VOL. 466 2026 · JUNE ISSUE ドラレコ取り付け 工賃と頼み先えらび

ドライブレコーダー取り付けの工賃相場と頼み先ランキング

結論:お店で本体を買って取り付けまで頼む場合の工賃は、前のみカメラで5,000円〜1万円、前後2カメラで1〜2.5万円、360度タイプで1.5〜3万円くらいが目安だよ。ネットで買った本体の持ち込みは1.5〜2倍に上がるのが一般的で、お店によっては断られることもあるの。だから選び方はこう——本体選びから任せるならカー用品店、持ち込みなら出張取り付けや整備工場、駐車監視や360度の複雑な配線は電装専門店が目安。シガーソケット給電なら自分で付けるのもアリだよ。「工賃と総額の分かりやすさ/持ち込みへの柔軟さ/配線の仕上がりと技術力/保証とアフター/手間の少なさ」の5基準で、頼み先7タイプをランキングしたよ。

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  • 01工賃の目安 — 前のみ5,000円〜1万円・前後2カメラ1〜2.5万円・360度1.5〜3万円。持ち込みは1.5〜2倍が相場だよ
  • 02使い分け — 本体選びから任せるならカー用品店、持ち込みは出張取り付けか整備工場、複雑な配線は電装専門店が目安なの
  • 03鉄則 — 比べるのは「本体価格+工賃」の総額。フロントガラスの取り付け位置は上部20%以内が保安基準のルールだよ

01CHAPTER 01

取り付け工賃はいくら?「カメラの数×持ち込みかどうか」で決まるよ

結論:ドライブレコーダーの取り付け費用は「本体価格+取り付け工賃」の合計で、工賃はカメラの数(=配線の本数)と、本体をそのお店で買うか持ち込むかでほぼ決まるよ。前のみカメラは配線1本で5,000円〜1万円、前後2カメラはリアまで配線を通すぶん1〜2.5万円、360度タイプや駐車監視の配線つきは1.5〜3万円が目安なの。そして大事なのが持ち込み割増——ネットで安く買った本体を持ち込むと、工賃が店頭購入の1.5〜2倍に設定されているお店が多いんだ。だから「本体をどこで買うか」まで含めた総額で比べるのが正しい見方だよ。

似たテーマとの区別はこうだね。ドラレコの取り付け→このページETCの取り付け→ETC取り付け車検の費用と受け先→車検費用故障や不調の修理→自動車修理タイヤの交換→タイヤ交換。タイプ別の工賃の目安は下のカードにまとめたよ。

前のみカメラ

工賃5,000円〜1万円が目安。配線1本で作業30分〜1時間。いちばん手頃で、まず1台ならここからだよ。

前後2カメラ

工賃1〜2.5万円が目安。リアカメラの配線を車の後ろまで通すぶん、作業も1〜2時間と長めなの。

360度+リア

工賃1.5〜3万円が目安。全方位+後方の安心感が魅力だけど、配線が複雑で技術力のあるお店向きだよ。

持ち込みの場合

店頭購入の1.5〜2倍が相場(前後カメラで1.5〜3万円ほど)。断られるお店もあるから予約時に確認してね。

駐車監視の追加

常時電源からの直結配線で+3,000〜8,000円が目安。当て逃げ・車上荒らし対策に人気のオプションなの。

作業時間

前のみ30分〜1時間・前後1〜2時間・複雑な配線は2〜3時間が目安。預かりになるかも予約時に聞いておこう。

数字は「目安」だよ:工賃は機種(配線の本数・電源の取り方)と車種(内張りの外しやすさ・車の大きさ)で変わるし、お店ごとの料金設定の幅も大きいの。輸入車や大型ミニバンは割増になることもあるよ。ここの数字はぜんぶ目安として、正確な金額は機種名と車種を伝えた見積もりで確認してね。

02CHAPTER 02

ドラレコ取り付けの頼み先ランキング7【2026年6月】

編集部が「工賃と総額の分かりやすさ・持ち込みへの柔軟さ・配線の仕上がりと技術力・保証とアフター・手間の少なさ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に頼み先をまとめたよ。本体を買う場所と機種のタイプで最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。金額はどれも目安で、機種と車種によって変わるんだ。

