VOL. 506 2026 · JUNE ISSUE カーナビ取り付け 工賃と頼み先えらび

カーナビ取り付けの工賃相場と頼み先ランキング

結論:お店で本体を買って取り付けまで頼む場合の工賃は、カー用品店で1.6〜2万円、ディーラーで2〜4万円くらいが目安だよ。ネットで買った本体の持ち込みは1.5〜2倍(2.2〜3万円ほど)に上がるのが一般的で、お店によっては断られることもあるの。だから選び方はこう——本体選びから任せるならカー用品店、持ち込みなら出張取り付けや整備工場、輸入車や埋め込み・連動配線はカーナビ専門店が目安。2DINの差し替えだけなら自分で付けるのもアリだよ。「工賃と総額の分かりやすさ/持ち込みへの柔軟さ/取り付けの仕上がりと技術力/保証とアフター/手間の少なさ」の5基準で、頼み先7タイプをランキングしたよ。

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  • 01工賃の目安 — カー用品店で1.6〜2万円・ディーラーで2〜4万円。持ち込みは1.5〜2倍が相場だよ
  • 02使い分け — 本体選びから任せるならカー用品店、持ち込みは出張取り付けか整備工場、輸入車・埋め込みは専門店が目安なの
  • 03鉄則 — 比べるのは「本体価格+工賃+オプション配線」の総額。バックカメラ等の連動は1つ+5,000〜1万円が目安だよ

01CHAPTER 01

取り付け工賃はいくら?「どこに頼むか×持ち込みかどうか」で決まるよ

結論:カーナビの取り付け費用は「本体価格+取り付け工賃」の合計で、工賃はどこに頼むか(お店のタイプ)と、本体をそのお店で買うか持ち込むかでほぼ決まるよ。本体(2DIN・オーディオ一体型)を店頭で買って付ける場合、カー用品店で1.6〜2万円、ディーラーで2〜4万円が目安なの。そして大事なのが持ち込み割増——ネットで安く買った本体を持ち込むと、工賃が店頭購入の1.5〜2倍(2.2〜3万円ほど)に設定されているお店が多いんだ。さらにバックカメラやステアリングリモコン連動などのオプション配線は1つにつき+5,000〜1万円かかるの。だから「本体をどこで買うか・どこまで付けるか」まで含めた総額で比べるのが正しい見方だよ。

似たテーマとの区別はこうだね。カーナビの取り付け→このページドラレコの取り付け→ドライブレコーダー取り付けETCの取り付け→ETC取り付け車検の費用と受け先→車検費用故障や不調の修理→自動車修理。頼み先タイプ別の工賃の目安は下のカードにまとめたよ。

カー用品店(店頭購入)

工賃1.6〜2万円が目安。本体とのセット価格や工賃割引があり、総額が読みやすい定番ルートだよ。

持ち込みの場合

店頭購入の1.5〜2倍が相場(2.2〜3万円ほど)。お店によっては断られることもあるから予約時に確認してね。

ディーラー

工賃2〜4万円が目安。純正品中心で一体感と保証が魅力だけど、受け先の中ではやや高めなの。

バックカメラ追加

+5,000〜1万円が目安(カメラ本体込みのディーラーは2〜3万円前後)。リアまで配線を通すぶん手間がかかるよ。

連動配線の追加

ETC連動・地デジアンテナ・ステアリングリモコン連動は、それぞれ+5,000〜1万円ほどが目安なの。

作業時間

本体だけなら1〜2時間・追加配線つきで2〜3時間が目安。埋め込みや輸入車は預かりになるかも聞いておこう。

相場をひと目で比較

カー用品店(店頭購入)約16,500〜20,000円
出張取り付け(持ち込み)約15,000〜25,000円
整備工場(持ち込み)約15,000〜25,000円
カーナビ専門店約20,000〜35,000円
ディーラー約20,000〜40,000円

横軸は0〜40,000円。各バーは本文の工賃の相場(最安〜最高の目安)だよ。バックカメラ等のオプション配線は別途だよ。

数字は「目安」だよ:工賃は車種(内張りやパネルの外しやすさ・配線の通しやすさ)と、付けるオプションの数で変わるし、お店ごとの料金設定の幅も大きいの。輸入車や埋め込み加工は割増になることもあるよ。ここの数字はぜんぶ目安として、正確な金額は機種名と車種・年式を伝えた見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

