01CHAPTER 01
天窓の雨漏り修理とは?まず費用相場と「どこから漏れているか」から
結論:天窓(トップライト)は、屋根に穴をあけて窓をはめこんだ場所だよ。だから雨漏りの原因は、窓そのものよりまわりのつなぎ目にあることがほとんどなの。ゴムパッキン、まわりを埋めたシーリング、屋根材との取り合いにある板金、その下の防水シート——この4つのどこかが年月で傷んで、雨の通り道ができてしまう、という流れだよ。だから費用も「窓の値段」ではなく「どこまでめくって直すか」で決まるの。
目安としては、パッキンやシーリングの打ち直しなら約2〜5万円、まわりの防水からやり直すと約5〜20万円、本体をまるごと交換すると約16〜26万円、撤去して屋根材でふさぐと約10〜30万円。ここに足場が必要なら約15〜30万円が別に乗ることがあるよ。ずいぶん幅があるように見えるけれど、これは「表面のゴムを1本打ち直す」のと「屋根をめくって下地から作り直す」のを同じ言葉で呼んでいるからなの。2026年時点の目安だから、実際は現地を見てもらった見積もりで確かめてね。
パッキン交換・打ち直し
ゴムパッキンの交換は約2〜4万円、シーリングも一緒に打つなら約3〜5万円が目安。いちばん軽い直し方だよ。
まわりの防水をやり直す
シーリングの打ち直しや板金・防水シートのやり直しで約5〜20万円が目安。くり返す雨漏りはここが原因のことが多いの。
ガラスの交換
約5〜30万円が目安。ガラスの種類(複層・強化)と大きさ、屋根の上での作業のしやすさで大きく動くよ。
本体をまるごと交換
約16〜26万円が目安。傷みが進んでいる場合や、開け閉めの部品まで壊れているときはこちらになるよ。
撤去して屋根材でふさぐ
約10〜30万円が目安。天窓をやめて屋根に戻す工事だよ。内側の天井をふさぐだけなら約3〜10万円が目安。
足場・廃材の処分
足場は一般的な住宅で約15〜30万円が目安。天窓を外したときの廃材の処分は約1〜5万円が目安だよ。
相場をひと目で比較
同じ「天窓1か所あたり」の料金幅を、ひとつのものさしに並べたよ。バーが右へ伸びるほど高め。どこまでめくるかでこれだけ差が出るから、まず原因の場所を見てもらうのが節約の近道だよ。
天窓の修理費用 かんたん試算(ざっくりのめやす)
直し方と、足場・廃材の有無をタップすると、すぐ下に費用のめやすが出るよ(送信ボタンはいらないの)。上で紹介した目安の下限を足し合わせただけのざっくりレンジだから、実際は現地を見てもらった見積もりで確認してね。
- どこまで直す?
- 足場は必要そう?
- 天窓を外して廃材が出る?
※本文で紹介した目安の「下限」を足しただけのざっくりレンジだよ。かけ算はしていないの。実際は屋根の勾配・天窓の大きさと数・室内側の傷み具合・地域で大きく変わるし、業者によっては出張費や高所作業の割増が別に必要なこともあるの。必ず見積もりで確認してね。