目的で絞り込み
比較
1

カー用品店で本体購入とセットで取り付ける(総額が読みやすい定番・工賃割引も)

機種選びの相談から取り付け・保証までワンストップ——迷ったらまずここが手堅いの

費用 工賃5,000円〜(店頭購入なら割引も) 向く人 本体選びから相談して任せたい人 注意 持ち込みは割増・土日は予約が埋まりがち
編集部おすすめ迷ったら
「機種も決まっていないし、何から始めれば?」という人は、カー用品店で本体を選んで、そのまま取り付けまで頼むのがいちばん手堅いよ。最大の強みは総額の読みやすさ——店頭には取り付け工賃込みのセット価格や工賃割引が用意されていることが多くて、前のみ5,000円前後から、前後2カメラでも本体+工賃の合計で見積もれるの。スタッフさんに駐車場の環境や使い方を伝えれば、画質・駐車監視の有無・記録方式まで含めて機種選びを手伝ってくれるんだ。取り付け後に不具合が出ても、本体と作業の窓口が同じだから話が早いのも安心ポイント。気をつけたいのは、土日の取り付け予約が埋まりやすいことと、ネット購入品の持ち込みは工賃が割増になること。買う前に「この機種、取り付けまでいくら?」と総額で聞いてみてね。
4.7
比較
2

出張取り付けサービスに自宅へ来てもらう(持ち込み前提・待ち時間ゼロ)

ネットで買った本体もOK——自宅の駐車場で完結するから、店舗へ行く時間がない人の味方なの

費用 前後カメラ1.5万円前後(出張費込みが多い) 向く人 本体は購入済み・店舗へ行く時間がない人 注意 本体の販売はなし・対応エリアを先に確認
「ネットでお得に本体を買ったから、取り付けだけ頼みたい」なら、整備士さんが自宅や職場の駐車場まで来てくれる出張取り付けサービスが便利だよ。もともと持ち込み前提のサービスだから割増の概念がなく、料金は出張費込みで前のみ8,000円前後〜、前後2カメラで1.5万円前後が目安——持ち込み割増のかかる店舗より安く収まることも多いの。車を預けたり待合で待ったりする時間がゼロなのも、小さい子がいる家庭や忙しい人にはうれしいね。予約はネットで完結して、作業は目の前で見られるから安心感もあるんだ。気をつけたいのは、本体の販売はしていないことが多い(先に用意が必要)のと、対応エリアと雨天時の扱い。比較・予約サイト(マッチング型)で頼む場合は、料金に出張費が含まれるかと、作業保証の有無を確認してから予約してね。
4.5
比較
3

電装専門店に任せる(駐車監視・360度カメラなど複雑な配線に強い)

車の電気のプロだから、配線を見せない美しい仕上がりと確実な動作が欲しい人にぴったりなの

費用 前後カメラ1.5〜2.5万円ほどが目安 向く人 駐車監視・360度など複雑な機種の人 注意 店舗数が少なめ・予約は数日待ちのことも
駐車監視の電源直結、360度+リアの多チャンネル配線、レーダー探知機との連動——配線が複雑な機種ほど頼りになるのが、カーナビやカーエレクトロニクスを専門に扱う電装専門店(電装店)だよ。車の電気系統を知り尽くしているから、ヒューズの選定や電圧監視の設定まで含めて確実に仕上げてくれるし、配線を内張りの中へ完全に隠すきれいな取り付けが標準なの。工賃の目安は前後カメラで1.5〜2.5万円ほどと専門技術ぶんやや高めだけど、輸入車や電子装備の多い車、機能をフルに使いたい人には値段以上の価値があるんだ。持ち込みにも柔軟なお店が多いよ。気をつけたいのは店舗数が少なめで、腕のいいお店は予約待ちになりやすいこと。「機種名+車種」を伝えて、作業内容と保証を見積もりで確認してから預けてね。
4.3
比較
4

地域の整備工場に持ち込む(工賃が手頃・相談しやすく車検とまとめても)