カーナビ取り付けの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「工賃と総額の分かりやすさ・持ち込みへの柔軟さ・取り付けの仕上がりと技術力・保証とアフター・手間の少なさ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。本体を買う場所と、付けたいオプションで最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、車種とお店によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

カー用品店で本体購入とセットで取り付ける(総額が読みやすい定番・工賃割引も)

機種選びの相談から取り付け・保証までワンストップ——はじめてのカーナビならまずここが手堅いの

費用 工賃1.6〜2万円(店頭購入時の目安) 向く人 本体選びから相談して任せたい人 注意 持ち込みは割増・土日は予約が埋まりがち
編集部おすすめ迷ったら
「機種も決まっていないし、何から始めれば?」という人は、カー用品店で本体を選んで、そのまま取り付けまで頼むのがいちばん手堅いよ。最大の強みは総額の読みやすさ——店頭には取り付け工賃込みのセット価格や工賃割引が用意されていることが多くて、本体+工賃の合計で見積もれるの。スタッフさんに車種や使い方を伝えれば、画面サイズ・地図更新・バックカメラ連動の可否まで含めて機種選びを手伝ってくれるんだ。取り付け後に不具合が出ても、本体と作業の窓口が同じだから話が早いのも安心ポイント。気をつけたいのは、土日の取り付け予約が埋まりやすいことと、ネット購入品の持ち込みは工賃が割増になること。買う前に「この機種、バックカメラ連動まで付けて取り付けいくら?」と総額で聞いてみてね。
4.7
比較
2

出張取り付けサービスに自宅へ来てもらう(持ち込み前提・待ち時間ゼロ)

ネットで買った本体もOK——自宅の駐車場で完結するから、店舗へ行く時間がない人の味方なの

費用 持ち込み1.5〜2.5万円前後(出張費込みが多い) 向く人 本体は購入済み・店舗へ行く時間がない人 注意 本体の販売はなし・対応エリアを先に確認
「ネットでお得に本体を買ったから、取り付けだけ頼みたい」なら、整備士さんが自宅や職場の駐車場まで来てくれる出張取り付けサービスが便利だよ。もともと持ち込み前提のサービスだから割増の概念がなく、料金は出張費込みで本体取り付け1.5〜2.5万円前後が目安——持ち込み割増のかかる店舗より安く収まることも多いの。車を預けたり待合で待ったりする時間がゼロなのも、小さい子がいる家庭や忙しい人にはうれしいね。予約はネットで完結して、作業は目の前で見られるから安心感もあるんだ。気をつけたいのは、本体の販売はしていないことが多い(先に用意が必要)のと、対応エリアと雨天時の扱い。比較・予約サイト(マッチング型)で頼む場合は、料金に出張費とバックカメラ等の追加配線が含まれるかと、作業保証の有無を確認してから予約してね。
4.5
比較
3

カーナビ専門店・電装専門店に任せる(輸入車・埋め込み・連動配線に強い)

車の電気のプロだから、配線を見せない美しい仕上がりと確実な動作が欲しい人にぴったりなの

費用 本体取り付け2〜3.5万円ほど(埋め込みは別途) 向く人 輸入車・社外品の埋め込み・連動配線の人 注意 店舗数が少なめ・予約は数日待ちのことも
純正ナビからの社外品載せ替え、ダッシュボードへの埋め込み加工、バックカメラ・地デジ・ステアリングリモコンの連動配線——取り付けが複雑なほど頼りになるのが、カーナビやカーエレクトロニクスを専門に扱う専門店・電装専門店だよ。車の電気系統と車種ごとの配線を知り尽くしているから、変換ハーネスの選定からアンテナ・カメラの配線まで含めて確実に仕上げてくれるし、配線を内張りの中へ完全に隠すきれいな取り付けが標準なの。工賃の目安は本体取り付けで2〜3.5万円ほどと専門技術ぶんやや高めだけど、輸入車や電子装備の多い車、見た目にこだわりたい人には値段以上の価値があるんだ。持ち込みにも柔軟なお店が多いよ。気をつけたいのは店舗数が少なめで、腕のいいお店は予約待ちになりやすいこと。「機種名+車種・年式」を伝えて、作業内容と保証を見積もりで確認してから預けてね。
4.3
比較
4

