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屋根漆喰補修の方法・頼み方ランキング7【2026年6月】
編集部が「診断の確かさ・単価と総額の明朗さ・施工の丁寧さ・安全と保証・急かさない誠実さ」の5基準で、はじめてでも失敗しにくい順に補修方法と頼み方をまとめたよ。屋根の状態と予算で最適解が変わるから、フィルターも使ってみてね。費用はどれも目安で、屋根の形・勾配・地域・業者さんによって変わるんだ。
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1
漆喰の詰め直しを瓦工事の専門店に頼む(15〜20年ぶりメンテの王道)
古い漆喰を撤去して新しく詰める基本工事——瓦のプロ直依頼が品質と価格の近道
費用 3,500〜5,000円/m程度
向く人 傷みが漆喰だけの段階
注意 古い漆喰の撤去が省かれてないか
編集部おすすめ迷ったら
築15〜20年で漆喰のひび割れや剥がれが出てきたら、まず検討したいのが漆喰の詰め直し工事だよ。費用は1mあたり3,500〜5,000円程度が目安。大事なのは工程で、古い漆喰をきれいに取り除いて清掃してから、新しい漆喰を詰めるのが正しいやり方なの。古い漆喰の上に重ね塗りする「詰め増し」は、すぐ剥がれてかえって雨水の通り道を作ってしまうから、見積もりで「既存撤去が含まれるか」を必ず確認してね。頼む先は、瓦葺き工事を専門にする瓦工事店(瓦葺き技能士のいるお店)に直接頼むと、中間マージンがないぶん安くて品質も期待できるんだ。屋根の上は自分で確認できないから、施工前後の写真を撮って見せてくれる業者さんを選ぶのが安心の決め手だよ。
4.7
費用1mあたり3,500〜5,000円程度・戸建て全体15〜25万円程度
向く人築15〜20年で傷みがまだ漆喰だけの段階の人
強み基本の王道工事・瓦専門店直依頼で安く高品質
注意既存撤去を省く「詰め増し」になっていないか確認
持続新しい漆喰で15〜20年程度が目安だよ
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2
棟瓦の取り直しで土台から積み直す(歪み・ズレが出た棟の根本解決)
棟瓦をいったん全部外して積み直す——波打つ棟・ズレた瓦はここまで戻って直す
費用 1〜1.5万円/m程度が目安
向く人 棟の歪み・瓦のズレがある
注意 詰め直しより大がかり・高額
重症ならこれ
漆喰がほとんど剥がれ落ちていたり、
棟が波打って見える・のし瓦がズレている段階まで進んでいたら、詰め直しでは足りないの。そこで選ばれるのが
棟瓦の取り直し工事だよ。棟瓦とのし瓦をいったん全部取り外して、古い土を撤去し、
土台から積み直して漆喰を詰める根本解決の工事なんだ。費用は
1mあたり1〜1.5万円程度が目安で、詰め直しの2〜3倍になるけど、棟の歪みを放置すると
瓦の落下や雨漏りの危険があるから、ここはお金のかけどころ。地震や台風への強さも取り戻せるよ。すでに天井へのシミが出ているなら、
雨漏り修理の記事もあわせて見てみてね。取り直しが本当に必要かは状態次第だから、
写真つきの点検報告で「詰め直しで済むか・取り直しか」の判断根拠を見せてもらうのが大事なの。
4.5
費用1mあたり1〜1.5万円程度・詰め直しの2〜3倍
向く人棟の歪み・のし瓦のズレ・大量剥落がある人
強み土台から積み直す根本解決・耐震耐風も回復
注意本当に必要か写真つき点検で根拠を確認してね
持続棟ごと新しくなるので長持ち・点検は5年ごとに
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3
剥がれた箇所だけ部分補修する(早期発見の最小コスト)
10m以内なら2.5〜5万円程度から——早く見つけた人だけが選べる安い直し方
費用 2.5〜5万円程度から
向く人 剥がれが一部だけ・早期発見
注意 他の箇所も時間差で劣化するの
庭で白いかけらを1つ見つけた——そんな早期発見の段階なら、剥がれた箇所だけの部分補修で済むことがあるよ。費用は補修範囲が10m以内なら2.5〜5万円程度からが目安。漆喰補修のなかではいちばん安い直し方だけど、知っておきたい注意がふたつあるの。ひとつは出張費・最低料金。範囲が小さくても職人さんが屋根に登る以上、数千円〜の基本料金はかかるんだ。もうひとつは、同じ時期に施工された漆喰は時間差で同じように劣化すること。1か所剥がれたということは、他の箇所も寿命が近いサインだから、部分補修のついでに屋根全体の漆喰の状態も点検してもらって、残りの寿命を教えてもらうのが賢い頼み方だよ。「今回はここだけ・数年後に全体詰め直し」と計画が立てられれば、出費の山も読めて安心なの。
4.3
費用10m以内で2.5〜5万円程度から・最低料金あり
向く人剥がれが一部だけの早期発見ができた人
強み最小コスト・劣化の進行を早めに止められる
注意他の箇所も寿命が近いサイン・全体点検も一緒に
持続補修箇所は長持ち・未補修部の点検を続けてね
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4
屋根全体の点検とセットで漆喰を診てもらう(台風・梅雨前の備え)
写真・ドローンで見えない屋根を見える化——直す前に「本当の状態」を知る一手
費用 点検無料〜1万円台が目安
向く人 状態が分からない・予防したい
注意 訪問してくる「無料点検」は別物