持ち込みにも気さくに応じてくれる町の頼れる存在——車検や点検のついでに頼むと効率的なの

費用 前のみ5,000〜9,000円ほどが目安 向く人 かかりつけの工場がある・車検と一緒の人 注意 料金表がない工場も・先に見積もり確認を
ふだんから点検や修理をお願いしているかかりつけの整備工場があるなら、ドラレコの取り付けも相談してみて。持ち込みにも柔軟に応じてくれる工場が多くて、工賃は前のみ5,000〜9,000円ほどと手頃なの。いちばん効率的なのは車検や12か月点検と同じタイミングで頼むこと——どうせ内張りまわりを触る作業と一緒なら、車を預ける回数も1回で済むんだ。車検の受け先選びは車検費用の記事が詳しいよ。気をつけたいのは、お店によってドラレコの取り扱い経験に差があることと、ホームページに料金表がない工場も多いこと。「この機種を持ち込みで、駐車監視配線あり/なしでいくら?」と具体的に聞いて、金額を確認してから預けるのがコツだよ。
4.2
比較
5

ディーラーで取り付けてもらう(純正・メーカーオプション派の安心)

純正品なら車との一体感と保証が魅力——そのぶん工賃は高めで、持ち込みは断られることもあるの

費用 工賃1〜3万円ほどが目安(純正品中心) 向く人 新車購入時・純正の一体感と保証重視の人 注意 持ち込みは割増か対応不可のことも多い
新車の購入時や、メーカー純正・ディーラーオプションのドラレコを選ぶなら、ディーラーでの取り付けが安心だよ。純正品は車種専用設計で見た目の一体感があり、車両側の保証との相性もいいの——納車時に付いてくれば取り付けの手間もゼロだね。すでに乗っている車への後付けも、点検のついでに頼めるんだ。ただし正直に伝えると、工賃は1〜3万円ほどと受け先の中では高めの傾向で、本体も純正品は市販品より高いことが多いの。さらに他店で買った本体の持ち込みは、割増になるか、そもそも受け付けていない店舗もあるんだ。「純正の安心にいくら払うか」で決めるのがこのルート——費用を抑えたいなら、1位のカー用品店や2位の出張取り付けと総額で見比べてみてね。
4.0
比較
6

自分で取り付ける——シガーソケット給電(費用ほぼゼロ・まず試すならこれ)

本体を貼って配線を隙間に押し込むだけ——工賃0円で、初めてのDIYでも現実的な方法なの

費用 0円(配線クリップ等で数百円ほど) 向く人 費用最優先・前のみカメラの人 注意 配線はぶら下げない・貼る位置にルールあり
費用だけ見ればいちばん安いのが、シガーソケットから電源を取る方式での自分取り付けだよ。手順は①フロントガラス上部に本体を貼る→②配線を天井とピラー(柱)の内張りの隙間に指で押し込む→③シガーソケットに挿すの3つだけ——特別な工具はほぼいらなくて、前のみカメラなら30分〜1時間でできるの。かかるお金は配線止めクリップや隙間に通すヘラくらいで数百円ほど。気をつけたいポイントは3つあるよ。①貼る位置はガラス上部20%以内(保安基準のルール・5章で詳しく)②配線をぶら下げたままにしない(運転操作の妨げやエアバッグ展開の邪魔になるの)、③シガーソケットが1口ふさがること。前後2カメラになるとリアまでの配線通しが一気に大変になるから、前後タイプはプロ依頼との分かれ目だと思ってね。
3.9
比較
7

自分で電源直結に挑戦する(駐車監視向け・配線の知識がある人だけ)

