02CHAPTER 02
遮熱塗装の頼み先ランキング7【2026年6月】
編集部が「総額のわかりやすさ・塗料の提案力・施工品質と保証・効果の見極め・高額請求リスクの低さ」の5基準で、目的に合わせて選びやすい順に頼み先を並べたよ。塗り替え時期なのか、暑さ対策がメインなのか、断熱まで考えるのかで、合う相手は変わるの。
目的で絞り込み
比較
1
地元の塗装専門店に直接頼む(自社施工・価格と品質のバランス)
中間マージンなしの職人直——価格と品質のバランス型
費用 中間マージンなしで適正圏
強み 職人直の説明と地元実績
注意 提案の幅は店ごとに差
編集部おすすめ迷ったら
塗り替え時期が近くて「どうせ塗るなら遮熱に」という人の最初の相談先が、自社の職人さんが施工する地元の塗装専門店だよ。営業会社を間に挟まないぶん中間マージンがなく、同じ塗料なら総額が抑えやすいの。現場を知る職人さんに屋根材の状態を直接見てもらえるから、「この屋根なら遮熱の効果が出やすいか」「下塗り材は何が合うか」まで率直に聞けるのも強み。確認したいのは遮熱塗料の施工実績・使う塗料名と塗り回数(3回塗りが基本)・保証年数の3点ね。腕は確かでも提案の引き出しはお店によって差があるから、候補の塗料を2〜3案出してもらって比べると安心だよ。塗り替えと一緒に、適正価格で遮熱にしたい人の本命なの。
4.7
費用屋根2,300〜3,000円/㎡前後・中間マージンなし
強み職人直で屋根の状態と効果の見込みを率直に聞ける
注意遮熱の施工実績と塗料の提案力は店ごとに差がある
持続シリコン系10〜15年・フッ素系15〜20年が目安
向く人塗り替えついでに適正価格で遮熱にしたい人
比較
2
一括見積もりサイト・口コミ比較サイトで2〜3社を比べる(価格差の大きい工事の定石)
数十万円の工事こそ相見積もり——総額と提案で選ぶ
費用 2〜3社の総額を比較
強み 口コミと価格差が見える
注意 条件を揃えて比べる
塗装は業者によって見積もりが数十万円単位で変わることが珍しくない分野だよ。だから遮熱塗装でも、一括見積もりサイトや口コミ比較サイトで2〜3社の総額と提案を見比べるのが堅実なの。実際に頼んだ人の口コミで、説明の丁寧さや仕上がりへの満足度が見えるのもメリットだね。コツは条件を完全にそろえること。「屋根材の種類・築年数と前回塗装の時期・遮熱塗料を希望・外壁も塗るかどうか」を同じ文面で伝えれば、純粋に価格と提案力で比べられるよ。見積書では塗料の商品名・塗り回数・数量(㎡)・足場代が明記されているかをチェック。「一式◯◯円」だけの見積もりは比較できないからつくり直してもらってね。急ぎでなく、納得して選びたい人に合っているの。
4.5
費用業者間の価格差が大きい工事・総額で比較できる
強み口コミで説明の丁寧さと仕上がり満足度が見える
注意塗料名・回数・数量の明記がない見積もりは比較不能
持続提案塗料のグレード次第・保証年数も並べて比較
向く人急ぎでなく、総額と提案に納得して選びたい人
比較
3
塗料メーカー認定の施工店(遮熱塗料の性能を引き出す確実派)
仕様どおりの施工で効果を引き出す——保証も手厚い
費用 単価はやや高めの傾向
強み 認定施工とメーカー保証
注意 扱う塗料が限られることも
遮熱塗料は、下塗り材の選定や塗膜の厚みがメーカー仕様どおりかで効果が変わる塗料なの。だから「せっかく塗るなら効果をきちんと出したい」人には、塗料メーカーの認定・登録施工店が心強いよ。製品ごとの研修を受けた施工店なら、屋根材との相性判断や規定の塗布量が担保されやすくて、メーカー保証や施工店とのダブル保証が付くことも多いの。単価は地元の専門店よりやや高めの傾向だけど、効果と保証の確実さを買うイメージだね。気をつけたいのは、認定店はそのメーカーの製品が中心になるから、他社製品との比較提案は出にくいこと。2位の相見積もりと組み合わせて、認定店1社+一般の専門店1〜2社で比べると、価格と確実さのバランスが取れるよ。効果と保証を最優先したい人向けなの。
4.3
費用一般の専門店よりやや高め・保証込みで判断を
強み仕様どおりの施工で遮熱性能とメーカー保証を確保
注意自社扱いメーカー中心で他社品との比較は出にくい
持続高グレード塗料中心で15〜20年クラスも選べる
向く人遮熱の効果と保証の確実さを最優先したい人
比較
4
リフォーム会社・工務店(断熱・窓改修とまとめて補助金も視野)
暑さ対策を家全体で設計——補助金の活用に強い
費用 補助金込みで設計できる
強み 断熱・窓とまとめられる
注意 下請け施工なら中間費用も
「夏の暑さだけじゃなく冬の寒さも気になる」「光熱費を本気で下げたい」なら、遮熱塗装を単品で考えるより、
屋根裏断熱・内窓・遮熱塗装を組み合わせた省エネリフォームとして設計するのが近道だよ。その司令塔になれるのがリフォーム会社や工務店なの。国の補助制度は窓の断熱改修などとの組み合わせが前提のことが多いから、