地域の整備工場に持ち込む(工賃が手頃・相談しやすく車検とまとめても)

持ち込みにも気さくに応じてくれる町の頼れる存在——車検や点検のついでに頼むと効率的なの

費用 持ち込み1.5〜2.5万円ほどが目安 向く人 かかりつけの工場がある・車検と一緒の人 注意 料金表がない工場も・先に見積もり確認を
ふだんから点検や修理をお願いしているかかりつけの整備工場があるなら、カーナビの取り付けも相談してみて。持ち込みにも柔軟に応じてくれる工場が多くて、工賃は持ち込みでも一定(1.5〜2.5万円ほど)に設定していることが多いの。いちばん効率的なのは車検や12か月点検と同じタイミングで頼むこと——どうせパネルまわりを触る作業と一緒なら、車を預ける回数も1回で済むんだ。車検の受け先選びは車検費用の記事が詳しいよ。気をつけたいのは、お店によってカーナビ取り付けの経験に差があることと、ホームページに料金表がない工場も多いこと。「この機種を持ち込みで、バックカメラ連動あり/なしでいくら?」と具体的に聞いて、金額を確認してから預けるのがコツだよ。
4.2
比較
5

ディーラーで取り付けてもらう(純正・新車時の安心)

純正品なら車との一体感と保証が魅力——そのぶん工賃は高めで、持ち込みは断られることもあるの

費用 工賃2〜4万円ほどが目安(純正品中心) 向く人 新車購入時・純正の一体感と保証重視の人 注意 持ち込みは割増か対応不可のことも多い
新車の購入時や、メーカー純正・ディーラーオプションのナビを選ぶなら、ディーラーでの取り付けが安心だよ。純正品は車種専用設計で見た目の一体感があり、車両側の保証や機能(ステアリングリモコン・車両情報の表示など)との相性もいいの——納車時に付いてくれば取り付けの手間もゼロだね。すでに乗っている車への後付けも、点検のついでに頼めるんだ。ただし正直に伝えると、工賃は2〜4万円ほどと受け先の中では高めの傾向で、本体も純正品は市販品より高いことが多いの。さらに他店で買った本体の持ち込みは、割増になるか、そもそも受け付けていない店舗もあるんだ。「純正の安心にいくら払うか」で決めるのがこのルート——費用を抑えたいなら、1位のカー用品店や2位の出張取り付けと総額で見比べてみてね。
4.0
比較
6

自分で取り付ける——2DINの差し替え(本体だけ買えば工賃0円・カプラーオン)

既存ナビのカプラーを差し替えるだけ——変換ハーネスを使えば、DIYでも現実的な方法なの

費用 0円(変換ハーネス等2,000〜5,000円ほど) 向く人 既存ナビの載せ替え・カプラーオンで済む車 注意 車種別ハーネス・アンテナ変換が必要
費用だけ見ればいちばん安いのが、すでに付いている2DINナビの差し替えを自分でやる方法だよ。手順は①パネルとナビ本体を外す→②車種別の変換ハーネス(カプラーオンの配線キット)とアンテナ変換コードでつなぐ→③新しいナビをはめ込むの流れ。カプラーオンで済む国産車なら、配線を切ったりつないだりせずに差し替えられることが多くて、かかるお金は変換ハーネスなどで2,000〜5,000円ほどなの。気をつけたいポイントは3つあるよ。①車種・年式に合った変換ハーネスとアンテナ変換を必ず用意する(合わないと映らない・音が出ない)、②パネルや内張りを外すときにクリップを割らない(専用のリムーバーがあると安心)、③外す前に配線の写真を撮っておくこと。オーディオレス車への新規取り付けや、バックカメラ・ステアリングリモコンの連動まで含むと一気に難しくなるから、そこはプロ依頼との分かれ目だと思ってね。
3.9
比較
7