ヒューズボックスから電源を取る上級者向けDIY——失敗すると機器や車の故障につながるの

費用 直結ケーブル等2,000〜5,000円ほど 向く人 車の電装DIYの経験がすでにある人 注意 電圧違い・ヒューズ選定ミスは故障のもと
駐車監視を使いたい人向けの電源直結(ヒューズボックスからの常時電源・アクセサリー電源の取り出し)は、DIYの中でも難易度が一段上がるよ。必要なのは駐車監視用の直結ケーブル(3芯タイプ)やヒューズ電源、検電テスターで2,000〜5,000円ほど。ここは正直に伝えたいところ——車の12V電源と本体の動作電圧(5Vの機種が多い)の違いを理解せずつなぐと、本体が壊れることがあるし、ヒューズの容量や種類(低背・ミニ平型など)の選定ミス、アースの取り付け不良は電装トラブルのもとなの。内張りを外す際にクリップを割ったり、エアバッグの配線まわりに干渉したりするリスクもあるんだ。検電テスターで通電を確認しながら進められる経験者だけの選択肢で、少しでも不安があれば3位の電装専門店に任せるのが結局いちばん安上がりだよ。
3.6

※ 評価は編集部による5基準(工賃と総額の分かりやすさ・持ち込みへの柔軟さ・配線の仕上がりと技術力・保証とアフター・手間の少なさ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。金額は複数の公開料金情報をもとにした目安で、機種・車種・地域・お店によって変わるの。正確な内容は必ず各お店の公式情報と見積もりで確認してね。

03CHAPTER 03

頼み先選び(=失敗しない5基準)

このランキングは、ドラレコ取り付けでつまずきやすい5点を基準にしてるよ。同じ機種でも頼み先と買い方で総額が1万円以上変わることがあるから、「どこで買って・どこで付けるか」のセットで考えるのがコツなの。

① 総額は明朗?

「本体価格+工賃+オプション配線」の合計がいくらか。工賃だけ安く見せて本体が高い、の逆パターンもあるから総額で比べてね。

② 持ち込みに柔軟?

ネット購入品の持ち込み可否と割増率。出張取り付けや整備工場は柔軟、ディーラーは不可のことも。予約前の確認が必須だよ。

③ 配線の仕上がりは?

配線を内張りに隠してくれるか、駐車監視の電圧設定まで対応できるか。複雑な機種ほど技術力の差が出るポイントなの。

④ 保証とアフターは?

取り付け後の不具合(映らない・電源が落ちる)への対応窓口。本体と作業の窓口が同じだと、原因の切り分けでもめないよ。

⑤ 手間は少ない?

予約の取りやすさ、作業時間、預かりの有無、自宅対応。待ち時間ゼロの出張型か、買い物ついでの店舗型か、生活に合わせて選ぼう。

04CHAPTER 04

目的別おすすめ早見表

「結局どこに頼めば?」を一発で。本体の買い方と機種のタイプにいちばん合う頼み先はこれだよ。

機種選びから相談したい

はじめてで迷ったら

推しカー用品店

本体+工賃のセット価格で総額が読める。保証の窓口も1つで安心なの。

本体はネットで購入済み

持ち込みで安く付けたい

推し出張取り付けサービス

持ち込み前提だから割増なし。自宅駐車場で完結して待ち時間ゼロだよ。

駐車監視・360度カメラ

複雑な配線を確実に

推し電装専門店

電気のプロの仕上がり。電圧監視の設定まで任せられるの。

車検・点検が近い

ついでにまとめたい

推し整備工場

預ける1回で車検もドラレコも完了。持ち込みにも柔軟だよ。

新車・純正へのこだわり

一体感と保証を重視

推しディーラー

車種専用設計の納まりと車両保証との相性。納車時装着がスムーズなの。

費用は1円でも抑えたい

とことん安く

推し自分で(シガー給電)

工賃0円。貼る位置のルールと配線の固定だけ守ってね。

ちなみに、ドラレコの取り付けは車のメンテをまとめて見直すチャンスでもあるの。車検の受け先選びは車検費用気になる不調の修理は自動車修理へこみ・キズは板金塗装がそれぞれ詳しいよ。

05CHAPTER 05

失敗を防ぐ注意点——付ける前に読んでね

取り付け位置には保安基準のルールがある

結論:フロントガラスに貼る場合は、ガラス上部の20%以内の範囲(またはルームミラーの裏側など)に取り付けるのが保安基準のルールだよ。視界を妨げる位置はNGで、不適切な位置だと車検に通らないことがあるの。おすすめはルームミラーの助手席側の裏あたり——運転視界の邪魔にならず、ワイパーの拭き取り範囲に入るから雨の日も映像がクリアなんだ。リアカメラは熱線・アンテナ線・ハイマウントストップランプを避けて貼ってね。自分で付けた人は、車検前に位置を一度見直しておくと安心だよ。