組み合わせ次第で補助の対象範囲がぐっと広がるんだ。申請書類の作成に慣れている会社が多いのも心強いね。気をつけたいのは、塗装自体は下請けの塗装店が施工するケースで、そのぶん中間費用が乗ること。
誰が施工するのか・保証はどこが持つのかを契約前に確認してね。家全体の断熱計画は
断熱リフォームの記事で詳しくまとめているよ。
暑さ・寒さ・光熱費をまとめて解決したい人向けなの。
4.1
費用組み合わせ次第で補助金対象が広がり実質負担減も
強み断熱・窓・塗装を一体で設計し申請まで任せられる
注意施工が下請けだと中間費用増・施工者と保証を確認
持続断熱と組み合わせれば夏冬両方の効果が長く続く
向く人暑さ・寒さ・光熱費をまとめて解決したい人
比較
5
屋根・板金の専門業者(金属屋根の遮熱・カバー工法との比較もできる)
金属屋根のプロ——「塗るか葺き替えるか」から相談
費用 屋根工事と並べて比較
強み 金属屋根・板金に強い
注意 外壁はまとめにくい
トタンや折板などの
金属屋根は、遮熱塗装の効果がいちばん出やすい屋根だよ。工場・倉庫・車庫の折板屋根も定番なの。金属屋根は錆び対策の下地処理(ケレン)が仕上がりを左右するから、板金を知り尽くした屋根の専門業者に頼むと安心だね。もうひとつの強みは、
「塗装で延命するか、カバー工法や葺き替えで直すか」を屋根の傷み具合から判断してくれること。劣化が進んだ屋根に塗装してもすぐ剥がれてもったいないから、この見極めは大事なの。屋根の傷みが気になるなら
屋根修理の記事も参考にしてね。外壁塗装まで一緒に頼むのは不得手なことが多いから、外壁もやるなら塗装専門店と比べて決めるといいよ。
金属屋根の家・工場や倉庫の暑さに困っている人の相談先なの。
4.0
費用塗装かカバー工法かを費用対効果で並べて選べる
強み金属屋根の下地処理と板金補修まで一貫対応
注意外壁塗装との同時施工は不得手なことが多い
持続下地処理の質で塗膜の持ちが大きく変わる
向く人金属屋根の家・工場や倉庫の暑さに困っている人
比較
6
ハウスメーカー系列のリフォーム(純正の安心感・費用は高め)
わが家を知る純正ルート——安心の代わりに割高
費用 割高になりやすい
強み 家の仕様を踏まえた提案
注意 実作業は下請けが担当
家を建てたハウスメーカーの系列リフォーム会社に頼むルートだよ。建てたときの図面や屋根材の仕様が残っているから、塗料との相性判断が確実で、既存の住宅保証との整合も取りやすいの。特に、メーカー独自の屋根材や外壁材を使っている家は「対応できる塗料が限られる」ことがあって、純正ルートの情報が頼りになる場面があるんだ。一方で費用は専門店に直接頼むより2〜4割ほど高くなりやすいのが正直なところ。実際の施工は提携の塗装店が担当することがほとんどだから、「誰が塗るのか」も聞いておくといいよ。メーカー独自素材の家・住宅保証を絶対に切らしたくない人は純正で、そうでなければ相見積もりの1社として比較に加えるのがバランスのいい使い方なの。安心感を最優先したい人向けだよ。
3.8
費用専門店直より2〜4割高くなりやすい・安心の対価
強み図面と屋根材仕様を踏まえた確実な塗料選定
注意施工は提携塗装店が担当・誰が塗るかを確認
持続住宅保証と整合した仕様で長期の安心を確保
向く人メーカー独自素材の家・保証を切らしたくない人
比較
7
自分で塗る(平屋・下屋など足場いらずの範囲限定)
ベランダ・下屋・倉庫なら——塗料代だけで暑さ対策
費用 塗料代のみ・最安
強み 小面積なら手軽に試せる
注意 屋根の上は転落リスク
ホームセンターや通販でも遮熱塗料は手に入るから、ベランダの床・陸屋根・下屋・物置や倉庫の屋根など、脚立や地上から安全に作業できる範囲ならDIYも現実的だよ。費用は塗料代と道具代だけで、数千円〜数万円で済むの。コツは高圧洗浄やケレンで汚れと錆を落としてから、下塗り→上塗りをメーカーの説明どおりの回数・乾燥時間で塗ること。下地処理を省くと、せっかくの塗膜がすぐ剥がれちゃうからね。はっきり線を引きたいのは、勾配のある屋根の上に登る作業はDIYしないこと。毎年、屋根からの転落事故は後を絶たなくて、プロでも命綱と足場を使う場所なの。2階建ての屋根全体はかならず足場を組む業者施工で。小面積を安く試したい人・倉庫や物置の暑さ対策をしたい人限定の選択肢だよ。
3.5
費用塗料・道具代の数千円〜数万円のみで最安
強みベランダ・下屋・倉庫など小面積を手軽に試せる
注意勾配屋根の上は転落リスク・登る作業は業者へ
持続下地処理と規定回数の塗りを守らないと早く剥がれる
向く人足場いらずの小面積を安く暑さ対策したい人
※ 評価は編集部による5基準(総額のわかりやすさ・塗料の提案力・施工品質と保証・効果の見極め・高額請求リスクの低さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金は屋根材・面積・劣化具合・地域で変わるから目安として見てね。実際の金額は、必ず塗料名と数量入りの見積もりで確認してね。