自分で取り付ける——バックカメラ等の連動配線まで(上級者向け)

リアへの配線通しや車速・リバース信号の取り出しに挑む上級者向けDIY——失敗すると故障につながるの

費用 カメラ・連動ケーブル等3,000〜8,000円ほど 向く人 車の電装DIYの経験がすでにある人 注意 信号取り出しミス・配線不良は故障のもと
バックカメラやステアリングリモコン、車速・パーキング・リバース信号の連動まで自分でやるのは、DIYの中でも難易度が一段上がるよ。必要なのはバックカメラ、配線通しのワイヤー、車速やリバース信号を取り出す配線、検電テスターなどで3,000〜8,000円ほど。ここは正直に伝えたいところ——リアカメラの配線を車の後ろまで通すのは手間が大きく、リバース信号やアース(マイナス)の取り出しを間違えると、バック時にカメラが映らない・ナビが誤作動するといったトラブルになるの。内張りを外す際にクリップを割ったり、エアバッグ(カーテンエアバッグ)の展開エリアに配線を通してしまうのも危険な失敗例だよ。検電テスターで信号を確認しながら進められる経験者だけの選択肢で、少しでも不安があれば3位のカーナビ専門店に任せるのが結局いちばん安上がりだし、確実なんだ。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(工賃と総額の分かりやすさ・持ち込みへの柔軟さ・取り付けの仕上がりと技術力・保証とアフター・手間の少なさ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、機種・車種・地域・お店によって変わるの。正確な内容は必ず各お店の公式情報と見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、カーナビ取り付けでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じ機種でも頼み先と買い方で総額が1万円以上変わることがあるから、「どこで買って・どこで付けるか」のセットで考えるのがコツなの。

① 総額は明朗?

「本体価格+工賃+オプション配線」の合計がいくらか。工賃だけ安く見せて本体が高い、の逆パターンもあるから総額で比べてね。

② 持ち込みに柔軟?

ネット購入品の持ち込み可否と割増率。出張取り付けや整備工場は柔軟、ディーラーは不可のことも。予約前の確認が必須だよ。

③ 取り付けの仕上がりは?

配線を内張りに隠してくれるか、バックカメラやステアリングリモコンの連動まで対応できるか。輸入車や埋め込みは技術力の差が出るの。

④ 保証とアフターは?

取り付け後の不具合(映らない・音が出ない・カメラが映らない)への対応窓口。本体と作業の窓口が同じだと、原因の切り分けでもめないよ。

⑤ 手間は少ない?

予約の取りやすさ、作業時間、預かりの有無、自宅対応。待ち時間ゼロの出張型か、買い物ついでの店舗型か、生活に合わせて選ぼう。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。本体の買い方と付けたいオプションにいちばん合う頼み先はこれだよ。

機種選びから相談したい

はじめてで迷ったら

推しカー用品店

本体+工賃のセット価格で総額が読める。保証の窓口も1つで安心なの。

本体はネットで購入済み

持ち込みで安く付けたい

推し出張取り付けサービス

持ち込み前提だから割増なし。自宅駐車場で完結して待ち時間ゼロだよ。

輸入車・埋め込み・連動配線

複雑な取り付けを確実に

推しカーナビ専門店

電気のプロの仕上がり。バックカメラ連動の設定まで任せられるの。

車検・点検が近い

ついでにまとめたい

推し整備工場

預ける1回で車検もカーナビも完了。持ち込みにも柔軟だよ。

新車・純正へのこだわり

一体感と保証を重視

推しディーラー

車種専用設計の納まりと車両保証との相性。納車時装着がスムーズなの。

費用は1円でも抑えたい

とことん安く

推し自分で(2DIN差し替え)

工賃0円。車種別の変換ハーネスとアンテナ変換だけ用意してね。

ちなみに、カーナビの取り付けは車のメンテをまとめて見直すチャンスでもあるの。ドラレコの取り付けはドライブレコーダー取り付け車検の受け先選びは車検費用気になる不調の修理は自動車修理がそれぞれ詳しいよ。