持ち込み工賃と「総額」の落とし穴

ネットの最安値で本体を買っても、持ち込み工賃が店頭購入の1.5〜2倍なら、トータルでは店頭セットと変わらない——むしろ高くつくこともあるの。比べるときは必ず「本体価格+工賃+駐車監視などのオプション配線」の総額で並べてね。もうひとつの落とし穴が不具合時の窓口——持ち込みだと「本体の初期不良か、取り付けの問題か」の切り分けで、販売店と取り付け店の間に挟まれやすいの。持ち込みで頼むなら、作業保証の有無と範囲を予約時に確認しておくのが防御策だよ。

駐車監視はバッテリー上がりに注意

駐車監視はエンジンを切った後も車のバッテリーから電気を使い続ける機能だから、設定しだいではバッテリー上がりの原因になるの。電源直結で使う場合は、バッテリー電圧が下がったら自動で録画を止める電圧監視(カットオフ)機能の設定を必ず確認してね。録画時間を「駐車後◯時間まで」に絞るのも有効だよ。週末しか乗らない車や、バッテリーが弱り気味の車は、外付けの補助バッテリー方式か、衝撃を検知したときだけ起動するタイプが安心。バッテリーが古いなら、取り付けと同じタイミングで交換を相談しておくと二度手間にならないの。

DIYの電源直結は「分からないまま」やらない

ヒューズボックスからの電源取り出しは、ヒューズの種類(低背・ミニ平型など)や容量の選定、アース(マイナス)の確実な接続、12V→5Vの降圧といった基礎知識が前提の作業だよ。間違えると本体の故障だけでなく、車の電装系のトラブルや、最悪の場合は配線の発熱につながるの。内張りを外すときにエアバッグ(カーテンエアバッグ)の展開エリアに配線を通してしまうのも危険な失敗例。検電テスターで確認しながら進められないなら、無理せずプロに任せてね——工賃の数千円は、安全と確実な録画のための保険だと思うといいよ。

こんな点に気をつけてね

  • 1総額で比べる(本体+工賃+オプション配線。持ち込み割増と作業保証の有無まで含めて判断してね)
  • 2貼る位置はルール内に(フロントはガラス上部20%以内・ワイパー拭き取り範囲。リアは熱線を避けて)
  • 3付けた後はSDカードの世話を(録画できていない事故時がいちばん悲しい。定期フォーマットと動作確認を習慣にね)
頼む前に確認することリスト:①機種名と車種・年式を伝える ②持ち込みの可否と工賃を確認する ③駐車監視配線の追加料金を確認する ④作業時間と預かりの有無を聞く ⑤作業保証と不具合時の窓口を確認する。この5つを押さえれば、はじめてでも安心して頼めるよ。