「剥がれてるのかどうかも分からない」なら、補修の前に屋根全体の点検から入るのが安心ルートだよ。瓦工事店や屋根修理店の多くは無料〜1万円台で現地点検をしてくれて、最近はドローンや高所カメラで撮った写真で、登らず安全に屋根の状態を見せてくれるお店も増えているの。漆喰だけじゃなく、瓦のズレ・割れ、谷板金、雨どいまでまとめて診てもらえば、直す優先順位と数年先までの出費計画が立てられるんだ。タイミングは梅雨や台風シーズンの前、そして大きな台風や地震の後がおすすめ。ひとつだけ大事な注意——ここで言う点検は自分で選んだ業者さんに頼む点検のことで、向こうから訪ねてくる「無料点検します」は営業の入口であることが多いから、別物として扱ってね。
4.1
費用点検は無料〜1万円台が目安・補修費は別途
向く人状態不明・台風や梅雨の前に備えたい人
強み写真・ドローン報告で見えない屋根を見える化
注意飛び込みの「無料点検」営業とは別物として扱う
時期梅雨・台風前と災害後、平常時は5年ごとが目安
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5
外壁塗装など足場を使う工事とまとめて施工する(足場代を1回分に)
15〜20万円級の足場代を共有——「ついで施工」が漆喰補修の最強節約術
費用 足場代1回分の節約に
向く人 外壁・屋根の工事予定がある
注意 漆喰の施工実績は別途確認してね
漆喰補修そのものは数十万円かからないことが多いのに、
足場が必要になると15〜20万円程度が上乗せされて、一気に重たく感じる——これが漆喰補修の悩みどころなの。そこで効くのが、
足場を組む他の工事と同じタイミングでまとめて施工する頼み方だよ。
外壁塗装や
屋根塗装、
雨どいの修理は、どれも足場を組む工事。築15〜20年は外壁塗装の時期とも重なるから、
「外壁をやるなら漆喰も一緒に」で足場代を1回分にできるんだ。逆の順番もあって、漆喰補修を頼むときに「数年内に外壁塗装の予定があるか」を考えてから足場の要否を決めると無駄がないの。ひとつ注意は、塗装店さんは漆喰が専門外のこともあること。
漆喰部分の施工実績か、瓦工事店との連携を確認してから任せてね。
3.9
費用足場代15〜20万円程度を他工事と1回分に共有
向く人外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事の予定がある人
強み漆喰補修最大の節約術・工事の手間も1回で済む
注意頼む先に漆喰の施工実績があるか別途確認を
時期築15〜20年は外壁塗装との同時期になりやすいよ
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6
台風被害なら火災保険の風災補償を確認する(経年劣化は対象外)
自然災害による破損は補償されることも——ただし「保険で無料」勧誘とは線を引いて
費用 適用なら自己負担が減ることも
向く人 台風・強風・大雪の後に破損
注意 経年劣化は対象外・虚偽申請NG
台風や強風・大雪のあとに漆喰の剥がれや棟の崩れに気づいたなら、火災保険の風災・雪災補償の対象になる可能性があるよ。適用されれば自己負担がぐっと減ることもあるから、修理を頼む前に、加入している保険会社や代理店に自分で確認してみてね。被害に気づいたら修理前の写真を業者さんに撮っておいてもらうと申請がスムーズなの。ただし、ここには大事な線引きがあるんだ。経年劣化による剥がれは対象外で、「保険を使えば実質無料で直せますよ」と勧誘して経年劣化を災害被害として申請させる業者が問題になっているの。虚偽の申請は契約者本人のリスクになってしまうから、「無料」を入口にする業者さんとは距離を置いて、保険が使えるかどうかの判断は保険会社に委ねるのが正解だよ。
3.8
費用適用なら自己負担減・申請可否は保険会社へ確認
向く人台風・強風・大雪の直後に破損へ気づいた人
強み災害起因なら補修費の負担を抑えられる可能性
注意経年劣化は対象外・「実質無料」勧誘は要警戒
時期災害後すみやかに写真を確保・申請期限も確認を
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7
DIY・応急処置は地上からの観察まで(屋根に登るのはNG)
双眼鏡とスマホでできる「見守りDIY」——登らない・詰め増さない・固めない
費用 0円〜(観察・記録のみ)
向く人 まず自分で様子を知りたい
注意 転落・詰め増し・コーキング固め
正直に言うと、
屋根の上での漆喰DIYはおすすめできないの。理由は3つ。①瓦の上は滑りやすく
転落事故の危険が大きいこと、②古い漆喰の上に重ね塗りする「詰め増し」は
すぐ剥がれて雨水の通り道を作ること、③コーキング材で固める応急処置は
瓦のすき間の通気を塞いで湿気を溜め、あとの補修も難しくすることがあるんだ。じゃあ自分でできることは何もない?——あるよ。
双眼鏡やスマホのズームで地上から棟まわりを観察する、庭や雨どいに落ちた白いかけらを保管して業者さんに見せる、台風の後に写真を撮っておく。この「見守りDIY」が早期発見につながって、結局いちばん補修費を安くしてくれるの。瓦のズレなど漆喰以外の不具合に気づいたら、
屋根修理の記事で頼み方を確認してね。
3.6
費用0円〜・双眼鏡やスマホズームでの観察と記録
向く人頼む前にまず自分で様子を知っておきたい人
強み早期発見につながり結果的に補修費を抑える
注意屋根に登らない・詰め増しとコーキング固めNG
時期季節の変わり目と台風・地震の後に観察してね
※ 評価は編集部による5基準(診断の確かさ・単価と総額の明朗さ・施工の丁寧さ・安全と保証・急かさない誠実さ)の総合判断だよ(2026年6月時点)。料金は複数の公開料金表をもとにした目安で、屋根の形・勾配・地域・業者さんによって変わるの。正確な金額は、必ず現地調査つきの見積もりで確認してね。