05CHAPTER 05

失敗を防ぐ注意点——頼む前に読んでね

持ち込み工賃と「総額」の落とし穴

結論:ネットの最安値で本体を買っても、持ち込み工賃が店頭購入の1.5〜2倍なら、トータルでは店頭セットと変わらない——むしろ高くつくこともあるの。比べるときは必ず「本体価格+工賃+バックカメラなどのオプション配線」の総額で並べてね。もうひとつの落とし穴が不具合時の窓口——持ち込みだと「本体の初期不良か、取り付けの問題か」の切り分けで、販売店と取り付け店の間に挟まれやすいの。持ち込みで頼むなら、作業保証の有無と範囲を予約時に確認しておくのが防御策だよ。

車種に合う「変換ハーネス・アンテナ変換」を忘れずに

カーナビは本体だけでは付かなくて、車種・年式ごとの変換ハーネス(電源やスピーカーの配線をつなぐキット)と、アンテナ変換コードが必要になるの。プロに頼む場合は見積もりに含まれるけど、自分で付けるなら、自分の車に合った型番を必ず確認して用意してね。合わないものを買うと「映らない・音が出ない・はまらない」になっちゃうの。バックカメラやステアリングリモコンの連動を使いたい場合は、対応する接続アダプター(変換ケーブル)も別に必要だよ。お店で買うときも「この車に、この機種、カメラ連動まで付けられる?」と必ず確認しよう。

パネル外しと配線の取り回しに注意

カーナビの取り付けはダッシュボードのパネルや内張りを外す作業が入るの。ここでプラスチックのクリップを割ったり、パネルに傷をつけたりするのがよくある失敗だよ。自分でやるなら内張りはがし(リムーバー)を使って、無理にこじらないこと。配線はエアバッグ(カーテンエアバッグ)の展開エリアを避けて取り回すのが鉄則で、ここに配線を挟むと万一のとき危険なの。外す前にスマホで元の配線の写真を撮っておくと、戻すときに迷わないよ。少しでも不安があれば、無理せずプロに任せてね——工賃は安全と確実な動作のための保険だと思うといいの。

地図データの更新と保証も確認しておこう

取り付けが終わったら、地図データが最新か、更新は無料期間や有料かも確認しておくと安心だよ。社外品は機種によって更新の仕組みが違うし、純正は数年間の無料更新が付くことも多いの。あわせて、取り付け作業の保証期間と、本体メーカー保証の範囲もチェック。お店で買えば窓口は1つだけど、持ち込みやDIYだと「本体はメーカー、取り付けは別」と分かれるから、不具合時にどこへ連絡するかを先に整理しておくと、いざという時もめずに済むよ。

  • 総額はいくら?(本体+取り付け工賃+オプション配線ぜんぶ込みで)
  • 持ち込みは受け付けてる?工賃はいくら割増になる?
  • うちの車種・年式に、この機種を付けた実績はある?
  • バックカメラ・ステアリングリモコン連動の追加料金はいくら?
  • 変換ハーネスやアンテナ変換は工賃に含まれてる?別料金?
  • 作業時間はどのくらい?当日中に終わる?預かりになる?
  • 取り付け作業の保証はある?不具合のときの連絡先はどこ?

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・取り付けまでの3ステップ

むずかしいことはないよ。機種とオプションを決める → 頼み先を決めて見積もり・予約 → 取り付け後の動作確認の3ステップ。

  1. 機種とオプションを決める:まず「画面サイズ・地図更新・対応機能(地デジ・Bluetooth・スマホ連携など)」を決めよう。そのうえでバックカメラやステアリングリモコン連動を付けるかも決めておくと、必要な配線やアダプターが決まるの。すでにナビが付いている車の載せ替えか、オーディオレス車への新規取り付けかでも難易度が変わるよ。本体をお店で買うか、ネットで買って持ち込むかで頼み先の候補が変わるから、ここで方針だけ固めておこう。
  2. 頼み先を決めて、総額の見積もりを取る:2章のランキングを参考に頼み先を決めたら、機種名・車種・年式を伝えて「本体+工賃+オプション配線」の総額を出してもらおう。聞くのは①持ち込みの可否と割増 ②バックカメラ等の連動の追加料金 ③変換ハーネス・アンテナ変換が込みか ④作業時間と保証の有無の4つ。土日に頼みたい人は予約が埋まりやすいから、1〜2週間前の予約が安心だよ。自分で付ける人は、車種に合う変換ハーネスとアンテナ変換を先に手配してから始めてね。
  3. 取り付け後の動作確認まででワンセット:取り付けが終わったら、その場で①画面が映って音が出るか ②GPSで現在地が正しく出るか ③バックカメラの映像と、バック時の自動切り替え ④ステアリングリモコンの操作を確認しよう。社外品は車速・パーキング信号の取り回しがうまくいっていないと、走行中に地図が動かないことがあるから、少し走って位置がずれないかも見ておくといいの。あわせて地図更新のやり方と、保証書・連絡先を受け取っておけば、あとから困らないよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

