロの範囲」の線引きさえ守れば、DIYは費用を抑えるかしこい選択肢だよ。
3.6
費用コンクリート用補修材数千円〜・道具込み1万円弱
向く人幅0.3mm未満の細いひびを早めに保護したい人
強み雨水の浸入を防いで進行を遅らせられるの
注意埋めると観察できなくなる。施工前に写真を必ず
時期雨の少ない乾いた日に。濡れた面は密着しにくいよ
※ 評価は編集部による5基準(原因と危険度の診断力・工法と費用の明朗さ・施工の確実さと保証・中立性・安全・トラブル対策)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、ひびの本数・幅・深さ・原因・地域・時期によって変わるの。保証・保険の条件は会社や契約ごとに違うから、正確な内容は必ず建てた会社・保険会社・各社の見積もりで確認してね。