06CHAPTER 06

はじめてでも安心・取り付けまでの3ステップ

むずかしいことはないよ。機種とタイプを決める → 頼み先を決めて見積もり・予約 → 取り付け後の動作確認の3ステップ。

  1. 機種とタイプを決める:まず「前のみ・前後2カメラ・360度」のどれにするかを決めよう。後方からの追突やあおり運転の記録も残したいなら前後2カメラが定番、死角の少なさ重視なら360度+リアだよ。あわせて駐車監視を使うかも決めておくと、必要な配線(直結ケーブルか補助バッテリーか)が決まるの。本体をお店で買うか、ネットで買って持ち込むかで頼み先の候補が変わるから、ここで方針だけ固めておこう。
  2. 頼み先を決めて、総額の見積もりを取る:2章のランキングを参考に頼み先を決めたら、機種名・車種・年式を伝えて「本体+工賃+オプション配線」の総額を出してもらおう。聞くのは①持ち込みの可否と割増 ②駐車監視配線の追加料金 ③作業時間と預かりの有無 ④作業保証の有無の4つ。土日に頼みたい人は予約が埋まりやすいから、1〜2週間前の予約が安心だよ。自分で付ける人は、貼る位置(ガラス上部20%以内)と配線ルートを先にイメージしてから始めてね。
  3. 取り付け後の動作確認まででワンセット:取り付けが終わったら、その場で①録画した映像の画角(ナンバーが読めるか・水平か) ②夜間やトンネルでの映り ③駐車監視の設定(録画時間・電圧カットオフ値)を確認しよう。そして意外と大事なのがSDカードの世話——録画が止まっていて「いざという時に映っていなかった」がいちばん悲しいの。月1回くらいの定期フォーマット(または上書き確認)と、年1回のカード交換を習慣にすると安心。スマホのカレンダーにリマインダーを入れておくといいよ。

07CHAPTER 07

あわせて聞かれる質問(FAQ)

ドライブレコーダーの取り付け工賃はいくらくらい?

結論:お店で本体を買って取り付けまで頼む場合、前のみカメラで5,000円〜1万円、前後2カメラで1〜2.5万円、360度タイプで1.5〜3万円くらいが工賃の目安だよ。機種(配線の本数)と車種(内張りの外しやすさ)で変わるの。本体を持ち込む場合はここから1.5〜2倍ほど上がるのが一般的。どこも料金は機種・車種しだいだから、見積もりで総額を確認してね。

持ち込みだと工賃は高くなる?断られることもある?

結論:高くなるのが一般的で、お店によっては断られることもあるよ。ネットで安く買った本体の持ち込みは、店頭購入よりも工賃が1.5〜2倍(前後カメラで1.5〜3万円ほど)に設定されていることが多いの。動作保証が切り分けにくいからなんだ。持ち込み歓迎をうたう出張取り付けサービスや整備工場なら頼みやすいよ。本体価格+工賃の総額で、店頭セットと持ち込みのどちらが安いかを比べるのがコツだね。

ドライブレコーダーは自分で取り付けられる?

結論:シガーソケットから電源を取る方式なら、初めてでもじゅうぶん取り付けられるよ。本体を貼って配線を内張りの隙間に押し込むだけで、特別な工具もほぼいらないの。ただし配線がぶら下がったままだと運転の妨げになるから、配線止めクリップで留めてね。一方、ヒューズボックスから電源を直結する方式(駐車監視向け)は、ヒューズの種類や降圧の知識が必要で、間違えると機器や車の故障につながるから、自信がなければプロに任せるのが安心だよ。

駐車監視機能を使うにはどうすればいい?

結論:エンジンを切っても録画を続けるには、シガーソケットではなく、車の常時電源から電気を取る配線(駐車監視ケーブルでの電源直結)か、外付けの補助バッテリーが必要になるよ。電源直結はヒューズボックスからの取り出しになるから、プロに頼むのが安心で、工賃は通常の取り付けに3,000〜8,000円ほど追加が目安なの。車のバッテリー上がりを防ぐ電圧監視(カットオフ)機能の設定も忘れずに。長期間乗らない車は補助バッテリー方式も検討してね。

取り付けにかかる時間はどのくらい?

結論:前のみカメラで30分〜1時間、前後2カメラで1〜2時間、360度タイプや駐車監視の配線を含む場合は2〜3時間くらいが目安だよ。リアカメラは配線を車の後ろまで通す手間があるぶん長くなるの。混み具合によっては車を預ける場合もあるから、予約時に「当日内に終わるか」「代車や待合スペースはあるか」を確認しておくと安心だね。

取り付け位置に決まりはある?車検は大丈夫?

結論:あるよ。フロントガラスに貼る場合は、保安基準の関係でガラス上部の20%以内の範囲(またはルームミラー裏など)に取り付けるのがルールなの。ワイパーの拭き取り範囲に入れると雨の日も映像がクリアだよ。位置が不適切だと車検に通らないことがあるから、自分で付けた人は車検前に一度確認してね。リアカメラは熱線やアンテナ、ハイマウントストップランプを避けて貼るのがコツだよ。