カーナビの取り付け工賃はいくらくらい?

結論:お店で本体を買って取り付けまで頼む場合、カー用品店で1.6〜2万円、ディーラーで2〜4万円くらいが工賃の目安だよ。本体を持ち込む場合はここから1.5〜2倍ほどに上がって、2.2〜3万円くらいになることが多いの。バックカメラやステアリングリモコンの連動など、追加の配線があるとそのぶん工賃も増えるよ。料金は車種(内張りの外しやすさ)とお店でかなり変わるから、機種名と車種を伝えた見積もりで総額を確認してね。

持ち込みだと工賃は高くなる?断られることもある?

結論:高くなるのが一般的で、お店によっては断られることもあるよ。ネットで安く買った本体の持ち込みは、店頭購入よりも工賃が1.5〜2倍に設定されていることが多くて、お店によっては国産車で2万円台に対し持ち込みは4万円台、というところもあるの。動作保証の切り分けがむずかしいからなんだ。持ち込み歓迎の出張取り付けサービスや整備工場なら頼みやすいよ。本体価格+工賃の総額で、店頭セットと持ち込みのどちらが安いかを比べるのがコツだね。

カーナビは自分で取り付けられる?

結論:すでに付いているナビの2DIN(オーディオ一体型)の差し替えなら、初めてでも挑戦できる範囲だよ。車種別の変換ハーネス(カプラーオンの配線キット)とアンテナ変換コードを用意すれば、パネルを外して既存のカプラーを差し替えるだけで使えることが多いの。ただし内張り・パネル外しでクリップを割ったり、配線を傷つけたりするリスクはあるし、バックカメラやステアリングリモコンの連動配線まで含むと一気に難しくなるよ。自信がなければプロに任せるのが安心だね。

バックカメラやETC連動の追加費用はどのくらい?

結論:本体の取り付けに加えて、バックカメラは+5,000〜1万円ほど(ディーラーでカメラ込みだと2〜3万円前後)、ETC連動・地デジアンテナ・ステアリングリモコン連動の配線も、それぞれ+5,000〜1万円ほどが目安だよ。リアまで配線を通すバックカメラは手間が大きいぶん工賃も上がるの。いくつも追加すると合計が本体より高くなることもあるから、見積もりは「本体+取り付け工賃+オプション配線」の総額で出してもらってね。

カーナビ取り付けにかかる時間はどのくらい?

結論:本体(2DIN)の差し替えだけなら1〜2時間、バックカメラやステアリングリモコン連動などの追加配線を含むと2〜3時間くらいが目安だよ。埋め込み加工や輸入車は半日〜1日預かりになることもあるの。混み具合によっては車を預ける場合もあるから、予約時に「当日内に終わるか」「代車や待合スペースはあるか」を確認しておくと安心だね。

カーナビ取り付けを安くするコツや時期はある?

結論:いちばんのコツは「本体価格+工賃」の総額で比べること。ネット最安値の本体でも、持ち込み割増で工賃が1.5〜2倍になると、店頭のセット価格と変わらないこともあるの。時期で言うと、2〜3月の決算前や8〜10月の閑散期は工賃が安めに設定されたり、取り付け予約も取りやすかったりするよ。持ち込みなら出張取り付けや整備工場、本体選びから任せるならカー用品店のセット価格を、それぞれ見積もりで比べてみてね。